明暦の大怪獣と戦うことを決断した日比野カフカは、怪獣の作った過去世で、400年にわたる怨念をもつ武者から、心臓の代わりとなる核を受け取ることにしたのです。
これでカフカは、人間には戻れなくなってしまいます。仲間たちを救うために究極の選択をして、結論を出したのです。
その間、明暦の大怪獣の相手は、保科副隊長と鳴海隊長が必死で立ち向かっています。怪獣8号は復活することができるのでしょうか？
前回のお話↓
⇒ 日比野カフカは人間を選ぶか、怪獣を選ぶか？小型怪獣と気持ちは一緒！怪獣8号118話
カフカは怪獣になることを選択！2度と人間には戻れない？
怪獣の作った過去世にカフカはいて、過去の人間の悔しさを存分に味わっていました。
長いこと怪獣と戦ってきて、心臓と核を入れ替え怪獣の姿になってしまったという武者に出会った日比野カフカは、悔しがって死んでいった小型怪獣（カフカを怪獣8号にした怪獣）のためにも、人間に戻ることを捨て、怪獣としてリベンジマッチする決心をしたのです。
その同じ時、倒れている怪獣8号に付き添っている亜白ミナ隊長が、8号の微妙な動きを察知したのです。
日比野隊員の生体反応を確認したけれど、全く変化がないと・・・しかしミナの勘は確かだったのです。
保科副隊長と鳴海隊長が怪獣が怪獣に立ち向かう！
保科と鳴海は、お互いに励まし合いながら？戦闘を続けています。
1号の識別怪獣兵器を持つ鳴海は、明暦の大怪獣の攻撃を先読みして、ふたりはなんとか今の状況を凌いでいます。しかしそれも時間の問題です。
保科宗四郎は、鳴海弦の力を高く評価していますが、相手は大怪獣です。とても生身の人間が適う相手ではありません。
駆動限界までの時間が、迫っている状態の中、強気を出して気持ちだけで勝負している感じです。
後輩たちに繋ぐために頑張る鳴海隊長？
鳴海弦は、さすが四ノ宮功長官の後を継ぎ、怪獣1号の識別兵器を着こなしています。
しかしそろそろ限界がきているようです。鳴海弦は、自分の後に継ぐ後輩たちのために、この明暦の大怪獣の技を調べようとしていたのです。
そして大怪獣に胸を突かれ、大打撃を負います。
しかし鳴海は、日比野カフカ（怪獣8号）が復活することを知っていたのです。そして怪獣のままいることを選択したカフカは、大怪獣にクリーンヒットを！
勝負はこれからですね？＾＾
日比野カフカは人間に戻れない？リベンジマッチで明暦の大怪獣と対戦！まとめ
怪獣8号である日比野カフカが復活することを、少なくても亜白隊長と鳴海隊長はわかっていたようです。さすが、第１、第３部隊を引っ張っていくだけの人格者たちですよね？
これで400年近い戦いに終止符が打て、怪獣8号は、明暦の大怪獣を倒すことができるのでしょうか？
次回は、1月3日(金)に少年ジャンプ＋にて配信される予定ですが、「怪獣百景」になります。
この続きは、まだ先になりそうです。待ち遠しいですね＾＾
「怪獣8号」新着漫画
少年ジャンプ＋で連載中の怪獣8号、カフカのその後が気になる・・・
「もう一つの怪獣8号」sideB
こちらでは、各キャラクターの紹介が確認できます。
保科宗四郎（第３部隊副隊長・剣術の達人）
四ノ宮キコル（第３部隊隊員・四ノ宮功長官の娘）
鳴海弦（第１部隊隊長・ゲームオタク）
「怪獣8号」アニメ
続編も制作決定されましたね！
こちらは第1期・2024年4月13日（テレビ東京系列）の毎週土曜23:00から放送された、12話までの紹介です。
この後の内容が気になる人は、コミックで確認してみてね！
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怪獣8号「リラックス・ギャグ漫画」
日本防衛隊員の非番の過ごし方は？ほぼギャグで面白いストーリーです。
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