デンジとヨルは、中華屋さんの屋上で密会中です(笑)戦争の悪魔の言いなりになっているデンジですが、側から見ていてもデンジは頼りなくて、何だか可哀想です。
しかしヨルはデンジのことをどう思っているのでしょうか?
いずれはチェンソーマンであるデンジを、自分の武器にしようと計画しているのに、戦争の悪魔は人間の感情も持っているというのでしょうか?
興味深いヨルの行動を探ってみようと思います。
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン2部192話考察・ヨルの悪魔の遊びにデンジは誘われる?
チェンソーマン2部193話考察・ヨルはデンジの可哀想な顔が好き
デンジのことを唯一気にかけてくれる存在、それが戦争の悪魔ヨルです。
しかしヨルは、三鷹アサの体を利用しているので、アサのデンジへの想いを引きずっている可能性もありますね!
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ヨルはデンジの困った顔や、泣きそうな顔、また泣き顔を見るのが好きみたいです。
人間の持つ感情が顔に出ることが、快感だと思っているのでしょうか?悪魔の気持ちはよくわかりませんが、きっとそんな感じだと思います。
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チェンソーマン2部193話考察・ヨルはデンジのことが好き?
2人だけの密会なので、当然男女の会話がメインですよね?(笑)
デンジの気持ちを無視するヨルに、自分のことが嫌いなのかと聞くデンジ。
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三鷹アサがデンジのことが好きだということを、ヨルは初めて間接的にデンジに告白します。
きっとアサ、怒ってるんじゃないかなぁ〜(笑)
アサの脳を共有しているから、ヨルもデンジのことが好きだと言っています。何だか無理矢理のような気もしますね!
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デンジは感動しています。自分のことをまだ好きな人がいてくれたことが奇跡だ〜くらいに思っているのでしょう。
家族同然だった「ナユタ」の存在が大きいし、また以前バディだった血の魔人のパワーを失ったことも大きかったと思います。
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その隙間を埋めてくれる存在が、今はヨルということになります。しかしただで好きになるわけではないようです。さすが戦争の悪魔だけありますね!
チェンソーマン2部193話考察・デンジは死の悪魔を倒すことに?まとめ
その条件というのは、死の悪魔を倒すということみたいです。しかし死の悪魔は、戦争の悪魔ヨルと飢餓の悪魔キガのお姉さんのはずです。
3人姉妹が殺し合うということなのでしょうか?
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ヨルはデンジに、もし死の悪魔を倒すことができなかったら、自分がデンジ(チェンソーマン)を武器にして倒すと言っています。
またここでもデンジは利用されるのですね!本当に可哀想な存在のデンジです。
気になる次回が楽しみです♪
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!