デンジとナユタは、犬猫ちゃんたちの待つ家に急ぎます。
デンジはナユタと犬猫たちと暮らす普通の日常が幸せだと思っていました。
しかしその夢が叶った後の次の希望は、自分でも驚くべき答えだったのです。
それは・・・
⇒ チェンソーマン2部149話「悪魔の選択」ナユタはデンジのために人間を殺さないと選択!
チェンソーマンにならなくても幸せなデンジ
チェンソーの悪魔ポチタに、デンジは今とても幸せだから、チェンソーマンにならなくても良いよな?と心(ポチタ)に話しかけるデンジでした。
確かに以前の生活と比べたら、天国みたいな生活を送っていますよね?
しかし人間は願いが叶うと、次の夢を見ようと、どこまでも欲望の塊になってしまうのです。
それは、デンジだけではなく誰でも持っているもので、欲があることで前に進むことができるのです。
だから、欲を持つことは悪いことではないのです。
ポチタからの質問:次に見る夢は?
ポチタから、次の夢を聞かれるデンジです。
「たくさん彼女が欲しい? それともたくさんお金が欲しい?」
デンジの答えは?
実はチェンソーマンになりたい・・自分の気持ちに気づくデンジ
やっとデンジとナユタの家に到着しました。
ところが家は燃えていたのです。火をつけたのは、保安局に捕まりそうになったチェンソーマン教会の副総帥の、バルエム・ブリッチ・・で、家族を燃やされたら、きっと怒ってチェンソーマンになると思っていたようです。
三鷹アサを殺すこととはワケが違い、毎日一緒に生活している犬や猫たちが焼けてしまい、デンジは手が出せずにいます。
デンジは炎の中を犬や猫を探し出そうとしていましたが、火の回りが早くて、可哀想ですが多分ダメだったと思います。
保安局がバルエム・ブリッチを仕留める?
保安局は、チェンソーマン教会の副総帥であるバルエム・ブリッチに銃口を向け、頭と手を狙っています。
悪魔化してしまった者たちは、奥歯で物を動かすキッカケ、引き金になるようなので、重点的に顔を狙うのが良いみたいです。
しかし別の悪魔に、保安局の人間は攻撃をされ、バラバラになりそうです。
ますます謎が深まるチェンソーマン教会の副総帥です。
彼の真の目的は、いったい何でしょうか?
チェンソーマン2部150話「夢の次」まとめ
結局正直なところ、デンジはチェンソーマンになりたかったんですね?
ナユタの命が危ない、家族の命が危ないということから、チェンソーマンになることを躊躇していたデンジです。
チェンソーマン教会の副総帥が、デンジとナユタの住む家を燃やしてしまったことから、大人しくしていたデンジの心に怒りが・・・
デンジがチェンソーマンになるのも、そう遠くはなさそうですね?
きっとナユタも許してくれると思います。
犬や猫も燃やされてしまい、家を失ってしまったのだから・・・ホント酷いことをしますよね?
血も涙もない、バルエム・ブリッチさんを、早く仕留めて欲しいですね!
⇒ チェンソーマン2部151話感想・公安と教会の戦い「何で笑ってるの?」デンジ
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!