花粉は一年中飛散しているのはご存じでしたか?
日本では、スギやヒノキの花粉症が多いですね?
2023年には、スギの伐採が政府で検討されるようになりました。
30、40年前は、スギの植林を増やすためにわざわざ植えて、杉の木を増やしていました。
外来樹なども花粉を撒き散らすようになって、一気に花粉症になる人が増えてしまったのです。
しかし全て、花粉が原因とは言えないのです。そのあたりを探ってみようと思います。
⇒ 花粉症は今日がひどい何の花粉?イネ科も要注意!スギ・ヒノキ花粉の飛散状況と対処法も
花粉症のような症状・アレルギー性鼻炎とは?
花粉症の症状と同じく、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状が出るアレルギー性鼻炎があります。
原因としては、草や木などの花粉や、ハウスダストやダニやカビ、そして家でペットなどを飼っていれば、犬や猫の上皮などに対して、過剰にアレルギー反応が出て、抗体(IgE)ができることが主な原因になります。
その抗体が、鼻などに存在するマスト細胞と好塩基球(好塩基細胞)に固着して、アレルギー物質に反応することで、鼻に炎症が起こるのです。
鼻では効いて脳には入りにくい薬は?
どうしても風邪薬や鼻炎の薬など、市販の薬を飲むと眠気を誘うので、昼間仕事中でも睡魔に襲われることがあり、飲むことを躊躇してしまいがちです。
こちら↓の薬は、鼻では効いて脳には入りにくい薬ということなので、試してみる価値はあります。
【第2類医薬品】アレグラFX(セルフメディケーション税制対象)(14錠)【アレグラ】[花粉対策 花粉予防]
鼻炎の薬・アレグラFXについて
上記の薬についての詳細です。眠くならないところが良いですね!
アレグラFXの商品詳細
- 第2世代抗ヒスタミン成分「フェキソフェナジン塩酸塩」が、花粉やハウスダストによる、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのつらいアレルギー症状に優れた効果を発揮します。
- 脳に影響を及ぼしにくいため、眠くなりにくいアレルギー性鼻炎のお薬です。
- 「集中力、判断力、作業能率の低下」といった、気付きにくい能力ダウン(インペアード・パフォーマンス)も起こしにくいお薬です。
- 空腹時でも飲めるお薬です。
- 1回1錠、1日2回の服用で、効き目が1日続きます。
アレグラFXの効き目
花粉やハウスダスト(室内塵)などによる、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりのような、鼻のアレルギー症状の緩和に効きます。
アレグラFXで花粉症対策を!脳には入りにくい薬ってある?まとめ
花粉症の症状は、一年中続いたりします。
年中花粉症・・・何かおかしい?と思った時に、他の原因などを探ってみると、もしかして?と思うことがあると思います。
我が家では猫ちゃんを飼っているので、ブラッシングをこまめにしても猫の毛が舞っている時があります。
他には、交通量の多いところに住んでいるので、車の排気ガスをよく吸い込んでしまうことがあります。
周囲の環境がかなり影響しているんだろうなぁ〜?と思いながら、外出時には必ずマスクをするようにしています。
それだけでも、少し緩和されるので、日頃から気をつけていくようにしています。
もしこれが原因ではないか?と思ったら、改善法を考えると少し症状が軽くなり、過ごしやすくなると思うので、気づいたらやってみると良いですね!
⇒ 増税の口実としての「季節外れの花粉症対策」とは?岸田首相が提案する森林環境税と国民1人1000円の負担