チェンソーマンのことを慕う若者で結成されたチェンソーマン教会の活躍は、メディアに取り上げられ、アンチチェンソーマンからの攻撃を受けながらも、デビルハンター部はしっかり立ち向かいます。
ついにはチェンソーマンを名乗る人物も出てくる始末。
デンジはテレビを見ながら、複雑な心境です。
ナユタとの「普通の幸せ」を取り戻した、デンジの本当の気持ちとは？
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デンジの心は「普通の幸せ」を求めている？
デンジは学校でも、複雑な気持ちのままです。
クラスメイトがチェンソーマンの話をして、ノストラダムスも倒してくれるんじゃないかと、ちょっと方向性が変わってきています。
家ではチェンソーマン教会のニュースを見ているナユタから、洗脳されている若者が続出していると聞いて、しかし自分は二度とチェンソーマンにはなれないことを自覚するのでした。
引用：漫画「チェンソーマン」藤本タツキ（ジャンプ+）
ナユタを救うために、今の普通で平凡な生活を守るために、デンジは落ち着いてしまっているけれど、本当はもっと高いところにある天国を目指したいと思っているようです。
デンジの中にいるポチタにも、今すごく幸せだと語りかけていて、しかし本当は普通の幸せを求めるよりも、チェンソーマンになって活躍したいようです。
ポチタ人気です↑
⇒ 「チェンソーマン」マキマの最後にパワーの分身が加担！ポチタを犠牲にチェンソーマン・デンジの勝利で幕が閉じる
デビルハンターの活動をするチェンソーマン教会
チェンソーマン教会に所属しているのは、学生がほとんどで、学校ではデビルハンター部に入っていて、悪魔を殺しているということで、それについてよく思っていない大人もいるのです。
しかし、しっかり国防省の許可を得てやっているから大丈夫だと、チェンソーマン教会の長は言っていますが、デンジはそのテレビを見て、またまた複雑な心境になります。
多分デンジの中にいるチェンソーマンの血（ポチタ）が、騒いでいるのかもしれないですね？（笑）
引用：漫画「チェンソーマン」藤本タツキ（ジャンプ+）
チェンソーマン教会は、直接チェンソーマンにコンタクトをとって、チェンソーマンと話をすると言い始めました。
なぜかデンジは、電話の近くでスタンバイ！（笑）
しかし登場したのは、偽チェンソーマンだったのです。
学ラン姿に帽子を被った偽チェンソーマン
引用：漫画「チェンソーマン」藤本タツキ（ジャンプ+）
チェンソーマン教会との中継で、学ラン姿で帽子で顔がよく見えない偽チェンソーマンが登場して、デンジはビックリ！！
偽は、ある日正義の悪魔と出会って、チェンソーマンになる力を手に入れたと説明〜
戦う理由は、悪魔のいない世界を創るためと、偽は言っています。
引用：漫画「チェンソーマン」藤本タツキ（ジャンプ+）
デンジは、そんなことは考えていないし、チェンソーマンは俺なのに〜と大泣きするのでした。
寝ていたナユタは起きてきて、デンジをなだめてくれています。
ナユタは本当に、いい子ですね？＾＾
チェンソーマン2部134話・デンジの心は「普通の幸せ」を求めている？まとめ
チェンソーマンのことを慕う若者で結成されたチェンソーマン教会により、偽チェンソーマンが登場して、それもチェンソーマン教会の一員ということで紹介されました。
それをテレビで見ていたデンジは、やっぱりチェンソーマンになれなくなってしまったことが悔しくてたまらないようです。
ナユタを守るために、デンジは必死に我慢していましたが、我慢の限界まできてしまったようです。
普通の幸せは、デンジがなりたい時にチェンソーマンになれる、自由な生活のことなのかもしれませんね！
https://www.artwave7.com/archives/category/チェンソーマン
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね！
