MIZYUさんの黒髪、SUZUKAさんの高身長とメガネ、KANONさんのストレートヘア、そしてRINさんの独特のダンスで「新しい学校のリーダーズ」は2023年ブレークしました。
4人の個性豊かなメンバーで構成される「新しい学校のリーダーズ」は、8年前に結成されました。(2023年現在)
SNSでの独自のパフォーマンスが話題となり、2021年にはアメリカでデビューを果たし、そして2023年は日本国内での注目度が急上昇し、多くのメディアに登場しています。
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リーダーズのこれまでの経験と、これからの展望について調査しました。
リーダーズ結成の理由は、ラジオでリスナーさんの意見から?
初めて彼女たちを見た人は、「ただの学生風の4人組」と思ったかもしれません(笑)
リーダーズの結成には多くのエピソードがあり、SUZUKAさんは「時代に呼ばれた4人が集まった」と話しています。
またMIZYUさんは「小指を繋ぎ合わせた時に運命を感じた」ような・・と振り返ります。
なんか、詩人のようですね(笑)
そしてRINさんは、ラジオ番組である「オールナイトニッポン」でのエピソードを紹介し、KANONさんはラジオでリーダーズの結成理由をリスナーさんから募集して、「スーパーのお惣菜売り場で、4人同時に半額のおかずに手を伸ばして知り合った」っていうエピソードが採用になったそうです(笑)
なので結成の経緯の答えは、そういうことで・・・素晴らしいアイデアですね?
「オトナブルー」でブレイクしたことについて
出典:月刊SPA!
「オトナブルー」のリリースからの注目度の上昇について、MIZYUさんは「4人とも楽しみながら、さまざまなジャンルの曲に挑戦してきた」と語っています。
SUZUKAさんは「嫌な仕事は一つもなかった」と強調し、KANONさんは「歌詞や振り付けは自分たちで考えて、スタッフとのコラボレーションで楽曲やMVを作成してきた」と・・・
ブレイクの実感について聞くと、「ブレイクの実感はまだない。」とのことでしたが、テレビやラジオでの露出が増えて、多くの人たちに認知されるようになったことに対して、とても喜んでいました。
アメリカでの経験について、MIZYUさんは「ロサンゼルスでの共同生活は非常に有意義だった」と振り返っていて、SUZUKAさんは、現地での出会いや学びを大切にしていることを強調していました。
きっと所属事務所側で、この子達ならパワフルだし、きっとやってくれるんじゃないか?ということで、アメリカデビューも積極的に進めたのではないかと思います。
自分たちの活動に対するそれぞれの思い
引用:FNS歌謡祭(13日のめざましテレビ(フジテレビ)で紹介)
SUZUKAさんは、FNS歌謡祭での和田アキ子さんとの共演を振り返り、エンターテインメントの魅力を新たに感じ、新しいスタートを感じているようでした。
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MIZYUさんは、自信を持って進むことができるようになったのは、海外進出のチャンスを得たことが大きいと語ります。その後の海外ライブや日本での凱旋ライブでの成功、そして「オトナブルー」のヒットは、これまでの努力の結果だと感じています。
KANONさんは、今の成功を迎えるためのタイミングが大切だったと感じていて、RINさんは、ただの自己満足ではなく、多くの人々に楽しさを提供したいという思いが強まってきたと話しています。
彼女たちにとって、今が最も注目されている時期だと感じているようです。
「新しい学校のリーダーズ」ブレイクの実感はまだない・まとめ
「個性と自由を大切にする」という気持ちで、今後も音楽活動していく新しい学校のリーダーズです。
最終的には「個性」や「自由」という言葉を使わなくても、自然に表現できる世界を目指していると思います。
リーダーズの目指す未来について、SUZUKAさんは「新しい価値観を日本や世界に伝えたい」と・・・そしてMIZYUさんは、「自由と個性を大切にした世界を目指していきたい」と、今の思いを述べていました。
新しい学校のリーダーズは、2015年に結成されたダンスボーカルユニットで、海外では「ATARASHII GAKKO!」として活動しています。
最近、テレビドラマ「警部補ダイマジン」のオープニング曲「マ人間」をリリースしました。
今後の活躍もとても楽しみです♪