8号である日比野カフカは、第1部隊の隊長である鳴海弦隊長に特訓をお願いし、人間に戻れなくリスクを背負いながら9号に立ち向かいました。
今の9号は2号(四ノ宮功長官)を取り込んでいて、2枚岩で最強の力を持っていたのです。そして人間の考えをすぐ理解し、8号の行動さえも見切る9号に勝つためには、必殺技と作戦が必要だということを8号であるカフカは理解していたのです。
そのため、14号のいた場所へ誘導することが、まず作戦の一つだったのです。
9号を倒すための技と作戦を見ていきましょう!
前回のお話↓
⇒ 怪獣8号111話ネタバレ考察!鳴海隊長と秘密の特訓とミナの援護
亜白ミナの主砲で9号の核を撃ち抜く?
14号と戦った場所には、そう亜白ミナの武器である主砲があったのです。
スタンバイOKの状態で、8号である日比野カフカを援護すべく、ミナは9号めがけて主砲を放ったのです。
9号にとってはダメージが大きく、核が顕になりました。そうです9号のシールドを破ることに成功したのです。
しかし9号にはまだ2号がいるのです。合体している状態なので、もう一枚のシールドを破る必要があるのです。まだまだ余裕の9号です。
2号のコントロールができなくなった9号・なぜ?
ミナの援護で力を溜めていた8号は、シールドごと撃ち抜けるのか心配でした。9号は勝利を確認していたのです。
しかし2号のコントロールが効かないことに気づき、取り込んでいた四ノ宮功の意識が9号に向かっていることを確認したのです。
9号はまたしても、想像していた人間を読み誤ってしまったのです。
2号のコントロールが不能となった今、2号が自分の敵になってしまった今、9号はどのように戦っていくのでしょうか?
8号が異型6式「雷帝・改」でトドメを!
2発目のミナの主砲が火を吹き、8号の新技「雷帝・改」で9号の息の根を止めようとしました。
9号は、人間はいくつ自分の想像を超えてくるのか、そう考えながら、たぶん感心していたと思います。
9号の想定を超え2号(四ノ宮功)の意志健在?まとめ
9号の想定外の出来事が繰り広げられ、絶体絶命のピンチに追い込まれてしまった9号です。
亡くなったはずの四ノ宮長官が、2号の中でその力だけでなく意識が残っていたのです。
さすがに、取り込まれて終わるなんてことにはならないですよね?9号は瞬時に敵を作ってしまったんですね!
眠っていた四ノ宮功を呼び起こし、敵に回してしまったのです。
9号は破れるのでしょうか?個人的には、考え方も見た目もキモい怪獣なので、消滅してほしいと思っているのですが・・・(笑)
結果が楽しみです。続きは、↓こちらを読んでみてくださいね!
⇒ 怪獣8号113話ネタバレ考察・9号の中には「明暦の大怪獣」カフカピンチ!
「怪獣8号」新着漫画
少年ジャンプ+で連載中の怪獣8号、カフカのその後が気になる・・・
「もう一つの怪獣8号」sideB
こちらでは、各キャラクターの紹介が確認できます。
保科宗四郎(第3部隊副隊長・剣術の達人)
四ノ宮キコル(第3部隊隊員・四ノ宮功長官の娘)
鳴海弦(第1部隊隊長・ゲームオタク)
「怪獣8号」アニメ
続編も制作決定されましたね!
こちらは第1期・2024年4月13日(テレビ東京系列)の毎週土曜23:00から放送された、12話までの紹介です。
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