コンビニのタバコが約250種類あり、コンビニ店員さんもパニックしているたばこ事情を調べてみました。
一昔前には、セブンスターやキャビン、ハイライトやショートホープなどが主流だった感じがしましたが、今はニコチン・タールの含有量(mg)の種類やメンソールタイプ、また箱(ボックス)かソフトパッケージなど、細かく見ていくと約250種類あるそうです。
コンビニのタバコ事情 約250種類のタバコの一部紹介
以前に比べて、タバコの種類が増えているのは、先に述べたようなことですが、もう少し詳しく見ていこうと思います。
まずパッケージの種類には、ソフトパック(ソフトパッケージ)と、箱(ボックス)があります。
メビウスは、以前のマイルドセブン(通称マイセン)ですが、「マイセンの3mg」と注文する時に、ソフトパッケージかボックス 指定がない場合には、ソフトパッケージになります。
タールの含有量も、1、3、6、8、10、12mg とあり、またメンソールやSシリーズもあるので、ひとつのタバコだけでも、種類がたくさんでパニックになります。
禁煙・禁煙という割には、タバコの種類が増えているのでビックリです。
続いて、外国タバコにマールボロ(通称マルボロ)があります。
こちらは、ボックスが主流となっています。
タール12mgのマールボロは、赤いパッケージで、赤マルと呼ばれています。
タール6mgのマールボロゴールドは、金色のパッケージで、マル金と呼ばれています。
メンソールのマールボロは、マールボロメンソールライトが、マールボロの中では一番よく売れています。
通称マルメンライトと呼ばれています。
コンビニのタバコ事情 約250種類中、売れているタバコは?
最近は、臭いを気にして、電子タバコにする人も少なくないです。
電子タバコのイルマとアイコスは、パッケージがとても似ているので、間違いやすいです。
JPS(John Player Special)
本体価格480円 黒金のパッケージ
セブンスター
本体価格510円
しっかりとした吸い応えで、14mgと濃いタールの割に吸いやすく、幅広い年齢層に人気なタバコです。
パーラメント100
本体価格540円
まろやかなミルクのような甘さがあり、クールさが上級者向けのタバコみたいです。
フィルターが独特で、凹んでいるので、煙が冷やされる仕組みになっています。
ピアニッシモ ぺティル メンソール
本体価格490円
可愛い桃のパッケージで、箱を開けるとメンソールと桃の香りがします。
タール1mgなので、タバコの味は控えめになっています。
女性に人気のタバコです。
ハイライト
本体価格450円
最近のタバコのパッケージは警告文が載っているので、デザインにこだわっている人には、邪魔になっていると思います。
ラッキーストライク
本体価格520円
略称はラキストで、セブンスターや、iQOSメンソールの次に売れているタバコです。
タール11mg、赤マルに似た味で、濃い煙や甘みなどがあります。
ショートホープ
本体価格260円
10本しか入っていないので、2箱買っていかれる人が多いです。
タールは14mgで、昔から変わらず愛用されている年配者が、買われていかれるようです。
コンビニのタバコ事情 1カートン何箱で、1箱何本入り?
ホープ系は1箱10本入りで、1カートンは20箱入りになるので、200本になります。
他のタバコは、1箱20本入りで、1カートンは10箱入りになるので、やはり200本になります。
海外などに行った時は、帰りの飛行機の中でカートン毎購入すると、免税の対象になるので、まとめて少し安く購入することができます。
コンビニのタバコ事情 臭いの気にならないタバコとは?
ウィンストンキャスターホワイトと、ピアニッシモシリーズは、全然臭わないみたいです。
他には、バージニアブレンドのピースなどです。
タール値が高くなると、味や煙は強くなるので、軽いタイプのタバコは比較的臭わないようです。
コンビニのタバコ事情 約250種類のタバコの一部紹介 まとめ
コンビニのタバコが、約250種類あることにまず驚き、コンビニ店員さんも種類が多いタバコの管理に大変だと思い、今回はコンビニにあるタバコの一部について、調べてみました。
一昔前には、セブンスターやキャビン、ハイライトやショートホープなどが主流で、専売公社だったのを日本たばこ産業として、民営化されました。
国鉄もJR、電電公社をNTTと、民営化してサービス重視になりました。
それでタバコも種類が増え、禁煙を呼びかけているにも関わらず、生産量は増えているように感じます。
世の中は矛盾だらけのところがあるので、仕方ないですが、健康に気をつけながらの喫煙を心がけてほしいですね。
健康が一番だと思います。
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。