デンジは老いの悪魔の世界で、遠隔駆動操作を使って目無しチェンソーマンに力を与えています。
その前準備として、キモい樹木になった人間の内臓を食べ、自らに力を蓄えていたのです。
老いの悪魔を食べれば、デンジもチェンソーマンも助かるようですが、それでは多くの子ども達の命が犠牲になってしまいます。
⇒ チェンソーマン考察!耳の件で政府の老たちが、子供1万人の命を犠牲に?最新174話
しかし公安の三船フミコは、いったい何を考えているのでしょう?老いの悪魔に助けてもらいたいために、自らの体を戦闘に捧げるなんて・・・
どんな意味があるのでしょう?
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン復活?遠隔駆動操作で逆襲劇・デンジの考えとは?185話考察
ギュッ・ボッ・ヴヴンとは何?
デンジが老いの悪魔の世界で遠隔駆動操作を始め、目無しチェンソーマンは老いの悪魔の元に辿り着こうとしています。
186話は「ギュッ・ボッ・ヴヴン」というタイトルなのですが、何を意味している言葉なのでしょう?
一緒に、考察してみてくださいね^^
ここで三船フミコ含む公安達の出番で、老いの悪魔は公安に傷を負わすことで、チェンソーマンへの攻撃を仕掛けることになります。
「爪」というと、チェンソーマンの体の一部を攻撃でき、その代わりに公安の人間の爪も破壊されるのです。
この現象って、何かに似てるなぁ〜と思っていたら、昔「支配の悪魔」で政府のお膝元で仕事をしていたマキマが使っていた手口と同じですね!
マキマ亡き後には、ナユタが引き継ぎ、ナユタが亡くなった後は老いの悪魔が使っている・・・これってどういうことなの??
爪を破壊された公安の人間たちは、とても痛がっています。
「ギュッ・ボッ・ヴヴン」と、ここでこの意味不明の言葉が登場しても良さそうですね!(笑)
公安を捨て駒にして攻撃する「老いの悪魔」
誰かを攻撃するのに、誰かを犠牲にしなければいけないところが、よくわからないのですが、公安の人間達は喜んで犠牲になろうとしています。
その理由としては、チェンソーマンもどき(目無しチェンソーマン)と、戦争の悪魔(ヨル)に好き勝手やられて、東京が壊滅して予言通りに「悪魔の時代」がきてしまうかもしれないと。
そのためにチェンソーマンの力で、人間が進化すれば「人間の時代」が続けられる・・・という訳のわからない理屈のようです。
公安の人間の方が、チェンソーマン教会の信者のようですね(笑)
気になる木の内蔵を食べ続けるデンジ!VS公安を支配する老いの悪魔
デンジは相変わらず、気になる木の内蔵を食べ続けています。元は人間だった木です。胃袋や腸などグチャグチャしたものばかりです。しかし必死で食べています。
老いの悪魔は、「肝臓」や「目」と言って、公安の体を破壊し、目無しチェンソーマンを攻撃しています。
三船フミコの肝臓も破壊されてしまい、今後どのように生きていくのか心配になりますね?
自分たちが生きていくために、老いの悪魔に加担しているはずなのに、これでは自らの寿命を縮めてしまっているようです。
「目」と老いの悪魔が言うと、フミコの隣りにいた男が、「あっ、オレっ」と名乗り出て、目ん玉が破壊されるという、なんともグロいシーンが続きます(笑)
しかしチェンソーマンの威力はおさまることなく、体系は変化しているけれど攻撃威力はあるようです。
老いの悪魔は何かに気づいたみたいですね。
チェンソーマンは、心臓えでり投げ〜と、心臓らしきものを老いの悪魔のいる場所に投げたようです。
さぁ、どうなってしまうのでしょう?
公安の三船フミコは「老いの悪魔」の言いなりに?まとめ
全く公安の人間の考えていることは、よくわかりませんね。
自らを犠牲にして、しかし人間の時代を守りたいって、どういうこと?人間の時代は、未来ある子ども達の命があって続いていくものなのに、老いの悪魔に子どもの命を奪うように命令しているのです。
また政府が絡んでいるので、とんでもないことが起きようとしているのです。
「自省の念」というものはないようですね!自分勝手で自己中心的な考え方で、自分たちさえ良ければいい!自分の思いのままのような考え方ですね。
デンジは必死に内蔵を食べ続けているし、みんなやっていることがメチャクチャです(笑)
これでどうやって収集をつけるのでしょう?続きが楽しみです^^
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!