支配の悪魔であるナユタは、他人の頭の中も支配できるようで、学校給食のデザートもクラスメイトの分を奪い食べていました。
しかし公安がクラスに侵入し、ナユタは保護されてしまいました。
またまたチェンソーマンはみんなを救った勇者ということで、「チェンソーマン協会」が発足したのです。
⇒ チェンソーマン2部131話「糞の味」味変は支配の悪魔の仕業?ナユタは勉強熱心!
⇒ チェンソーマン2部133話二つ選ぶデンジは欲張り?吉田は公安よりで敵か味方か?
三鷹アサとデンジのその後は?
三鷹アサとデンジはというと、芋虫悪魔の巨大口に吸い込まれ食べられそうになったけれど、ナユタが「糞の味」に変えたことから、芋虫悪魔は食べたものを吐き出し、落下の悪魔であるコックの反感をかって殺されてしまったのです。
「お残しは許しませんよ〜〜〜」的な、変な悪魔です(笑)
アサを殺すことができなかった落下の悪魔は、黒幕にあっちの世界に戻るように処分されてしまったのです。
⇒ チェンソーマン125話の感想「落下の悪魔」がリンゴ泥棒をした制裁は?メインディッシュは作れるの?
弱肉強食の世界が、そこにはあるような感じですね?
アサは怪我をしているため病院へ、そしてデンジは裸のまま椅子に座らされていました。
公安に保護されてしまったようです。
「チェンソーマン協会」は何のためにできたの?
バラエティー番組では、チェンソーマンファンの美少年・若者の主張という変わった企画をしていて、落下の悪魔や銃の悪魔を倒したのはチェンソーマンということで、自分達もチェンソーマンと一緒に戦いましょう!と戦う人材を募集したのです。
落下の悪魔を倒したのは、チェンソーマンではないのに、話を作られてますね〜〜
引用:漫画「チェンソーマン」藤本タツキ(ジャンプ+)
「世界平和チェンソーマン協会」
いかにも怪しげな協会ですよね?(笑)
黒幕はキガ(飢餓の悪魔)と呼ばれる生徒のようだけれど、メディアに出てみんなの笑い者となった伊勢海君としては面白くないですよね?
いったい何を仕掛けようとしているのでしょうか?
一緒に戦う人材を集めるだけということになると、戦争をすることになりますよね?
戦争の悪魔は、いったい何を企んでいるのでしょう?
保護されているデンジはなぜ縛られている?
引用:漫画「チェンソーマン」藤本タツキ(ジャンプ+)
手足を縛られ身動き取れなくなったデンジに、保護されている間は、ナユタにも犬たちにも手出しはしないと約束している黒幕の部下?です。
これから時代が変わっていくような予感すらします。
それこそ、伊勢海君がバラエティー番組で口にしていた、ノストラダムスの大予言のように、世界規模で何かが起こりそうですよね?
ノストラダムスの大予言は、1999年7月に、空から恐怖の大王が降りてきて、世界は滅亡する!と予言した、16世紀フランスの怪人であるノストラダムスの言葉なのですが、いまだに地球は滅んでいないし、単なる予言ということになるのですが、いつかは地球はガスで膨張して爆発するとは言われているみたいですね?
そのノストラダムスの予言のように、これから何かが起こるのでしょうか?
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チェンソーマン2部132話 公安に保護されたデンジとナユタ「チェンソーマン協会」って何?まとめ
支配の悪魔であるナユタは、芋虫悪魔の頭の中を支配して、アサとデンジを糞の味に変えてみたり、クラスメイトの頭の中を支配し、学校給食のデザートを奪い取りました。
引用:漫画「チェンソーマン」藤本タツキ(ジャンプ+)
しかし若者の主張で「チェンソーマン協会」が発足し、一緒に戦おうという意志のある若者たちが集められたら、きっと戦争が始まりますよね?
だんだん恐ろしい世の中になっていきそうです。
デンジは保護されてる身から、解放される日はくるのでしょうか?
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!