新しい学校のリーダーズが新曲をリリースし、個人的にはオトナブルーのように人気が出るのでは?と予感しています。
夏祭りのような、どこかの郷土祭りのような雰囲気で、太鼓が入ってお囃子のようにノリの良い曲で、聴いていてワクワクします。
TikTokで、最近流れ始めているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
引用:TikTok #新しい学校のリーダーズ #OMAKASE #新曲
どてらと太鼓が似合うリーダーズ
今回も振り付けから、掛け声から、メンバーが考えたものと思いますが、海外でも相変わらず人気で、特に祭りの曲は、日本の伝統文化のようで、海外ウケして同じ日本人でよかったぁ〜と思ってしまいました(笑)
新しい学校のリーダーズのキャッチフレーズが、
「歌い踊るセーラー服。青春日本代表。個性や自由を全身で表現し、はみ出していく四人組。」
ということで、X(旧ツイッター)のフォロワー数が、 20.3万人以上ということで、世界の人からも支持を得ているリーダーズです。
以下は、X(旧ツイッター)に投稿された、新曲の「OMAKASE」での太鼓叩く風景です。
この時だけかもしれませんが、太鼓叩くの・・・
和太鼓の課外授業 !! 新曲「Omakase」で太鼓パフォーマンスを習いました🥁🥁🥁
TVerで見逃し配信中→→ https://t.co/72ZElyDLCW
夢蔵 @634dream634 の皆様!
ありがとうございました✊ pic.twitter.com/aqQiNdlLf4— ATARASHII GAKKO! – 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) May 3, 2024
引用:X(旧ツイッター)
今回着用しているのは、「どてら」ですね! 冬に東北の方は「どてら」を着たりしているのかな?^^
ちょっと羽織るどてら、いいですよね〜〜♪
着物のリメイクも、日本人の楽しみの一つかもしれませんね!
4月21日に92歳で亡くなられた、ピアニストのフジコ・ヘミングさんも着物のリメイクをされていましたね。素敵だと思います。
⇒ フジコヘミングの衣装着物リメイクと、ピアニストとして駆け抜けた生涯!
「えじりOMAKASE」のえじりって、江尻地区のこと?
ここからは考察になるのですが、新曲おまかせの中で、中毒的なフレーズ
「えじりOMAKASE〜〜」とあるのですが、この江尻とは地域のことを指しているのでしょうか?
YouTubeである地域の伝統的なお祭りで、みんなで踊っているところがあるのですが、太鼓の音に合わせて踊っていて、なんとなくリーダーズの「おまかせ」みたいに聴こえてしまって、証拠の動画は時間が長いので、画像を引用させていただきました。
もし映像が気になる人は、YouTubeでチェックしてみてくださいね!
こちらのお祭りは、葵大祭と言って4月24日に行われ、懿徳天皇の時代、紀元前507年に始まったとされる伝統ある祭りです。
もともとは「藤祭」として知られていましたが、欽明天皇の時代に賀茂祭が「葵祭」と名付けられたことから、当社でも「葵祭」と呼ばれるようになりました。
このお祭りは、京都にある賀茂社とも深い縁があり、賀茂社の祭員が葵の葉を冠に付けるのに対し、当社では豊受大神にちなんで藤の花を挿すのが古くからの慣わしとされています。
祭りの中心となるのは、ご祭神の神霊を遷す鳳輦を用いたお神幸(お渡り)で、これはご祭神の再誕(再生)を象徴する「御生れ神事」として位置付けられています。
また、ご神幸の途中や祭典の前後には、平安時代から伝わる優雅で勇壮な太刀振りや神楽などの奉納行事が行われ、これらは京都府の無形民俗文化財に指定されており、神の再生を祝うとともに、祭りの盛り上がりを更に高めています。
新曲「OMAKASE」を披露!世界最大音楽フェス「コーチェラ」で。
新しい学校のリーダーズが、アメリカのカリフォルニア州インディオで行われる世界最大の音楽フェスティバル、コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバルに、4月14日出演されました。
このフェスティバルでは、ラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・クリエイター、ドージャ・キャットがそれぞれヘッドライナーを務め、新しい学校のリーダーズはドージャ・キャットがトップを飾る日にGOBI STAGEでパフォーマンスしました。
リーダーズメンバーはオープニングで、Taiko projectと共に伝統的などてら姿で現れ、「Toryanse」を熱演し、会場を圧倒。続けて、新曲「OMAKASE」を初披露し、昭和の歌謡曲と現代音楽が融合したそのサウンドに観客から大きな歓声が上がりました。
また、彼女たちの初出演となるこの大舞台で、「Pineapple Kryptonite Remix」を通じて観客を一体化させ、「Everybody Jump!!」の合図でボルテージを最高に引き上げました。
その後、「オトナブルー」へと繋げ、次々に「Arigato」や「Forever sisters」を初披露し、これらの楽曲でのパフォーマンスでは、ギターに見立てたホウキを使うなどの創造的なステージが展開されました。
また、「最終人類」という楽曲でのダイナミックなダンスや、マーチングバンドUSC marching bandと共に「Tokyo Calling」を披露し、日本からの強いメッセージを世界に発信しました。
フェスティバルのクライマックスでは、88risingからのデビューシングル「NAINAINAI」を披露し、会場の雰囲気を高め、初の大舞台を笑顔で終えました。彼女たちはこのステージを通じて、世界デビューを果たし、新アルバムのリリースも発表しました。
さらに、新しい学校のリーダーズは今後も活動を拡大し、6月には「World Tour Part I」と題したヨーロッパとアジアの13カ所での公演を予定していて、ヨーロッパ最大の音楽フェスであるスペイン・バルセロナのPrimavera Sound Festivalでの公演を皮切りに、多忙なスケジュールをこなしていく予定です。 本当に国際的になった、新しい学校のリーダーズです。
⇒ 香取慎吾が感動!新しい学校のリーダーズは完璧、その正体とプロフィールを紹介
新しい学校のリーダーズ 「OMAKASE」新曲カッコいい!えじりとは何?まとめ
「えじりOMAKASE〜〜」
なんとも頭の中でループしそうになるフレーズと音楽です。
きっとオトナブルーと同じように、大ヒットすることでしょう。
祭り好きの日本人と、そんな日本の文化が好きな海外の人たち。
きっと良い関係性を持ちながら、音楽を通じて、日本の音楽は広がっていくことでしょう。
それは、リーダーズに「OMAKASE」、お・ま・か・せ ですね!^^
今年の夏は、「OMAKASE」で盛り上がりたいですね♪
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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