太閤秀吉(ムロツヨシ)の、突然の死が訪れました。
皮肉ばかり言っていた茶々(北川景子)も、突然の夫の死に号泣します。きっと不安だったのでしょう。
家康(松本潤)の政治手腕に、周囲の期待が高まってくるのですが、豊臣恩顧の石田三成(中村七之助)たちは、家康への警戒心を強めます。
そして、それがやがて都を揺るがす大騒動へと発展していきます。
どうする家康40話「天下人家康」放送日時・出演者
- 放送日時:10月22日(日)20:00〜20:45
- 放送局:NHK
出演者
松本潤,山田裕貴,松本若菜,岐洲匠,淵上泰史,深水元基,阿部進之介,忍成修吾,高橋努,吹越満,津田寛治,柳俊太郎,早川剛史,網川凛,武田幸三,村杉蝉之介,濱津隆之,隈部洋平,長友郁真ほか
どうする家康39話「太閤、くたばる」おさらい
そんな茶々に、拾(後の秀頼)が無事生まれました。
また少し有頂天になっている秀吉(ムロツヨシ)に家康(松本潤)は、明との和睦をすすめて、それを秀吉は受け入れたのです。
しかし、石田三成(中村七之助)たちが結んだ和議が嘘とわかってしまい、朝鮮へ兵を差し向けることを指示するのでした。
そうです、秀吉は再び領土を広めることを始めたのです。
都が重い空気に包まれ、家康は考えの末、息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、家臣の忠次(大森南朋)の元を訪ねたのです。
忠次はすでに、京で隠居の身でした。
頼るために忠次の元を訪れたはずが、忠次から最後の願いを託されたのです。
またまた悩む家康です。
そんな折、秀吉が倒れたという知らせが、家康の元に入ります。
「太閤、くたばる」ということで、秀吉が亡くなったのです。
1537年 – 1598年まで生き抜いた戦国武将で、享年61歳でした。
⇒ どうする家康39話「太閤、くたばる」秀吉がついに世を去った・朝鮮への侵攻がストップ!
どうする家康40話「天下人家康」番組内容
秀吉の逝去により、日本全国が揺れ動きます。
その中で、家康(松本潤)は、三成(中村七之助)と共に朝鮮の戦後処理に奔走します。
秀吉からの遺言を受け、家康は五大老とともに統治を試みますが、毛利輝元(吹越満)や上杉景勝は自領に戻り、前田利家(宅麻伸)は病気で休養します。
その後、家康は加藤清正(淵上泰史)を始めとする、大名たちの支持を受け、政治の主導権を握ります。
このような状況下、三成は家康の野望を警戒し、両者間の対立が次第に激しくなってきました。
どうする家康40話「天下人家康」まとめ
秀吉の逝去により、日本全国が揺れ動き、天下統一を目指す家康を後押しする大名の動きが盛んになります。
石田三成と仲が良かった家康でしたが、状況の変化に不仲になっていきます。
そして両者は対立することに・・・
どうする家康41話は、「逆襲の三成」ということで、本格的に争うことに!
またまた家康を苦しめる要因が、そこにはあったのです。次回も楽しみですね♪
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