明暦の大怪獣は、2号の識別怪獣兵器を使用していた四ノ宮功長官よりもパワーを持ち、歴史上最強の怪獣として、怪獣8号に攻撃を加えています。
しかし日比野カフカも歴史上の人物たち（武者たち）に遭い、核を提供されてから怪獣としての戦闘能力が格段に上がり、明暦の大怪獣の攻撃を上手に交わしています。
日本防衛隊員たちの目の前で、凄まじい戦闘を繰り広げています。
最終的には、どちらが勝つのでしょうか？
前回のお話↓
⇒ （形状変化）8号＋武士先祖×明暦の大怪獣・カフカは討伐開始！怪獣8号121話
9号と2号の力を持つ明暦の大怪獣（122話）カフカは気合を入れる
明暦の大怪獣は、400年前にも生きていて、いろいろな怪獣の力や知能を取り入れてきています。
怪獣8号の中で生きている日比野カフカは、今が正念場だと思っているようです。
ここで勝つことができなければ、国民を救うことはできないと思っています。
そして気合を入れて、明暦の大怪獣に立ち向かっていこうとしています。
2号のメインバーストで8号は攻撃される？
怪獣2号のメインバースト、それは亡き四ノ宮功長官が、2号の識別怪獣兵器を使用して打ち出した技だったのです。
大怪獣は人間の何百倍もの体力があるので、連弾することも平気なのです。
地面に向けて発射したりするので、立川基地周辺は火の海になろうとしています。
それだけ破壊力が凄いのです。
ちょっとお茶目な怪獣8号〜「その技禁止ー！」
あまりに連弾してくるので、8号（日比野カフカ）は、「その技禁止ー！」と叫んでいます（笑）
ちょっと可愛いですよね？＾＾
連弾をやめることなく、しかし8号は全ての攻撃をかわしています。さすがですね！
それどころか、最初と比べてパワーアップしています。きっと8号の動きに慣れてきたのでしょう。
カフカは運動神経があまりよくないけれど、心臓部分を「核」に変えたことで、身体能力も上がってきたのでしょうか？
鳴海弦が腹立たしく思うのは？明暦の大怪獣と怪獣8号
じっと見つめているのは、怪獣8号が蘇るまで戦ってきていた、鳴海隊長と保科副隊長です。
特に鳴海弦は、四ノ宮功が身に付けていた2号の識別怪獣兵器での戦いを、近くで見守ってきた人間なので、同じ技を軽々と連弾する明暦の大怪獣のことを、腹立たしく思っているようです。
それにも増して、その上の攻撃をしてくる怪獣8号は、本当に化け物だと思っているのでした。
怪獣8号はカッコいいですが、もう日比野カフカには戻れないのが可哀想ですよね？
接近禁止エリアの拡大！奴が出てくる？
攻撃を仕掛けていくうちに、明暦の大怪獣の中にいる何かが、外に出たがっているようです。
怪獣8号は、接近禁止エリアの拡大を指示しています。しかし半径５キロ程度で大丈夫でしょうか？
立川基地はその内側にあるので、被害が相当なものだと思います。
他には方法はなさそうなので、相手の動きを見ながら攻撃するしかなさそうですね！
四ノ宮功の2号＋歴史上最強「明暦の大怪獣」8号も最強に？まとめ
怪獣8号は、見違えるような威力を持ち、本当に最強の大怪獣になりましたね！
しかし明暦の大怪獣の中には、古くから戦ってきた大怪獣もいたり、9号や2号の力を持つ四ノ宮長官もいるので、中から何が出てくるのかちょっと楽しみですね！
怪獣9号のように、会話ができるともっと良いのですが・・・
次回の戦いで、きっと決着すると思います。怪獣8号にぜひ勝ってほしいですよね？
「怪獣8号」新着漫画
少年ジャンプ＋で連載中の怪獣8号、カフカのその後が気になる・・・
「もう一つの怪獣8号」sideB
こちらでは、各キャラクターの紹介が確認できます。
保科宗四郎（第３部隊副隊長・剣術の達人）
四ノ宮キコル（第３部隊隊員・四ノ宮功長官の娘）
鳴海弦（第１部隊隊長・ゲームオタク）
「怪獣8号」アニメ
続編も制作決定されましたね！
こちらは第1期・2024年4月13日（テレビ東京系列）の毎週土曜23:00から放送された、12話までの紹介です。
この後の内容が気になる人は、コミックで確認してみてね！
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怪獣8号「リラックス・ギャグ漫画」
日本防衛隊員の非番の過ごし方は？ほぼギャグで面白いストーリーです。
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