王様ランキング漫画最新話242考察・ポイーズは手のひらから毒針を、団長ピンチ！

ポイーズが住む毒森に団長とボッジが足を踏み入れ、ポイーズと団長の間に不穏な空気が・・・

団長はポイーズのことを、悪事の元凶として村人を含め自分たちの敵だと思っているようです。

逆にポイーズは、毒に苦しむ村人の気持ちを理解していて、何とかしてあげようと歩み寄る努力をしてきたけれど、全く信用してもらえず先に進めない状態で苦しんでいます。

カゲが村人との間を取り持ってくれると言っていたので、少しはそれに期待しようと思っていますが、ボッジと一緒に現れた団長がポイーズを退治しようとして、ポイーズも攻撃を開始したのです。

前回のお話↓

⇒ 王様ランキング漫画最新話241考察・ポイーズとボッジ、団長の会話：結果は敵同士？

王様ランキング漫画最新話242考察・ポイーズは手のひらから毒針を？

ポイーズの手のひらには、何か秘密があるようで、時々汗をかいたりプクッと膨らんだりと、生身の人間の体ではないようです。

手のひらから伸びてきたものは、薔薇の棘のような茎のようなもので、その先端には毒が・・・

この毒針に刺されたら命はなさそうですね！

団長との力比べとなり、団長はその薔薇の茎のようなものを引きちぎろうとしています。

ポイーズは、これではらちが開かないと思ったのでしょう。団長の体に棘を刺し、抵抗してくる団長の体に棘は侵入していきました。

ついには背中へと貫通し、団長はその場に倒れてしまいました。しかし毒は使っていないような気がします。

団長も強い人間なので、きっと復活できるのではないでしょうか？

王様ランキング漫画最新話242考察・団長はその場に倒れピンチに！

団長が倒れた瞬間に、ポイーズは薔薇の棘のようなものを手のひらに収めました。やはり手のひらから汗のようなネバネバしたものが出ています。これが毒なのでしょうか？

ボッジは倒れた団長のそばに近寄り、心配そうにしています。ボッジは耳が聞こえず話も出来ないので、ただ側にいるだけです。

王様ランキング漫画最新話242考察・後悔しか残らないポイーズ、ボッジと協力できるのか？

ポイーズは、団長に寄り添うボッジに対して、カゲと一緒に村人との橋渡しをしてほしいとお願いしようとしましたが、耳が聞こえないボッジとは会話が成立しません。

ポイーズはきっとみんなと仲良くなりたいと思っていても、真逆のことが起こりいつも後悔の念がそこにはあるようです。

自分に特殊な能力があるので、きっと悩んでいるのでしょう。

きっとポイーズは、何かのきっかけでこの能力を備え付けたのだと思います。ボー王国の伯爵令嬢だったポイーズが、村人から恐れられバケモノ扱いされ、そうなってしまった経緯を知りたいですよね？

きっとボー王国からゲスラン王国に変わった時に、何かがあったのでしょう？

ゲスランのやりそうなことですよね？カゲのお母さんも殺して、その息子（カゲ）も殺そうとしていたくらいなので、ポイーズの親ももしかしたらゲスランに殺されてしまったのかもしれませんね。

1人になったポイーズは、カゲが入っていった大きな木の幹の中へ・・・

王様ランキング漫画最新話242考察・カゲは昆虫とのおしゃべりに夢中〜

ところでボッジたちを呼びに行ったカゲは、まだ毒森の中にいて、昆虫と仲良くなったようです。

カゲは気さくなので、誰とも仲良くなれるようですね＾＾そこへ気持ちを休めるためにポイーズが入ってきましたが、ポイーズの額には丸い穴が開いています。これはいったい？

ますます不思議な世界へと入ってきました。毒針の毒も、どうやって作られているのか興味ありますよね？

王様ランキング漫画最新話242考察・ポイーズは手のひらから毒針を？まとめ

団長はポイーズに倒されてしまいましたが、ボッジは団長のことをとても心配しています。

ポイーズは、心がまた傷ついてしまい、気持ちを休ませるために木の幹の中へと入って、何かをしようとしています。

次回がとても気になりますね！

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