アッコさん(和田アキ子)と新しい学校のリーダーズとの感動的な共演が「2023FNS歌謡祭夏」であり、オトナブルーと古い日記がコラボしました。
その後、アッコさんは長年悩み続けていた、股関節痛の手術を受けようと決め、無事にリハビリまで進めることができました。
4月30日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演された時に、その時の状況を聞くことができました。
また「2023FNS歌謡祭夏」で、アッコさんが音程を外してしまうハプニングがあり、相当痛みがひどく体調不良だったのではないかと思われました。
この記事は、2023年に膝関節の手術を、そして2024年1月に股関節の手術を受けた時の、和田アキ子さんの振り返りと、新しい学校のリーダーズのコラボについて解説していきます。
和田アキ子の膝関節と股関節の手術
和田アキ子さんは、2023年は立っているだけで激痛が走るほど、悪化した膝と股関節の痛みとの闘いを経験しました。
2023年9月には膝関節の手術を受け、2024年1月には股関節の手術も行いました。
特に膝や股関節の痛みは見えないため、他人にその苦しみを理解してもらうのが難しいと語っています。
アッコさんは「膝や股関節は生活する上で絶対に必要なところ」と強調します。
彼女は街で歩いている人を車の中から見て、「ちゃんと歩けるっていうのが羨ましい」と感じるほどの痛みを抱えていました。
膝や股関節の痛みは、単なる不便を超えて、日常生活そのものに深刻な影響を及ぼします。
アッコさんは「見えないところの痛みは人に伝わりづらい」と述べ、周囲の理解が得られにくいことの辛さも語りました。
しかし、彼女は手術を通じて少しずつ回復の兆しを見せていて、その努力と忍耐が多くの人々に勇気を与えています。
手術後のリハビリと生活の変化
和田アキ子さんは、手術後もまだ「ちゃんと立つのが怖い」と感じています。
医者からは飲酒は許可されていますが、転倒には十分気をつけるように言われています。
アッコさんは「最近、家にいてもちょっとしたことでつまづく」と述べ、生活の中での注意点が増えたことを認めています。
アッコさんは、膝や股関節を痛めると立ったり座ったりが大変で、人としての楽しさが減り、家にいることが増えると語ります。
彼女は「あまりお酒も大量に飲まなくなりました」と、生活習慣の変化を受け入れています。
手術後のリハビリは、彼女にとって大きな挑戦であり、同時に新たな生活への適応も必要とされています。
膝関節手術の翌日から始まったリハビリの模様は、番組内でVTRとして公開されました。
アッコさんは「私のリハビリの姿を見て、『私も頑張る』と言ってくださる方がいた」と述べ、自身の努力が他の人々にも影響を与えていることに感謝しています。
リハビリを通じて、アッコさんは自分の回復だけでなく、周囲に勇気や希望を与える存在となっています。
支えてくれた仲間たちと感謝の気持ち
手術後には、出川哲朗さんらが見舞いに来てくれました。
アッコさんは「出川は1時間くらいいて、勇気づけてくれて。本当に私に勇気をくれた」と感謝の気持ちを述べています。
彼女は「私はあまり学校に行っていないし、勉強もしていないけれど、人に恵まれて本当にありがたい」と語り、周囲の支えに感謝の念を抱いています。
アッコさんは、手術後の困難な時期にも、多くの友人や知人に支えられてきました。
アッコさんの回復の過程は、多くの人々にとって希望の光です。
アッコさんの経験は、同じように痛みや困難に直面している人々にとって、大きな励ましとなるでしょう。
「2023FNS歌謡祭夏」での感動的な共演♪
引用:めざましテレビで紹介「2023FNS歌謡祭夏」
こちらは2023年のお話になります。
「2023FNS歌謡祭夏」で、和田アキ子さんと新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんが、「古い日記×オトナブルー」という曲で共演しました。
アッコさんオトナブルーの出だしで、音程を外してしまったけれど、SUZUKAさんが迅速にサポートし、最後までアッコさんの音程で合わせる形で完結しました。
⇒ 和田アキ子がオトナブルーを熱唱〜「FNS歌謡祭 夏」で音程外しSUZUKAのフォローで復活!
この共演には様々な声が上がりましたが、アッコさんの長年の経験と情熱、そしてSUZUKAさんのプロフェッショナルな対応が多くの人々から評価されました。
音合わせなど、リハーサルでしっかりやっていても、本番で合わなくなってしまうなんてことあると思いますが、芸能界の大御所であるアッコさんが元気もなかったし、何かあるなぁ〜と思っていたら、体調不良だったんですね?
この時、膝や股関節の痛みがあって無理して歌っていたなんて、本当に辛かったと思います。
日常の困難とバリアフリーの課題
アッコさんは日常の動作、特にトイレの使用や立ち上がることに困難を感じていると公表しました。
そして、しゃがむことができないので、下の棚から物を取り出せないし、脚立を使って棚から物を取るときも、脚立の足をかける高さに問題があることを言っていました。
腰痛も股関節痛も、立ったり座ったりが困難になり、歩行も困難で、相当痛かったのではなかったでしょうか?
芸能人は結構無理をしている人が多いようなので、アッコさんも痛くても周囲に言えなかったと思います。
日本の家屋は段差の多いところが多いので、バリアフリー化がもっと進めば、足の不自由な人たちの負担は軽減されるのでしょう。
しかし脚立を使用して棚から物を取るって、かなり高い本棚や食器棚?があるということでしょうか?(笑)
脚立の(段の)間隔が広いようで、登れないということだったので、脚立もバリアフリーを考えて作ってほしいと・・・
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都内の病院選びと手術の決意
こちらも過去記事になります。
アッコさんは、足立区の病院に通院していることを明かし、都内の広さや移動の困難さを感じていますが、地元感の強いその病院を選んだそうです。
スタッフや医師との温かい関係を重視して、いくつかの病院を経て、ここでの手術を決意したそうです。
足立区にある下町チックな病院ということで、すぐ横が浅草で、相撲取りやアスリートも通っているということで、ネット情報からですが、足立慶友整形外科ではないか?ということでした。
手術することを決心したアッコさん、きっとリーダーズのSUZUKAさんからエネルギーをもらったのかもしれませんね!
今までのコラボで一番楽しかったと言っていたので・・・
SUZUKAさんや、リーダーズのメンバーのパワーは、きっと多くの人たちを救うのではないかと思います。
楽しみですね?^^
和田アキ子の股関節痛の病院と、リーダーズとの感動的な共演♪まとめ
和田アキ子さんの日常の困難と、音楽界での情熱的な活動は、多くの人々に共感と感動を与えていると思います。
最近頻繁にメディアに出るようになったアッコさん。
手術でしばらくの間、音楽活動をお休みされ、2回の手術を経てリハビリも頑張っていられて、きっと早くによくなっていかれると思います。
いろいろな人たちとコラボして、新曲も今風のノリで、いつまでも若いと思います。
早く以前のように、元気になってほしいですね。
そしたらまた、リーダーズとのコラボが見れるかも!楽しみにしています^^