虎杖悠仁が「脹相」と呼ばれる呪胎九相図の一員と、壮絶な戦いを繰り広げ、第2期の14話(第38話)「揺蕩」では、冥冥と七海がお互いの任務遂行のために、作戦を練り、呪霊との戦いに挑みます。
偽夏油傑が呼び出した「特級特定疾病呪霊」に、冥冥と憂憂が立ち向かい、七海建人は禅院真希と直毘人と合流し、能力未知数の呪霊に立ち向かうことになります。
果たして結果は、どのように展開していったのでしょう?
⇒ 呪術廻戦「渋谷事変」虎杖が弟に?脹相の脳を支配したのは誰?存在しない記憶の謎
虎杖悠仁の運命
虎杖悠仁は狗巻の助けを得て、渋谷駅構内に辿り着きます。
しかし、そこには「脹相」と呼ばれる存在が現れ、弟の仇を討つために虎杖に襲いかかります。
戦闘の最中、脹相は虎杖に問いかけます。
「弟は、最期に何か言い遺したか?」
家族思いの脹相は、弟たちの仇を打つつもりでしたが、虎杖も弟だった記憶が突然飛び込んできて、混乱し始めます。
なぜそのようなことが起こったのか・・・?
虎杖の体の半分を占領している、宿儺の仕業なのでしょうか?
冥冥と憂憂の壮絶な戦い
第38話では、冥冥と憂憂が特級特定疾病呪霊に立ち向かう壮絶なバトルが描かれます。
冥冥は状況を冷静に分析し、憂憂と共に策を練ります。
能力未知数の呪霊との闘いに、どう立ち向かっていくのでしょうか?
「私のために死んでくれるか?」
と冥冥は憂憂に言い、憂憂は姉様のためなら喜んで・・・と思っているようです。
そして偽夏油を目の前にして、どのように立ち向かっていけば良いのかを考える冥冥でした。
七海建人の新たな試練
七海建人は仲間と合流し、新たな呪霊との対決に臨みます。
禅院真希と直毘人と共に、領域展開を巧みに操る呪霊と戦い、ボロボロになり、3人がピンチの時に、自らその領域に入ってきた伏黒恵によって助けられます。
直毘人の攻撃も迫力がありますが、どうもお酒が切れると術式の威力が・・・(笑)
右腕を失い、左手だけで敵に立ち向かっています。
伏黒の開けた結界の外への出口
結界の外へと3人を逃すために、伏黒は自分の足元に出口(穴)を作っています。
全員を外へ出すために、穴は塞がないようにと頑張っていますが、また外から誰かが入り込んできました。
それは、意外な人物でした。
「呪術廻戦」第2期14話(第38話)「揺蕩」まとめ
結局どちらも未解決のままでしたが、気になったのが、伏黒が開けていた結界の出口に、外から何者かが侵入してきました。
伏黒甚爾らしき人物が飛び込んできたようですが、恵は気づくのでしょうか?
そして虎杖悠仁と脹相は、兄弟のような設定になってしまっていますが、宿儺はどんな手を使って幻覚のようなものを見せていたのでしょうか?
とても興味深い場面で、次回が楽しみです。
webライターさん募集中!!
記事など全く書いたことがない完全未経験者の主婦の方で、ライティングに興味のある方を探しています。
ライティングスキルを一から学んでいただき、マスターしたところで一緒にお仕事してみませんか?
詳しくはこちらから ⏩ ⏩ webライターさん募集中!!