関ヶ原の戦い後に家康は、征夷大将軍となり江戸幕府を開きました。
しかし頼りない秀忠(森崎ウィン)や、本多忠勝(山田裕貴)の隠居など、悩みは尽きない家康です。
そして、茶々(北川景子)が、秀頼を天下人にするために、何やら策を練っています。
どうなっていくのでしょうか?
どうする家康44話「徳川幕府誕生」放送日時・出演者
- 放送日時:11月19日(日)20:00〜20:45
- 放送局:NHK
出演者
松本潤,山田裕貴,杉野遥亮,岐洲匠,井上祐貴,松本若菜,森崎ウィン,マイコ,村雨辰剛,淵上泰史,深水元基,阿部進之介,川島潤哉,日向亘,作間龍斗,原菜乃華,北川景子,玉山鉄二,和久井映見ほか
どうする家康43話「関ヶ原の戦い」おさらい
家康の三男である、秀忠(森崎ウィン)が率いる主力軍が、待てど暮らせど来なくて家康は肝を冷やしています。
秀忠は家康の三男で、母は於愛です。
秀忠は関ヶ原の戦いで遅れて参戦し、初代将軍の徳川家康や、3代将軍徳川家光に比べて、地味な存在でした。
真田の軍勢である西軍に、数では圧倒的に劣ってしまっている家康(松本潤)の軍勢は、野戦での勝負を決断します。
そして決戦の地に、関ヶ原を選びます。家康(松本潤)は、真田昌幸(佐藤浩市)の罠にはまってしまったのです。
家康は、大量の密書をばら撒き、敵に切り崩しを仕掛けようとします。
優位に立つ石田三成(中村七之助)は、呼応するように兵を進めて、両陣合わせ15万人が集結することに。
これぞ、天下分け目の合戦となる、関ヶ原の戦いが始まるのです。
そんな時、大坂では家康の調略に動揺する毛利輝元(吹越満)に対し、茶々(北川景子)は不満を募らせるのでした。
⇒ どうする家康43話「関ヶ原の戦い」三男・秀忠の軍勢の到着が遅れて・・・
どうする家康44話「徳川幕府誕生」番組内容
とても展開が早いのですが、家康(松本潤)は大坂城で、関ヶ原の戦いで勝利した報告を行うのでした。
家康に楯突き、関ヶ原の戦いでの先駆者として、中心的人物になった石田三成(中村七之助)は、10月1日に、家康の命令によって、六条河原で斬首されました。 享年41歳です。
石田三成の首は、三条河原に晒された後、生前親交のあった春屋宗園、沢庵宗彭に引き取られ、京都大徳寺の三玄院に葬られたそうです。
家康は、茶々(北川景子)から、秀頼と孫娘・千姫の婚姻を約束させられることになり、不満を隠せない様子です。
そんなことがありつつも時は流れ、家康は征夷大将軍となって、江戸に幕府を開いたのです。
慶長8年(1603)2月12日、家康が62歳の時のことでした。
夢が叶った家康です。
しかし、ウィリアム・アダムス(村雨辰剛)たちと国作りに励みますが、秀忠(森崎ウィン)の頼りなさが、家康の不安の種となっています。
そんな時、家臣である忠勝(山田裕貴)が、老齢を理由に隠居を申し出たのです。
本多忠勝(1548年3月17日生まれ)は、徳川家康(1543年1月31日生まれ)より、5歳年上で、62歳で亡くなっています。
家康は73歳で、駿河の駿府城(静岡市葵区の駿府城公園内)で、亡くなりました。
話は戻りますが、大坂では大野治長(玉山鉄二)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺っていたのです。
どこまでも茶々は、家康の邪魔をするのですね?
どのような展開になっていくのでしょうか?
どうする家康44話「徳川幕府誕生」まとめ
ついに家康は、征夷大将軍となり徳川幕府を開きました。
天下人となった家康ですが、茶々がいろいろと策を練っているようです。
ここぞという時に、家康の邪魔をする茶々です。家康はどのように対処していくのでしょう?
今後の展開が気になります。
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