デンジたち御一行様は、デンジの希望するお寿司屋さんを求めて、電車に乗って移動しました。
駅のホームには、チャンソーマン協会の信者の死体が・・・
先を急ぐ人たちは、それが当たり前の光景のように平然としています。
デンジの微妙な心の内が、この回で少しわかってきます。先に進めていきましょう！
前回のお話
⇒ チェンソーマン2部164話ネタバレ感想・デンジはナユタを探す！要求は寿司？
当たり前の光景・世の中に変化が・・・
人が死んでいようと、動揺することなく、自分の身の安全だけを考える、そんな時代になってきてしまったようです。まるで現在の日本のように・・・
誰がそうさせてしまったのでしょう？？
チェンソーマンを倒してデンジを救いたいアサ？
移動中の電車の中でも、みんなの会話は弾んでいるようです（笑）
アサはただデンジを救いたい一心のようですが、その方法というのがチェンソーマンを倒すことのようです。
これはいったいどういうことでしょう？ 飢餓の悪魔であるキガさんが、詳しいようですよ。
ということで、チェンソーマンに支配されているデンジを、チェンソーマンから救い出すために倒して、デンジに人間の心臓を移植するということみたいですが、そもそもデンジの心臓は、チェンソーマンの悪魔であるポチタの心臓ということで、二人は一心同体です。
もしポチタの存在がどこにも無くなってしまったら、それでもデンジは助かるのでしょうか？疑問です。
普通の生活に戻れないデンジをアサは理解してるの？
デンジは父親の借金に追われていた幼少期、食べるものがなくて公衆トイレのトイレットペーパーを食べたことがあるようです。可哀想に・・・
しかし今、普通に食事できる生活になり、デンジがもう昔の生活には戻れないと言っています。
半分、諦めモードで、ナユタも無事に帰ってくるのかわからない今、とても元気がないのです。
アサが元気づけているけれど、デンジの心は荒んでしまっています。
それを聞いていたソードマン。
借金取りをやっていたお爺さんの孫で、チェンソーマンに自分のお爺さんを殺されて敵討ちをしようとしていますが、チェンソーマンのことをメスと言っています。
そして元気になるには、ソープしかないと、よからぬことを考えています。
【最新】チェンソーマン165話「ぜったい助ける！」デンジとアサの会話・まとめ
チェンソーマンを殺そうとしている三鷹アサですが、デンジのことは全力で助けたいと思っているようです。
デンジには、また変な宗教にハマっているんじゃないかと思われるし、ソードマンは普通にアサの隣りでタバコを吸っているし、全員が個性派揃いで、これで普通の生活を望もうなんて難しいですよね？（笑）
それよりも早くデンジとキガに、お寿司を食べさせてあげてほしいです。
お腹空きすぎて、頭が回っていないみたいだから・・・
続きも読んでみてくださいね！
⇒ 【最新】チェンソーマン166話ネタバレ「サイテイ不謹慎」デンジの欲望にアサは？
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね！
