新しい学校のリーダーズのガールズグループ、オトナブルーメンバーは、そのパフォーマンスとファッションで世界中で爆発的な人気を集めています。
彼女たちの魅力的なスタイル、ステージ衣装は、戦闘服でもあるセーラー服です。
そして肩には腕章、ハイソックスという80年代を彷彿とさせるスタイルがポイントとなっています。
ここでは、オトナブルーメンバーの魅力を紹介しながら、彼女たちがセーラー服ファッションでどのように観客を魅了するのかを探ってみましょう!
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オトナブルーメンバーの個々の魅力とセーラー服との相性
もともとデビューしたのが中学生・高校生の時で、制服を着ていた学生さんでした。
その時からセーラー服で活動してきたので、流れからそのままセーラー服でステージに立っているようですが、全く違和感なく高校生〜という感じで見てしまっています^^
女子高生なら一度は着てみたいと思っている、セーラー服です。
実は私も中高とセーラー服でした。夏服も半袖・長袖としっかりあり、秋冬には専用のコートを羽織ることもありました。
担任の先生は女性だったので、セーラー服が着られていいね!といつも言っていました(笑)
そのくらい特別感があるセーラー服です。
リーダーズの魅力もしっかり引き伸ばしてくれる存在だと思います。
セーラー服のデザインや歴史的な背景について紹介!
セーラー服は、19世紀に帆船の船乗り(セーラー)の甲板衣を原型として誕生しました。
その後、イギリス王太子アルバート・エドワード(後のエドワード7世)が王室の船に乗船する際に着用した子供服が、現在のセーラー服の起源とされています。
この服のデザインが描かれた絵画が評判となり、男児服として広まりました。
同じく19世紀のフランスでは、セーラー服が女性のファッションとして流行しました。
その後、ボーイッシュなスタイルが流行した時期にヨーロッパ各国やアメリカで女性の間で人気を博しました。
日本でも、20世紀前半に女子生徒用の制服として定着しました。
セーラー服は、帆船の船乗りの衣装を元にデザインされた歴史的な衣服であり、その可愛らしさと独自のデザインが多くの人々に愛されています。
セーラー服のアイテムで少女らしさを表現!
新しい学校のリーダーズはセーラー服に腕章、青春日本代表のハイソックスで、ビシッと決まっていますよね!
また振り付けにも、新体操?器械体操のような激しい動きを取り入れていて、ステージでは躍動的に見えます。
80年代のアイドルのように、ひらひらしたワンピースではなく、どちらかというとセーラー服と機関銃や、セーラー服反逆同盟のように、突進していくスタイルです。
ですので、かわいいアイテムというものは身につけているようには見えません。
ブレスレットやピアス・イヤリング、ネックレスなど、本当は身につけて歌いたいと思うのですが、彼女たちの目指しているものが違うので、プライベートでおしゃれできると良いですね!
4人ともかわいいし美人なので、きっとどんな服でも似合いそうです♪
オトナブルーメンバーが魅せるセーラー服ファッションの魅力とは?まとめ
新しい学校のリーダーズのオトナブルーは、何年もの月日と共に育ってきて、今では海外ばかりではなく、日本国内でも流行っていて、振り付けを真似する人たちが続出しています。
首振りダンスは、ステップさえ覚えれば、できそうですよね?^^
セーラー服は帆船の船乗り(セーラー)のスタイルから広がり、そして男児の服、フランスの女性服と歴史が古く、80年代の歌謡曲をベースにしているのではないかと考えられている彼女たちには、必須な服装だと思います。
アクセサリーなど身につけていなくても、セーラー服がおしゃれなんですよね?
最近、セーラー服を着ている学生さんを見なくなってしまったので、リーダーズのメンバーをメディアやSNSなどで見ると、本当に懐かしくなります。
10月29日に、東京体育館にて初のアリーナライブを開催されました。
ますます勢いに乗っているリーダーズです。いつまでも元気で頑張ってほしいと思います♪