デンジやアサが通っている学校に、転校生がやってきて、涙ながらにみんなのことを救いたいと言っています。
文化祭の準備中なので、先生もクラスメイトも紹介後は忙しそうに担当の仕事に取りかかっています。
しかし転校生は、「みなさんとっても可哀想」だと言っています。かなり怪しい学生で、これがあの「死の悪魔」なのか?まだよく分かりません。
そんな時、学校にチェンソーマンがやってきたのです。
正義は必ず勝つ!チェンソーマンはそう言いたいのでしょうか?
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン2部195話考察・アサの苦悩とデンジの危機!転校生は死の悪魔?
チェンソーマン2部196話考察・転校生は上から目線!何様のつもり?
転校生が誰にも相手にされなかったので、見るにみかねて男子生徒の1人が、文化祭の準備を手伝わない?と誘います。

ゴミを焼却炉に持っていってくれないか頼むと、上から目線で自分には特別な力があるので、能力のない人が運ぶべきだと言っています。
転校してきて早々、それはないですよね?友達作りたいなら、なんでもやってあげるのが近道だと思うのですが・・・

可哀想に親切で言ってあげた男子生徒が、ゴミを持っていくことになったようです。
チェンソーマン2部196話考察・転校生は蟻をつぶす?
文化祭でみんな楽しく準備している時に、ヘンテコな転校生がみんな可哀想とか、自分なら救ってあげられるとか、ゴミ出しなんて能力のない者がやればいいなんて言っているので、女子生徒に嫌われてしまいましたね!
空気を悪くするなら、外へ行って蟻でもつぶしてくれば?と言われ、本当に蟻をつぶしに行った転校生でした。

そう言えば、この転校生はまだ名前を名乗ってないですね!もし死の悪魔であるなら、それらしい名前を名乗るのでしょうか?
例えば、飢餓の悪魔であれば「キガ」という名前で呼ばれていましたね!
チェンソーマン2部196話考察・文化祭は必ず失敗します!とは?
蟻をつぶして寂しそうにしている転校生に、また声をかけているのはゴミを捨てに行った男子生徒でした。もう放っておけば良いのにね?^^

クラスのみんなは、文化祭を楽しみにしていることを男子生徒は伝えています。みんな家が燃やされたり、親が死んだりして大変なのに、笑顔で準備を頑張っていると言っています。
そんな男子生徒に、文化祭は必ず失敗するなんて酷いことを言っています。

しかし自分には、皆さんを救う力があるとまた言っています。本当にしつこい転校生ですね。
チェンソーマン2部196話考察・チェンソーマンが学校に?
男子生徒の頭に手を置いて、「死をもってして、現世の苦しみから解放を・・・」と言っています。
これって、死の世界へ行くことで解放されるってことですよね?
やはり転校生は、死の悪魔なのでしょうか?

そんな時、チェーンソーの音とともに現れた人影が・・・
そうです、能書きをいろいろ並べているチェンソーマンが、学校にやってきたのです。

「悪魔の力で悪魔を倒し、正義の力で正義を果たす!そう俺の名は、」

チェンソーマンの登場シーンで、一番説明が長かったですね^^ でも進化しているのが分かりますね!
チェンソーマン2部196話考察・転校生は上から目線!チェンソーマンが学校に?まとめ
ついに死の悪魔とチェンソーマンが、マッチングしたみたいですね。
しかし上から目線でものを言う転校生、ちょっと嫌ですね!早く飢餓の悪魔のキガちゃんと会って、本性がわかると良いですね!
チェンソーマンの登場も少し進化してきたようです(笑)どのような戦い方を見せてくれるのでしょうか?楽しみです。
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!