ユーリは姉のヨルと、久々に会えることが嬉しくて、仕事をちゃっちゃと終わらせようと、いつになく冷血に警察官をこなしています（笑）
局長のお酒の誘いも断り、急いで姉の元へ・・・
さてどんなデートになるのでしょう？
前回のお話↓
⇒ スパイファミリー113話感想・ダミアンはアーニャを見てザワワ、その解決策は？
スパイファミリー114話感想・姉想いのユーリは姉に何か買ってあげたくて・・・
ユーリは久しぶりに姉に会い、テンションがマックスで何か姉に買ってあげたくなりました。
姉の欲しいものなら何でも・・・しかしヨルは別に欲しいものはないようです。
デパートは値段が高いし、別に欲しいものはないけれど、家族のものなら買ってあげたいものがあるようです。
アーニャの部屋の寝具カバーがヨレヨレになっているので、どうも新しいものが欲しいようです。
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しかしユーリ的には、姉がいつも使うものを買ってあげたいのです。
ロイドの歯ブラシも買おうとしているヨルで、ユーリは買い物は危険だと気づいたようです。
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スパイファミリー114話感想・次は豪華レストランでのお食事
本当は姉のものを買ってあげたかったけど、ヨルは欲がないのか、自分の使うもので欲しいもののことは言いませんでしたね？
また食事の時のお酒も注文しなかったので、理由を聞くとお酒が入ると記憶がなくなりロイドに絡んでしまうと説明するので、お酒は飲んじゃダメ！とユーリからお達しが（笑）
ユーリにフォージャー家の奴隷だと言われ、それは違うとヨルはハッキリ言いました。
いつもアーニャのお世話をしているヨルですが、ユーリの小さかった頃を思い出して、見ていて楽しいとヨルは嬉しそうです。
とても貧しかったけれど、2人で頑張って生きてきたあの頃のことは、ヨルにとってはとても大切な思い出のようです。幼いユーリを育てるために、殺しの仕事に手を染めて、でもとても幸せな時間を過ごしていたみたいです。
スパイファミリー114話感想・フォージャー家の生活と仕事がある
ヨルは、ユーリが就職をして別々に生活するようになって寂しかったようです。
ユーリは、姉が寂しさを紛らわすために結婚したと思ったけれど、ヨルにそれは違うと言われました。
アーニャやロイドや周囲の人たちのお陰で、寂しくもなくなり、またユーリが立派になってヨルは今が一番幸せだと思っていることでしょう。
ユーリの方は、寂しいからいつでもお世話されると言っています（笑）
やっぱりシスコンですよね？姉への想いが半端ないですよね？（笑）
ついには、昔住んでいたニールバーグに戻らないか提案しています。しかしヨルには新しい生活の場があり、仕事もできればここの方が都合が良いのです。
同じくユーリにも、姉には言えない仕事をしていて、やはりここにいなければ十分な仕事はできなくなり、今はその生活を守らなければならないのです。
スパイファミリー114話感想・スパイスケーキを買うユーリ
ユーリは姉に変なこと言ってゴメンと謝り、姉にプレゼントを渡しました。
それはヨルが買いたがっていたアーニャの寝具カバーで、トイレに行くふりして買ったようです。
アーニャ、良かったね！＾＾
姉と別れてから、昔姉に買ってもらったスパイスケーキを20個買いました。
昔は1個を分け合って食べていたのに、今ではたくさん買うことができるようになったユーリでした。
姉との距離を感じつつ、スパイスケーキを食べるユーリでした。
この距離感は、姉にも言えない仕事をしているからかもしれませんね！
スパイファミリー114話感想・ユーリは姉と久々のデート♡まとめ
ユーリの複雑な気持ちわかりますね〜 両親がいない2人には、お互いに支え合って生きていくしかなくて、ユーリも成長していくにつれ自分も働いて姉を養っていこうと思っていました。
しかしそれがなかなか言えない仕事内容で、心が痛みました。
ヨルはヨルで、ロイドに対して今そんな感じなのでしょう。いくらかりそめの夫婦でも、殺し屋を妻に持つなんて考えられないですからね。
ロイドはロイドで、スパイであることを伏せて生活しているので、難しい環境ではありますね？
ユーリとヨルのデートは、ユーリにとって考えさせられるものでしたが、でも姉と一緒だったので幸せだったと思います。
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