怪獣8号である日比野カフカは、怪獣9号を追い詰めることに成功しました。隊長の亜白ミナがサポートがあり、鳴海隊長との特訓と技の成果でトドメを刺すところまで行きましたが・・・

カフカの前に新たな敵が？「明暦の大怪獣」とはいったい？

カフカは勝利して、人間に戻ることができるのでしょうか？

前回のお話↓

⇒ 怪獣8号112話ネタバレ考察！9号の想定を超え2号（四ノ宮功）の意志健在？

「明暦の大怪獣」9号を追い詰めた8号・・・しかし9号は話し合いで決着を？

カフカは人間の姿に戻れなくなる覚悟で、鳴海隊長との特訓による技をいくつか9号にぶつけていきました。

そこには亜白ミナ隊長の援護があり、2人して最強の怪獣9号にやち向かっていったのです。

その甲斐あって、9号の核にクリーンヒットし、9号は虫の息になってしまいました。

しかし頭脳プレー怪獣の9号は、「少し話をしよう」と8号と話し合う機会を作ろうとしています。

何か怪しい？？そう思ってしまいますよね？今まで散々この手で騙されてきたのです。

カフカだって、もうその手には乗らない！と思っていたと思います。

ところが、亜白ミナと同じく、カフカも9号の中へと引きずり込まれてしまったようです。

「明暦の大怪獣」ここは戦場？それとも墓場？幼い頃の姿をした9号が・・・

あれよあれよという間に、あたりは戦場のような光景に変わり、自分は9号の中にいるのか？と不安になるカフカでした。

しかしそこには、子ども9号が立っていて「君の勝ちダ」と言っています。

ミナも子どもの頃の姿で、この中を彷徨っていて、子どもの頃のカフカに出会ったのです。

それは9号が姿を変えて、ミナを騙そうとしていたのですが・・・

⇒ 怪獣8号103話ネタバレ感想・亜白ミナが怪獣9号の想念の世界で葛藤！

しかし目の前にいるのは、幼い頃の姿の9号。自分の負けを認めています。

本当かなぁ〜〜？

「明暦の大怪獣」9号の中と8号の中にいる怪獣がおかしい・・・

研究熱心の9号が、もっと人間のことを知りたかった、研究して近づきたかったと言っています。

いったい9号は何を言いたかったのでしょう？

そんな9号が背負っているものは、たくさんの怪獣たちのようです。

もしかしたら9号は、いろいろな怪獣を自分の中に取り込んでいただけではなく、怪獣たちが自由に動き出さないように制御していたのかもしれませんね！

それでも、怪獣たちを小出しにして、日本防衛隊を攻撃していたことに間違いはなかったので、あまり良い怪獣とは言えませんね。

逆に、やたら頭脳が働いて、人間の嫌な感情が出てきていて、嫌味な怪獣みたいに思います。

そして、カフカが背負っている8号の様子もおかしく、「コロス、コロス」と、四ノ宮長官との対峙の時の8号へと変化していきました。

「明暦の大怪獣」現る！9号は消えてなくなった？

9号の中から出てきたものは、たくさんの怪獣たちが合体した「明暦の大怪獣」でした。

そして、8号の核を鷲掴みした大怪獣でした。カフカピンチ！

これでは、人間に戻れなくなるどころか、命を落としてしまいます。

ミナが見守る中、カフカはどう大怪獣と戦っていくのでしょうか？

「明暦の大怪獣」とは？怪獣8号113話ネタバレ考察・9号の中には？まとめ

なんだか、おかしな展開になってきてしまいましたね！「明暦の大怪獣」とは？

9号が「不本意だ」と言っていたことを考えれば、9号が思い描いていた結末と違っていたということになります。

きっと、自分の中にいる怪獣たちをしっかり制御しながら、それらの力を借りて8号を倒そうと思っていたのでしょう。

しかし結果は、9号の中にいた怪獣たちのコントロールが不能になり、8号は思っていたよりも強くて、想像しなかった技を出してきて、自分の負けを素直に認めたのです。

9号は大怪獣で強いかもしれませんが、メンタル面は弱い気がします。

そんなところも、人間に近い怪獣なのかもしれませんね！

カフカの命は助かるのでしょうか？次回が待ち遠しいですね！

怪獣8号のページ

気になるアニメ速報

気になるアニメ速報では、レンタルビデオ屋さんで今人気の、これから人気の出るアニメなど紹介していくページです。 少しずつ書き足し、紹介していこうと思っています。 気になっていたアニメを視聴した感想などがありましたら、お気軽にコメント欄へメッセ...

www.artwave7.com

2024.09.16