MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONの4人で結成している、ダンスボーカルグループ「新しい学校のリーダーズ」は、なぜ今人気なのかを調査しました。
個性や自由ではみ出していく、4人の魅力の秘密を覗いてみましょう!
オトナブルーが今なぜ人気?2020年の曲〜
オトナブルーは、2020年の曲で、2022年8月にサンフランシスコやロサンゼルスでワンマンライブを成功させて、SNS(TikTokなど)で日本国内にも火がついたのです。
人気の秘密はリーダーズの独特の感性と、その音楽やパフォーマンスは若者たちに共感を呼び、一緒に振り付けを体験してもらうことに成功したからです。
初めはライブ会場でも、前列の二人した踊ってくれなかったみたいです。
それが今では、コンサート会場でみんなで、首振りダンスをするまでになりました。
YouTubeやTikTokなど、特にTikTokでのフォロワーが急上昇して、オトナブルーの人気は凄まじく、関連動画の再生回数は4億回以上で、総合的なSNSのフォロワー数は1000万人を超え、今も更新中です。
首振りダンスは、いろいろな方が真似るようになり、リーダーズの振り付けセンスが最高といことも広まったのです。
Mステに出演したリーダーズはインパクトを残した?
2023年4月28日に初めてMステに出演し、その時SUZUKAさんが、
「タモリパイセン(タモリ先輩)にプレゼントがあります!」
と言って、青春日本代表の靴下をプレゼントしました。
この靴下、もうなかなか手に入らなくなっているんです。リーダーズがもっともっと世界に広まると、ますます手に入らなくなりそうですね?^^
4人のパフォーマンスは、初出場とは思えないほど堂々として、4人が2段の円筒を組む組み体操をするなど、圧倒的なアピールを見せつけました。
新しい学校のリーダーズの定番の紹介パフォーマンス
「個性や自由ではみ出していく(はみ出していく)それが新しい学校のリーダーズです!」
これが、メディアバージョン?でフリが大きく、圧倒されるものだったのです。
しっかりインパクトを残したのです(笑)
昭和歌謡の雰囲気のあるオトナブルー
オトナブルーは、急速に人気を集めている4人組の「新しい学校のリーダーズ」の特徴的な曲です。
この曲は、昭和歌謡の雰囲気があり、和田アキ子さんの「古い日記」と似た感じがあります。
和田アキ子さんのこの曲は、1974年にリリースされたシングルで、「あの頃は ハッ!二人とも・・」という歌詞が特徴的です。
実際に物まね歌合戦などでも、和田アキ子さんの物まねをする芸人さんが、面白く歌っている姿を見ることがあります。
しかし、なぜかこの曲は今、若者たちに受け入れられています。
昭和歌謡を知らない世代にとっては、新鮮で親しみやすい曲として聞こえるのかもしれませんね?^^
オトナブルーは、昭和感満載の本格的な歌謡ジャズであり、学校のリーダーズが独自の解釈でパフォーマンスを披露しています。
その結果、アバンギャルドでシュールレアリスムな雰囲気を持つ曲に仕上がりました。
その昭和歌謡風で耳に馴染みやすい特徴も含めて、この曲は不思議な魅力を持っているようです。
オトナブルーはなぜ人気?個性や自由ではみ出していくリーダーズの魅力♪まとめ
オトナブルーがなぜ人気なのかは、やはりリーダーズのメンバーの不思議な魅力にあると思います。
2020年のオトナブルーが2022年の後半から人気が出て、今では日本国内でも首振りダンスを踊っている人たちがいて、海外でのコンサートは大盛り上がりで、やっぱり4人の魅力を認めてくれているからだと思っています。
また昭和歌謡の懐かしい響きが、年代関係なく、幅広い年齢層から指示を受けています。
中には、気持ち悪いとかアンチ的なコメントを載せる人もいるけれど、彼女たちの本当の魅力をわかっていない人たちなので、一意見に留めておけば良いと思います。
もっと個性を引き出して、素敵なパフォーマンスをこれからも見て行きたいと思いました。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
https://www.artwave7.com/archives/category/芸能