老いの悪魔の作った世界でもドラマがあり、戦争の悪魔でチェンソーマンを殺そうとしていたヨルが、デンジに惹かれ始めているようです。
デンジを責めた戦争の悪魔ヨルは、デンジの泣き顔が可愛くなり、突然デンジにキスを・・・
デンジも、ヨルの行動にワケがわからなくなっています。そしてますます自分のことが、嫌になってしまっているようです。
それぞれの気持ちの変化を、追ってみましょう！
1000年この奇妙な世界に住むと、樹木になる前回のお話↓も読んでみてね！
⇒ デンジはバツのために「気になる木」になる？老いの悪魔は恐ろしい〜チェンソーマン18１話考察！
デンジの「可愛い顔」に我慢できなくなったヨル？
デンジはヨルに責められ、ボコボコに殴られてしまい、デンジも自分に関わる人間（悪魔も含む）が不幸になるので、自然と涙が出てきました。
その時ヨルは、そっとデンジにキスを・・・
理由を聞くと、泣いている顔が可愛かったからと。やはりデンジは母性本能をくすぐるタイプの人間のようです。
ヨルはデンジにすり寄ってきていますが、デンジは突っ跳ねて正常心に戻ろうとしています。
前回もヨルから仕掛けてきて、デンジは一瞬欲望に支配されてしまったので、それを自ら断ち切りたかったのでしょう。
しかしヨルは、悪魔なのに女の子であり、男性を惑わす力も持っているようです↓
⇒ 【急展開】チェンソーマン167話ネタバレ「欲望に支配される？」デンジとヨルの仲
デンジとヨルとアサ、立ち直れる？
何を考えているのかヨルは、落ち込むデンジに対して、自分も家族のような存在を失ったけれど、今は立ち直ることができたと励ましています。
デンジとヨルが良い雰囲気の時に、アサは嫉妬するかのように自分の体を取り戻し、今度はデンジとアサの会話になったのです。
自分で自分の顔面にパンチを浴びせて、ヨルからアサに意識が入れ替わったのです。
こんな様子を目の前にして、デンジはおかしいと思わないのでしょうか？鈍感なので多分わからないのかもしれませんね（笑）
アサは、母親が自分を悪魔から救ってくれ、悪魔に食べられてしまった話をデンジにして、デンジが「どうやって立ち直った」のかを聞いた時、立ち直れるはずないと答えています。
さっきは自分は立ち直れたから、デンジも立ち直れると励ましてくれたのに、ものの数秒で言っていることが変わったのです。普通であったら、おかしいと思いますよね？
アサは立ち直らなかったけど、これから楽しいことが待っているからと、チェンソーマンが教えてくれたからなんとか頑張っていられると告げました。
するとデンジの口から、キモいものが出てきたのです。これは耳の悪魔の体の部分ですね！
そうハンバーガーの話をしていた時に、デンジの体には何か変化が起きたようなのです。
耳の悪魔は、今後どうなるのでしょう？
耳の悪魔の首部分は、以前すでに吐き出していましたね↓
⇒ チェンソーマン最新173話考察！吐き出された耳をチェンソーマンは食べていた？
老いの悪魔の世界に雪が降る。そして懐かしい２人が・・・
目無しチェンソーマンだった時に、耳の悪魔を飲み込んでしまい、デンジになった時に吐き出して、少しずつ正常に戻っていきました。
そんな時に、この世界に雪が降り始めたのです。何かが起こる前触れなのかもしれません。
そして老いの悪魔の世界全体に、その雪は降っているようなのです。
これはパワーとアキの後ろ姿？船に乗って老いの悪魔の世界で、デンジに近づいてきている？
どういうことなのでしょうか？今後、パワーとデンジの感動の再会はあるのでしょうか？
なんだか面白い展開になってきましたね！
デンジに対して、ヨル・アサ、そしてパワーまでも追加されると、嫉妬で狂う者が出てきそうですね（笑）
デンジとヨルとアサ、立ち直れる？可愛い顔に戦争の悪魔は反応！まとめ
老いの悪魔の作った世界では、1000年月日が流れると樹木となり、その木も朽ちてくるとまた元の世界に戻る、なんともワケのわからない世界が存在しているようなのです。
そんな中でデンジを巡って、ヨルとアサ、そしてもしかしたら、亡くなったパワーまでもが混じるドラマが展開するようなのです。
今後の展開から目が離せませんね！やっと大きく物語が動き始めるのかもしれません。
楽しみです♪
webライターさん募集中！！
記事など全く書いたことがない完全未経験者の主婦の方で、ライティングに興味のある方を探しています。
ライティングスキルを一から学んでいただき、マスターしたところで一緒にお仕事してみませんか？
詳しくはこちらから ⏩ ⏩ webライターさん募集中！！
新着漫画「チェンソーマン2部」
漫画チェンソーマン2部は、絶賛連載中〜！
只今、少年ジャンプ＋で読むことができます。気になる人は是非チェックしてみてね！
130話 131話 132話 133話 134話 135話 136話 137話 138話 139話
140話 141話 142話 143話 144話 145話 146話 147話 148話 149話
150話 151話 152話 153話 154話 155話 156話 157話 158話 159話
160話 161話 162話 163話 164話 165話 166話 167話 168話 169話
今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね！
