偽チェンソーマンはデンジとヨルの前に現れ、2人がイチャついていることに物申していました。
そしてチェンソーマンであるデンジに対して、「自分が犯した間違いを自覚しているか?」と聞いていました。
死の悪魔はというと、一度は飲み混んだ妹の「飢餓の悪魔」キガと、偽チェンソーマンを吐き出して、2人に人類を恐怖のどん底へ突き落とすように命令しました。
死の悪魔の命令に従うことにした、キガと偽チェンソーマン。
これから恐怖が始まります。その不安な気持ちが治安を乱していくのです。
その様子を見てみましょう!
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン2部200話考察・有害なアサとデンジとヨル、偽チェンソーマンは何が言いたい?
チェンソーマン2部201話考察・キガが教える恐怖のどん底とは?
早速、死の悪魔である姉の命令により、「飢餓の悪魔」キガが一般人に石を投げつけて、恐怖ってどんなものかを教えようとしています。

使命に燃えるキガは、一度人間を不安がらせてから、そこから救い出すことをわかってもらいたくて、石を投げつけて恐怖を植え付けています。
不安こそが恐怖だと言っているようです。

しかしキガは、ずっと泣き顔なんですよね?お腹すいちゃってるんでしょうか?(笑)
チェンソーマン2部201話考察・落下の悪魔が教える恐怖のどん底とは?
キガが熱弁を振るっていると、すぐ後ろにコックである「落下の悪魔」がいます。そしてキガが教えている恐怖は、単なる怒りだと言っています。
さっき、キガと偽チェンソーマンがこのコックに料理され、バラバラにされたのに、もう復活しているなんて、悪魔ってなかなか死なないものですね?^^

落下の悪魔が教える恐怖は、人の恐怖が大きくなるほど重力がなくなり宙に舞い上がって、やがて空気が薄いところまで飛ばされ人は死んでしまうことを言いたいようです。
不安が引き起こす恐怖ですね!
チェンソーマンであるデンジと、偽チェンソーマンが話をしている時に、竜巻のような状況になったので、デンジはすかさず舞ってきた女性の腕を掴みました。

それを見た偽チェンソーマンは、女だから助けるのか?と聞いています。確かに男が舞ってきても、手を差し伸べることはデンジはしないでしょう(笑)
チェンソーマン2部201話考察・ヨルが悪魔だったことを再認識するデンジ
チェンソーマンであるデンジが、近くにいるヨルに助けを求めています。

ヨルは、女性の腕を「ぱん!」と撃って、デンジから引き離しました。

そして女性が最後に言い残した恐怖の言葉を、あざ笑っています。

その状況を見て、デンジはやっぱりヨルは悪魔だということを再認識するのでした。
男は外見に弱いものですよね〜〜 顔がカワイイとついフラッとしてしまうみたいです(笑)

そして「戦争の悪魔」ヨルは、どうもデンジのことが好きみたいですね?
だから嫉妬して「ぱん!」と、女性とデンジを引き離した気がします^^
意外と嫉妬深い女なのかもしれませんね?アサとデンジが話をしていた時も、きっと同じような気持ちだったんじゃないかな?
それですぐアサの体を奪い、デンジと自転車に乗って「ぱん!」と人殺しを楽しみながら、デンジと気持ちを共有したかったのでしょう。ほんと悪趣味ですよね?
チェンソーマン2部201話考察・恐怖とはいったい?まとめ
不安が治安を乱し、その恐怖とはいったい何かを考えさせる回だったと思います。
それぞれ恐怖に対しての考え方が違っていて、やっぱり一番恐ろしいのは、末っ子である「戦争の悪魔」ヨルの考え方だと思いました。
そして考え方はひねくれているけれど、みんなに恐怖を教えようと必死になっている「飢餓の悪魔」キガが一番穏やかで優しい性格だと思いました。
また長女である「死の悪魔」は、まだ得体の知れない存在なので、今後どのような恐怖を世の中に振りまいていくのか知りたいところですね。
しかしチェンソーマンが女性だけを助ける・・・何となく図星ですよね?(笑)
偽チェンソーマンの言いたかったことは何かも、次回はわかるのでしょうか?楽しみです♪
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!