デンジは、元の世界に戻る「デンジ高IQ計画発動」前のため、必死に湖の周りを走っています。デンジの脱出作戦はもう始まっているようですが、どうやって元の世界へと戻るのでしょう?
この世界にずっといたら、元デビルハンターの男のように、理性は果ててセミ化してしまう可能性があります。
そんな恥ずかしい思いはしたくないと、デンジは必死です。しかし老いの悪魔は、条件付きでデンジを助けようとしています。
その条件とは?それは日本政府との条件でもあるのです。
⇒ チェンソーマン考察!耳の件で政府の老たちが、子供1万人の命を犠牲に?最新174話
いったいデンジたちはどうなってしまうのでしょう?
前回のお話↓
⇒ デンジ高IQ計画発動前?老いの悪魔の作った世界から脱出できる?チェンソーマン183話考察!
湖の周りを走り始めるデンジ・現実逃避なの?
ちょっと珍しいですね、アサとヨルが並んで座っているなんて。
デンジが急に湖の周りを走り始めたので、2人はその意味がわからずにいるようです。
セミ化してしまった元デビルハンターと同じく、理性というものがなくなってしまったのでしょうか?
そういえば、耳の悪魔を吐き出したデンジは、凄いことに気づいてしまったようです。
耳の悪魔を飲み込んだのは、自分ではないけれど、吐き出したのは自分であることを。
そして飲み込んだ本人は、老いの悪魔と一緒にいることを・・・
しかし走る理由はよく分かりませんね!
老いの悪魔がデンジに話しかけ、救出条件を提示!
老いの悪魔はデンジのことを助けてくれると約束していますが、その条件がエグかったのです。
老いの悪魔は、目無しチェンソーマンとデンジの心は繋がっているから、チェンソーマンに僕(老いの悪魔)を食べるように説得してほしいというのです。
なぜそのようなことをするかというと、チェンソーマンが老いの悪魔を食べると同時に、多くの子どもたちが虐殺されることになるからです。
それが公安と政府が望んでいることのようで、まるで日本国家は狂ってますよね?
チェンソーマンの中にいるポチタが、老いの悪魔を食べなかったのは、子どもたちの命と引き換えに助かりたくはなかったことをデンジはよくわかっていました。
というか、キモい老いの悪魔なんて誰も食べたくはないですよね?(笑)
デンジにとっての家族の定義とは?家族をほしいデンジ
老いの悪魔は、デンジがあまりにも元気なので、不思議に思ったようです。少し前に家族同然のナユタが亡くなったことを知ったのに、もう立ち直っているからです。
所詮家族と言っても、それだけの関係だと老いの悪魔は言っています。嫌味なヤツですね〜〜
デンジは本当は深く傷ついているはずなのに、また家族を拾ってくると強がっています。
そしてオレの心を動かしたいなら、家族をくれよ!と、心にもないことを言っています。
ナユタが死んだ反動が、こんなところに出てきてしまったんですね。可哀想に・・・
人間のチェンソーマンとなら話が通じると思っていた老いの悪魔は、デンジのバカさ加減を知り、呆れています(笑)
デンジ高IQ計画発動〜走ることが元の世界に戻るきっかけ?
デンジは必死に湖の周りを走っていて、それで脱出できるのか老いの悪魔に指摘されています。
しかしデンジは、何か良い考えをちょっと前に思いついたようで、もうその作戦は始まっていたようです。
その作戦とは?そして、老いの悪魔は結局食べられてしまうのでしょうか?チェンソーマン(ポチタ)に。
デンジと老いの悪魔との会話・デンジにとっての家族の定義とは?まとめ
老いの悪魔の世界と、老いの悪魔の条件。なんだか気分悪くなりそうですよね〜〜
しかしチェンソーマンが老いの悪魔を食べることにより、1万人の将来ある子ども達が殺されてしまうなんて、許されることではないですよね?
老いた政治家の考えることはよくわかりませんよね?政治は少子化対策をやっているはずなのに、まるで逆行してしまっています。
なんの意味があるのでしょう?デンジは一生懸命走っていますが、これもなんの意味があるのでしょうか?
脱出作戦に体力消耗が何か意味があるのでしょうか?次回この意味が分かりますね!
チェンソーマン185話は、少年ジャンプ+で11月27日(水)配信予定です。楽しみですね!
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!