ダイソー掃除機コーナーには、掃除機のヘッド部分を交換して使える商品があるのですが、ご存じでしょうか？
掃除機に元々付属品として付いてくる場合もありますが、使いたい用途にどうしても合わない場合のために、それぞれ多種多様の掃除機ヘッドがあります。
どの様な商品を選べばいいのか？用途に合わせた選び方をチェックしてみましたので、解説していこうと思います。
⇒ ダイソー掃除機故障の対処法と注意点を解説！お助けアイテムもご紹介♪
ダイソー掃除機ヘッドの種類とそれぞれの特徴とは？
現在ダイソーで確認できる掃除機ヘッドは数種類あり、今回はその中でも、特にどこの店舗にも売っているメジャーな商品を2点、ご紹介していきたいと思います。
ご自身の使用目的に合わせて、是非購入をご検討してみて下さいね！
そうじ機ノズルすみっこ用
1.5㎝の隙間まで対応可能な、先端が細長くなっている隙間ヘッドと、ブラシヘッドの2種類が入っています。
窓のサッシや狭い隙間を掃除する場合には、すみっこ用を使用すると大変便利です。
ブラシも一緒に付いているので、隙間だけでなく、ヘッド部分を使ってゴミを掻き出して、汚れを吸い取ってくれます。
そうじ機のノズルブラシ付
こちらは先程同様にブラシ部分は取り外し可能ですが、全長が約31㎝なのでかなり長めとなっているのが特徴です。
窓のサッシの様に目に見える場所というよりは、冷蔵庫や棚の奥など、奥まった場所に最適な商品ではないでしょうか？
ちなみに両方共、抜けやすい場合には、輪ゴムやテープで調節が必要となります。
ダイソー掃除機ヘッドの使い方のコツと効果的な掃除方法とは？
ダイソーで販売されている掃除機ヘッドは、主に普段なかなか手の行き届かない窓のサッシや、棚の後ろも掃除がしやすいノズルです。
普段のお掃除であれば通り過ぎてしまうような狭い場所や、届かない場所でも、掃除機の先端を交換して使えば、ゴミを掻き出しながら掃除が出来るので、いつも出来ないお掃除がよりスムーズに行えるのではないかと思います。
ダイソーで選ぶ！おすすめの掃除機ヘッドの選び方とポイントを解説
どこをどう掃除するかによって、選ぶヘッドは変わってくるかと思います。
特に窓のサッシのお掃除には大活躍し、そうじ機ノズルすみっこ用の隙間ヘッドで、溜まった砂利やゴミやほこりなどを吸い取り、ブラシヘッドで、ほうきの様に細かなゴミをかき出しながら吸い込むことができることがポイントです。
窓のサッシを掃除したり、玄関を掃除したりする場合は、多少ヘッドが土や石で汚れる場合もありますので、交換用に予備を含め2個購入されることをおすすめします！
こちらの布団用ブラシは楽天商品ですが、ペットの毛やお菓子の食べこぼしなど、布団の生地を傷めることなく吸い取れるので大変便利です♪↓
ダイソー掃除機ヘッドの特徴とおすすめの使い方を解説〜選び方もチェック！まとめ
掃除機を購入された際には、付属のヘッドが付いてきますが、普段から日常的に使っていると、ちょっとしたことで紛失することも考えられます。
そんな時は、ダイソーの掃除機ヘッドはかなり使い勝手が良いので、掃除機の付属品を無くしてしまった場合や、また使う用途によって付け替えてみるのも良いと思います。
ダイソーの掃除機ノズルが気になっている方は、お値段も全て110円(税込)とお手頃価格なので、是非一度試してみて下さいね♪
⇒ ダイソー掃除機紙パックは何枚入り？取り替え紙パック商品と純正品との違いは？
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
この記事を書いた人：おうよう
https://www.artwave7.com/archives/category/100円ショップ/ダイソー
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