新しい学校のリーダーズは、その独特な歌とダンスで一世を風靡していて、リーダーズの楽曲「オトナブルー」や「Suki Lie」は、多くの人々を魅了し、メンバー4人の存在は国内外で急速に知られるようになっています。
最新曲である「マ人間」もとても人気があり、ドラマ『警部補ダイマジン』のオープニングテーマになっています。
そんな大活躍しているリーダーズの成功した背景や、3年目にして日本国内で、オトナブルーがバズったキッカケなどを追っていきたいと思います。
新しい学校のリーダーズが日本国内でバズったのは?
新しい学校のリーダーズの楽曲「オトナブルー」は、2020年にリリースされた楽曲ですが、3年の月日を経て、日本国内で大バズりしました。
TikTokをはじめとするSNSで、定期的に配信をしてきたリーダーズのパフォーマンスや、オトナブルーの首振るダンスがだんだん気になり始め、TikTokで真似する人たちが続出し、日本国内でもバズったのです。
リーダーズはアメリカの音楽レーベル「88rising」と2021年に契約し、世界デビューを果たし、先に海外からヒットしたグループです。
「オトナブルー」の首振りダンスはアメリカでもノリノリで、TikTokでの総再生回数が31億回を突破するなど人気は絶大です。
リーダーズは日本国内でも人気が出ましたが、海外でバズって日本では知られていないグループも過去にありました。
「少年ナイフ」という3人のガールズバンドです。
少年ナイフ(しょうねんナイフ、Shonen Knife)は、日本のガールズバンド。1981年12月29日に結成。山野直子(ボーカル・ギター)、中谷美智枝(ベース・ボーカル)、山野敦子(ドラムス)の3人のメンバーで開始。
引用:ウィキペディア
お時間ある方は、彼女たちの海外で活躍された映像を、ご覧になってみてくださいね!
新しい学校のリーダーズの自分達の楽曲へのこだわり
リーダーズは自ら、その曲にあった振付を考案し、そのパフォーマンスに一貫してこだわりを持っています。
セーラー服を着てのパフォーマンスや、組体操風のポーズなど、リーダーズのステージは常に新鮮で、観る者を飽きさせません。
また、リーダーズは自らのスタイルを貫く姿勢を持ち続けていて、その姿勢が多くのファンから支持されているのです。
本日発売の #anan 2361号「エンタメの現在地2023」特集(表紙は #岸優太 さん)に #新しい学校のリーダーズ が登場! 楽しい4人のクロストークに加え、ソロインタビューも掲載。どうぞお見逃しなく! pic.twitter.com/15mKKC3xIa
— anan (@anan_mag) August 23, 2023
引用:ツイッター
新しい学校のリーダーズのそれぞれの思いとは?
メンバーのSUZUKAさんは「この4人にしかできないヤバさ、面白さ、楽しさを追求し続けてきて、それを純粋に面白がって受け取ってもらえるのは嬉しいですね」と語っています。
RINさんは「オトナブルーは3~4年前にリリースした曲で、それを今、皆さんからNOWな曲として知られることも含めて不思議な感じはしますね」と振り返っています。
MIZYUさんは「バズっているのはわかってるけど、あまり実感が湧いてないというか。」
そしてKANONさんは「今までSNSで、パフォーマンスはもちろん、ちょっとふざけた面など、いろんな姿をたくさん残してきて、掘れば掘るほど出てくる。それを見て、さらに興味を持ってくれる人もいるのかなと思います。」
と感想を述べていて、リーダーズの努力が認められている証拠であり、今後への期待も感じられました。
新しい学校のリーダーズの魅力とその背景には?まとめ
新しい学校のリーダーズは、その独特なスタイルとパフォーマンスで多くの人々を魅了しています。
同じガールズグループで、アメリカやイギリスなどで活躍されていた「少年ナイフ」にもスポットをあててみましたが、共通して言えることは、どちらも音楽を楽しんでいることだと思います。
少年ナイフは海外止まりでしたが、新しい学校のリーダーズは日本でもバズり、人気が出ています。
今後のパフォーマンスや楽曲も楽しみです♪
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