パク ミニョンさんは、「トキメキ☆成均館スキャンダル」キム ユニ役でブレークし、一緒に共演していた元東方神起のパク ユチョンさんは、人気急上昇中に覚せい剤取締法違反で逮捕され、婚約者のミルク姫ことファン ハナさんとの破局もあり、一躍話題の人となりました。
パク ミニョンさんが出演したドラマデビュー作は、2006年の「思いっきりハイキック!」で、パク ミニョンさんが19歳の時でした。
「思いっきりハイキック!」出演者には、 ベテランのイ スンジェさんや、長身でイケメンのチョン イルさん、キム ヘソンさん、そして花より男子の西門役のキム ボムさんがいます。
そして、パク ミニョンさんの初主演作が、2007年の「アイ・アム・サム」になります。
パク ミニョンとは?
パク ミニョンさん(박 민영)は、1986年3月4日 生まれで現在34歳の、韓国の女優さんで、身長164cm、体重46kg、血液型はO型で、東国大学演劇映画科を卒業し、Namoo Actors(朝鮮語版)に所属しています。
2010年パク ミニョンさんが23歳の時に、「トキメキ☆成均館スキャンダル」で、男になりすましたキム ユニ役で、大ブレークしました。
成均館儒生たちを演じる、韓国男優に囲まれて、男役を演じていましたが、とても小柄で立ち振る舞っている姿に共感したりしましたが、実際のパク ミニョンさんの身長が164cmと知って、韓国男優は皆さん背が高いことがわかりました。
パク ミニョンさんは成均館儒生役の時にも、素肌が綺麗な女優さんだと思っていたけれど、日頃から美容には本当に気遣われていて、日本の化粧品メーカーの資生堂の商品を愛用されていました。
化粧品については、こちらをご覧ください。
トキメキ☆成均館スキャンダルのあらすじ
こちらの作品は、ベストセラー小説が2010年に韓国で、社会現象となった超人気ドラマです。
妙な理由から女子禁制の名門校である「成均館(ソンギュンガン)」に入塾してしまったヒロインと、
将来が約束されている、イケメンで優秀な成均館儒生たちの、青春ストーリーです。
主役のキム ユニは、成均館(最高教育機関)の学生の宿題を代わりに請け負うことで、生計を立てていました。
父親はいなくて、病気がちの弟ユンシクがいて家は借金があるので、なんとか稼ぐしかないのです。
それで男の振りをして仕事をしていて、科挙(学生試験)の代理受験の仕事まですることになり、結局本人が成均館に入ることになりました。
母親に後々バレ、お嫁に行くように言われるけれど、家を守りたいと仕事を続けているうちに、キム ユニが女であることが周囲にバレ始めて・・・
この続きは、こちらの31日間無料視聴できるU-NEXTで。
パク ユチョンのその後は?
「トキメキ☆成均館スキャンダル」の成均館儒生の一人 パク ユチョンさんは売れっ子男優で、東方神起 (元5人)のメンバーでもあり、歌声に艶っぽさと色気を感じさせ、人気を博していました。
その後、日本でも大人気の音楽グループJYJ(3人)のメンバーとなり、俳優業も器用にこなしていました。
しかし順風満帆には行かずに、大手乳飲料メーカー「南陽乳業創業者」の孫娘であるミルク姫と呼ばれているファン ハナさんと、婚約寸前で破局しました。
2019年4月には、ファン ハナさんが覚せい剤取締法違反で逮捕され、その後パク ユチョンさんも2019年7月に、覚せい剤取締法違反で懲役10ヶ月、執行猶予2年を宣告され、追徴金140万ウォン(約13万円)と、保護観察および治療命令が下されました。
そして2年間は出演することができなくなりましたが、海外では少しずつでも活動を再開しています。
2020年にはタイでファンミーティングを始めて、写真集サムデイを発売し、音楽活動は再開しています。
そして独立映画「悪に捧げて」でスクリーンに還ってきます。
パク ユチョンはどんな人?
周囲からは能力がある人だと言われていて、小学生まで渡米していて、コリアタウンのあるバージニア州に住んでいました。
だから帰国子女ということで、子どもの頃から歌手になりたかったようで、東方神起のユノに声をかけられ、最速で1年5ヶ月でデビューすることになりました。
2004年にデビューし作曲を手がけることになり、「エバーグリン」はユチョンが作曲しました。
俳優としても歌手としても、また作曲家としても仕事をこなすことができて、長身(180㎝)でイケメンなので、逮捕されても話題が尽きないのでしょう。
まとめ
パク ミニョンさんやパク ユチョンさんは、「トキメキ☆成均館スキャンダル」で大ブレークし、お互いドラマや映画で活躍されました。
パク ミニョンさんは美肌の持ち主で、CMなどにも出演し、今でも人気上昇中の女優さんですが、パク ユチョンさんは、一度つまづいてしまい、しかし才能の持ち主で待っているファンも多いので、2年で復活することができ、やはり特技や才能が身を助けるんだなぁ〜とつくづく思ってしまいました。
「芸は身を助ける」とは、なるほどですね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
美容関連記事