「呪術廻戦」漫画217話では、宿儺と万の対決が繰り広げられましたが、受肉体同士の争いで、どうも万が宿儺に恋してる模様です。
伏黒恵と義姉の津美紀の受肉体で、宿儺と万は人間の顔の方が都合が良いみたいです。考えていることが一致しているのに、争いごとはやめないようです。
似た者同士ってことなのでしょうか？（笑）
宿儺と万は受肉体の扱いに揉める？
最初から宿儺に気づいていた万は、「受肉体（伏黒恵）へのアドバンテージは宿儺の方にあるので、顔なんて好きに戻せばいい」と言います。
宿儺は、「オマエも同じだろう」と返し、万は、「考えることは一緒ね、この方が後々都合がいいものね」と答えます。
宿儺にとっては伏黒の顔のままの方が都合が良く、万にとっては津美紀の顔のままの方が都合が良いようです。
宿儺が後々という言葉を口にすると、万は「この後があると思っているのか？」と問います。その瞬間、宿儺は万を攻撃します。
結局、外観を気にしてるんですよね〜（笑）
痴話喧嘩みたいで、なんだか伏黒姉弟が可哀想ですよね？聞きたくないのに聞こえてる？
伏黒恵と伏黒津美紀について
伏黒恵の義姉である伏黒津美紀（つみき）は、宿儺に乗っ取られたことで、肉体的に死亡したようです。
津美紀は、万（よろず）に利用されて、津美紀の自我は消滅し、肉体は宿儺のものとなってしまったのです。
この後、伏黒津美紀（つみき）は、宿儺によって操られている状態となるのです。
万は宿儺に気があるの？結婚を望む万！
お互いに体術で攻撃しますが、無傷のままで、その後、万は「天使は気付いていなかったが、私は最初から宿儺の事に気付いていた。それは愛のおかげだ」と述べます。
そして、「あなたを殺すのは私でありたい、私を殺すのはあなたであってほしい。それでも私が勝った後生きていたら、あなたは私に何をくれる？」と宿儺に問いかけます。
宿儺は「ありえない話だが、負けたなら全てやる」と答えます。
万は「けけけけけけ、結婚なんてことも」と宿儺に提案します。
最後に、万は宿儺に向かって、「貴方が私に何をくれるか、興味深いです」と言ったのです。
相当、万は宿儺に入れ込んでますね？（笑）
結婚を夢見ていたり、殺される相手も宿儺であってほしいなんて・・・宿儺にはそれだけの魅力があるということなんですね！
万の「構築術式」とは？宿儺の八握剣異戒神将魔虚羅の法陣
万は宿儺に結婚を縛りに利用しようとし、宿儺が了承すると「言質取ったり！！はい縛り！」と興奮しながら結婚後の計画を口にします。
その計画は極めて過激で、婚儀での行動や料理などが含まれています。
一方で、宿儺は玉犬を使って万を攻撃し、万も攻撃をかわします。
しかし、万は十種影法術について質問し、宿儺は伏黒を傷つける目的で、十種影法術を用いることを語ります。
宿儺が伏魔御廚子を使わないことに激怒した万は、「ざっけんじゃないわよ！これから妻になる女に、あなたの術式以外で触れるなんてどういうつもり！」と怒ります。
そして、万の「構築術式」について説明があります。
それは、万が体にまとった特殊な肉の鎧で、液体金属を利用して生体機能を特化させたものでした。
一方、宿儺は八握剣異戒神将魔虚羅（やつかのつるぎいかいしんしょうまこら）の法陣を呼び出します。
万が宿儺に猛攻を仕掛ける中、二人の戦闘が激化していきます。
これからの展開が注目されます。
「呪術廻戦」漫画217話ネタバレ感想・まとめ
羂索（けんじゃく）が、万（よろず）の一方的な片想いだろ？と言っていましたが、どうやら本当に万は宿儺のことが好きなようです。
今回勝てば、結婚という条件を縛りに使いたいと条件まで出してきて、宿儺もそろそろ万の気持ちに気づいてあげても良いと思うのですが・・・（笑）
万はきっと幸せな時ですね？婚儀の事を話しながらも、異常にテンションが上がってきています。
一方、宿儺は伏魔御廚子を使わずに、十種影法術のみで万と戦おうとしています。
万と宿儺の小競り合いの勝敗は？
この2人が結婚したとして、きっと小競り合いは日々あるのでしょうね！（笑）
宿儺は、途中で逃げ出すかもしれませんが・・・なんだか面倒なことが嫌いな性格みたいです。
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