11月7日のバナナアートは、女子バレーからモデル・タレントへと転身した栗原恵さんが、1位となり一発特待生になりました。
360度どこから見てもクジラで、先生も感動するレベルだと絶賛されていました。
個展を開催するアタック西本さんは、今回は最下位となってしまい、信じられないという表情でした。
浜ちゃんに感想を振られた時に、それぞれ目が悪くてよく見えないと言っていて、お互いに当たり障りのない言葉に上手いなぁ〜と思いました(笑)
それでは、今回も番組進行順で紹介していきます。
⇒ プレバト「バナナアート」一発特待生は誰?エンドケイプ先生が傑作に驚く!
プレバト「バナナアート」放送日時・出演者
- 放送日時:11月7日(木)19:00〜20:00
- 放送局:TBS
出演者
- MC:浜田雅功、アシスタント:清水麻椰(MBSアナウンサー)
- 挑戦者:アタック西本(ジェラードン)、伊藤歩、大園玲(櫻坂46)、栗原恵、水森かおり
- 専門家ゲスト:エンドケイプ(バナナアーティスト)
3位 伊藤歩さん「ハマゴリラ」26点 才能アリ
浜ちゃんを初登場でいじってきた伊藤歩さん、とても勇気のある方だと思いました。
足の部分は折りたたむと、正座しているようになり、まるで反省しているように見えると伊藤さん。
いじられて浜ちゃんも、まんざらでもないような感じでした(笑)
エンドケイプ先生のお手本は、ハマゴリラがバナナを食べていて、もっと迫力のある仕上がりでした。
2位 大園玲さん(櫻坂46)「櫻坂46のカメラマンさんへ」28点 才能アリ
大園さんは、メンバーの山崎カメラマンさんへ、日頃の感謝を込めて彫っていました。角張った面に合わせてカメラの立体感がしっかり表現できていました。
正面から見ると、これが第2位の作品?と思われてしまいそうですが、カメラの上下がしっかり描かれていて、とても面白い作品となっていました。
ストーリー性を入れた先生のお手本は、人物を表裏に入れて、とても可愛い作品になっていました。
4位 水森かおりさん「この紋所が目に入らぬか」23点 凡人
舞台「水戸黄門」で今年共演した、甘いものが大好きな里見浩太朗さんに送るバナナアートを制作しました。
皮を一方通行で掘っていて質感が出ているところは良かったと。しかしトウモロコシの粒は大きさバラバラなので、そこが同じであるとモノグラム調に見えるということでした。
先生のお手本は、トウモロコシを割った断面に紋所が描かれて、すごく立体的で素晴らしかったです。
水森さんはこのお手本を、「私が作ったって言って、里見さんにあげようかな?」と言っていました。
きっと先生の作品は、誰しもほしいと思いますよね?^^
5位 アタック西本さん(ジェラードン)「バナナに閉じ込められたハリソン・フォード」 21点 凡人 最下位
個展を開くほどの腕があり最下位だったので、リアクションに困っていた西本さんです。
裏にはハリソン・フォードのお尻が描かれていました。しかしとてもわかりにくくて、先生曰くバナナアートは見る人全てに伝わる面白さが重要だと言っていました。
しかし先生は個人的には好きな作品だとも。
お手本はわかりやすく、またディテールにまで気を遣いながら描かれていました。背景も長方形にバナナを加工されていて、西本さんはこれをやりたかったと・・・加工してはいけないと思ったのでしょう。
どう見てもバナナの皮を長方形にカットして、皮のみを使っているようにしか見えませんでしたが実際は?
バナナの原型をとどめていなくても良いことを、初めて知りました(笑)
1位 栗原恵さん「クジラ」30点 才能アリ 特待生
満点で才能アリ、そして一発特待生になった栗原恵さんです。
先生は感動するレベルで、360度どこから見てもクジラで、コバンザメもくっ付いていて、その作り方も切り込みを入れていて、そこに頑張ってくっ付いている姿が良かったと。
悪いところはないけれど、クジラは横に描きがちだけど、それをあえて縦に描いたお手本を披露された先生。
浜ちゃんからは、「ただ見せたいだけやん」と言われていました(笑)
海面からジャンプしているクジラを表現した先生に、「めぐのでもいいんでしょ?自分の作品まで出してきて」とも言われてしまった可哀想なエンドケイプ先生でした(笑)
栗原恵さんの作品は素晴らしく、「特待生でもいい」と先生。
先生だってクジラを描きたかったんですよね?きっとクジラは、得意な生き物だったのかも・・・
プレバト「バナナアート結果」栗原恵のクジラとコバンザメは見事!一発特待生で満点の作品とは?
とてもアイデア満載の作品が多かった気がしました。ハマゴリラもそうですが、カメラやクジラなど見る角度でいろいろと楽しむことができて、また意外性もあり良かったと思います。
バナナアートは現物を残しておくことは不可能だと思いますが、もらった人の心の中にいつまでも残る贈り物だと思いました。
きっとお花のプレゼントと同じ感覚ですよね!
やはりアイデアを詰め込むと、作品も面白くなり、インパクトある作品に仕上がりそうですね^^
栗原恵さんが満点で特待生で、徐々にアートの領域を広げてきていますね。次回の作品も楽しみになりました。
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