老いの悪魔の世界に飛び込んだ、デンジとアサとヨルは、今後どうなっていくのでしょう?
ここでは1000年経たないと、気になる木になれなくて、その木が朽ち果てて土に還ると元の世界に戻って来れるようで、元デビルハンターのセミ男人間がそう語っていました。
⇒ デンジはバツのために「気になる木」になる?老いの悪魔は恐ろしい〜チェンソーマン181話考察!
では、前回のお話を見て、おさらいしてみましょう↓
⇒ デンジとヨルとアサ、立ち直れる?可愛い顔に戦争の悪魔は反応!チェンソーマン182話考察!
デンジ高IQ計画発動前?ゲロ・顔・エロ、どういうこと?
耳の悪魔の体の部分を「オェ〜〜!」っと、吐き出したデンジ。チェンソーマンはキモい場面が目白押しの漫画ですが、これはワースト10に入るキモさでしょうか?(笑)
しかし、飲み込んだり吐き出したりと、忙しいチェンソーマンとデンジですよね?
これには何か、意味があるのでしょうか?
そういえば、anoちゃんが歌っていた「ちゅ、多様性。」でもわかるように、デンジにはゲロがつきもののような気がします(笑)
人気のanoちゃんのシングルレコード、よく売れています↓
ano From THE FIRST TAKE 「ちゅ、多様性。」 「普変」 12インチ シングルレコード【Amazon】
デンジ高IQ計画発動前?吐き出すことで思い出す、何を?
アサがデンジの顔を見て、酷すぎると思っているようです。こんな顔を見せられてもまだ、デンジのことが好きなのでしょうか?
しかしデンジは生まれた時から、恵まれない星の下にいたのでしょうか?
父親の作った借金を返済するために、ヤクザの言いなりに体の臓器を売ったり、まるで戦前のような生活をしてきました。
しかしそんな酷い生活の中にも、安らぎと笑顔がありました。ナユタや犬たちとの生活や、それ以前は親友でもあるポチタの存在があり、落ち着いていられたのです。
そして体の中にあるものを吐き出すことによって、その時のことを思い出させてくれているようです。
川に落ちたデンジを助けたアサは、デンジが何を考えているのかサッパリわかりませんでした。
糞みたいな人生を送ってきたデンジにも、何か悪魔に勝つための攻略法みたいなものを思いついたようです。
意外とデンジって、頭がいいのかも!元デビルハンターの男は、この世界から脱出することができなくてセミになっていたけれど、デンジは脱出できるかもしれませんね!
デンジ高IQ計画発動前?デンジ、どうやって脱出する?
デンジは気づいてしまったのです。耳の悪魔を飲み込んだのは、自分ではないことを・・・
そう、目無しチェンソーマンが飲み込んだんですよね?
ということは、チェンソーマンは老いの悪魔と一緒の世界(元の世界)にいることになります。
デンジとチェンソーマンは一心同体、もしかしたらトンネルのように繋がっているところを通って、元の世界へと戻れるかもしれませんね!
元デビルハンターとは、お別れできるかもしれません(笑)
デンジ高IQ計画発動前?老いの悪魔の作った世界から脱出できる?まとめ
デンジは元の世界に無事戻れるのでしょうか?そしてアサやヨルも便乗できるのでしょうか?
個人的には、時々セミと化す元デビルハンターの男も、救い出してあげてほしいと思っています。
1000年なんてこの世界にいたら、本当に気が狂ってしまいます。
勝手に滅びることもできないし、ちょっと可哀想ですよね?
しかし最近のチェンソーマンは、想念の世界を行ったり来たりしているような気がします。
そうなってくると考えていることが全てになってくると思うので、考えて実行に移して行った方が、助かる道が開けそうですね!
次回が楽しみです。(少年ジャンプ+ 11月20日配信予定)
ということで、続き184話はこちらから↓
⇒ デンジと老いの悪魔との会話・デンジにとっての家族の定義とは?チェンソーマン184話考察!
webライターさん募集中!!
記事など全く書いたことがない完全未経験者の主婦の方で、ライティングに興味のある方を探しています。
ライティングスキルを一から学んでいただき、マスターしたところで一緒にお仕事してみませんか?
詳しくはこちらから ⏩ ⏩ webライターさん募集中!!
新着漫画「チェンソーマン2部」
漫画チェンソーマン2部は、絶賛連載中〜!
只今、少年ジャンプ+で読むことができます。気になる人は是非チェックしてみてね!
130話 131話 132話 133話 134話 135話 136話 137話 138話 139話
140話 141話 142話 143話 144話 145話 146話 147話 148話 149話
150話 151話 152話 153話 154話 155話 156話 157話 158話 159話
160話 161話 162話 163話 164話 165話 166話 167話 168話 169話
今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!