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最下位でも才能アリ?プレバト色鉛筆結果!田中道子の昇格試験は?

芸能

5月16日のプレバト色鉛筆画には、他のアート部門で最下位となったメンバーが挑戦しました。

結果、1位〜3位まで才能アリで、浜ちゃんにも「やろうと思えばできる」と言われていました(笑)

そして、名人2段の田中道子さんは、辻元舞さんやHGさんに早く追いつきたくて、飛び級を狙っています。

結果はどうだったのでしょう? いつもどおり、番組進行順に進めていきます。

こちら↓から、他のアートの最下位となった作品が確認できます。あとで忘れずに読んでみてね!

プレバト「色鉛筆画」最下位同士の戦い!高島礼子は高成績を残せるか?

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プレバト「色鉛筆画」5月16日番組放送日時と出演者

  • 放送日時:5月16日(木) 19:00〜20:00
  • 放送局:TBS

出演者

  • MC:浜田雅功 、アシスタント:清水麻椰(MBSアナウンサー)
  • 挑戦者:笠松将、高島礼子、トレンディエンジェル・たかし、結城モエ、田中道子
  • 専門家ゲスト:三上詩絵(色鉛筆作家)

3位 高島礼子さん「クロワッサン」26点 才能アリ

才能アリということで、高島礼子さんは大喜びでした。しかし3位ということで、ちょっと微妙ですね!

とってもクロワッサンが美味しそうに描けていて、遠目で見ると先生のお手本よりもふんわりサクサクな感じにとれます。素晴らしいと思います。

一つ塗り方の注意があり、近くで見ると全て線で描かれているということで、惜しいですね。

焦げ目部分も格子状になっているので、面になるまで塗ってほしいということでした。

先生のお手本は、実際の見本に忠実で、サクサクパリパリ感が出ていて、良い感じだと思いました。

重量もある感じで、本物みたいですね!

2位 結城モエさん「卓球ラケットとピンポン玉」27点 才能アリ

結城モエさんは、田中道子さんんと女優の先輩後輩の間柄のようで、目標はやはり田中道子さんということでしょう。

卓球のラケットの表面の塗り方がよく、ここまで赤色を塗り込めるなんて凄いということで、才能アリ第2位となりました。

赤は濃いので、薄く塗った部分が目立ってしまうので、塗りつぶして違和感を無くしたところが素晴らしいですね!

先生のお手本は、ありませんでした。

4位 トレンディエンジェル・たかしさん「ブロッコリー」8点 才能ナシ 最下位

結城モエさんと比べて、あまり自信がないと言っていたトレンディエンジェルのたかしさん。

ほぼ色鉛筆で塗っていない状態で、デッサンも全くできていないようです。今回も最下位となってしまい、最下位同士の対決で映えある最下位を取ることができました(笑)

先生には、白が多すぎて全体の陰影もないと、いろいろとダメ出しされていました。

描き方にも特徴があって、緑や黄緑など同系色の色鉛筆を同時に3本持って、順番に色を入れていました。

これでは、本物をデッサンするどころではないですよね? 総合8点わかる気がします。

三上先生のブロッコリーは、本物みたいでみずみずしいです。

浜ちゃんには、やり過ぎ〜と言われていました(笑)ブロッコリーがコロコロしていて美味しそうです♪

1位 笠松将さん「ダンベル」28点 才能アリ

1位優勝したのは笠松将さんで、日頃から体を鍛えていて、きっとダンベルを日頃から使っているので、よく観察できているのでしょう。

今回はそのものに忠実に描いたと笠松さんは言っていて、金属の質感と脇のネジの形がわかると先生。

そして他の金属と違ってザラつきがあると・・・

しかし特待生になれなかったのは、黒い部分は実際もっと真っ黒で、そこをしっかり塗ればよかったと・・・忠実さに欠けてしまいましたね!(笑)

先生のお手本は、質感も重量感もあり、本物のダンベルがそこに置いてあるような感じですね。

名人2段 田中道子さん「ボトルシップ」名人5段に3ランク昇格

前回しゃぼん玉で惜しかったので、それのリベンジもあり、ガラス瓶の透明感と、中の船が歪んで見えるところまで忠実に再現しました。

田中道子さんの「しゃぼん玉」の作品↓

プレバト色鉛筆アート12月14日結果「一瞬を切り取る」田中道子まさかの現状維持!HGは順調に2ランク昇格!

三上先生の講評は、透明なものに色を塗るのは勇気がいることだけど、より塗っていった方が透明に見えて良いと・・・

そして瓶の口が上手でコルクの色の映り方や濃さが違って、厚みの違いがわかると。

素晴らしいし、完璧だと三上先生。田中道子さんも大喜びです。

そして3ランク昇格で、名人5段になりました。飛び級成功です!

最下位でも才能アリ?プレバト色鉛筆結果!田中道子の昇格試験は?まとめ

今回は、他のアートで最下位になった人たちのリベンジ対決となり、高島礼子さんは水彩画、笠松将さんはスプレーアート、結城モエさんは消しゴムはんこ、トレンディエンジェルのたかしさんはバナナアートで最下位になった経験があり、色鉛筆画でリベンジしました。

結果を見ていくと、1人を残し3人は才能アリで良かったですね。

高島礼子さんは、「心を入れ替えてきました」と言っていただけあり、サクサクで美味しそうなクロワッサンを描いていました。

その他の皆さんも頑張って描いて、浜ちゃんにやればできる!と言われていました(笑)

そして田中道子さんも、前回のしゃぼん玉で失敗しているので、同じ透明感のあるボトルシップでリベンジになりました。

結果は3ランク昇格で名人5段に・・・本当によかったですね!

次回にも期待したいと思います。

https://www.artwave7.com/archives/category/芸能

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