オトナブルーの元ネタを調べていくと、ザ・昭和に辿り着き、リーダーズのメインボーカル・SUZUKAの18番が、中森明菜、山口百恵、ちあきなおみの曲のようで、母親の影響もあり、昭和歌謡曲がところどころに顔を出しています。
どんな楽曲をリスペクト(尊敬の意)するのも自由で、オマージュ(似た作品を創作)することで、大好きな歌手や楽曲に敬意を示しているのかもしれませんね!
⇒ オトナブルー原曲は、昭和・平成・令和?似てる曲は様々〜リーダーズが振り付けしてオリジナル曲で勝負!
オトナブルー元ネタ〜SUZUKAの部屋〜でゲストを招待して確率していった?
2019年に、徹子の部屋のように、SUZUKAの部屋をYouTubeで開催し、いろいろなゲストを招いて、お互いの活動告知や魅力を発信していました。
大阪弁が入り混じった独特のトークは、メンバー以外のゲストにもウケて、逆に自分達のネタをアレンジして持っていかないで!とまで言われていました(笑)
きっとお笑いでも成功しそうなSUZUKAさんですね♪
オトナブルー元ネタ検索結果は?
オトナブルーを検索してみると、以下のような検索候補が表示されました。
- オトナブルー 和田アキ子
- オトナブルー 山口百恵
- オトナブルー オマージュ
- オトナブルー なぜ人気
- オトナブルー 似てる曲
- オトナブルー カバー
- オトナブルー 作詞作曲
- オトナブルー ダンス
和田アキ子さんや、山口百恵さんの名前は、どうしても出てくるようで、そしてオマージュでもよく検索されているようです。
オトナブルーの作詞作曲については、↓こちらをご覧になってみてくださいね!
⇒ 新しい学校のリーダーズメンバーとは何者か調査!オトナブルーの作詞・作曲は誰?
とにかくTikTokでは、首振りダンスを真似る人たちが増えてきています。
とっても乗りやすい楽曲で、振り付けもリーダーズが全て決めているので、オリジナル性に富んでいます。
例えカバーや真似、オマージュだと言われても、彼女達のオリジナルな歌詞や振り付けで、全てが新しい歌に作られていて、とても良いと思います。
しかしネット上では、こんな意見もありました。
オトナブルーに対する意見!昭和歌謡をオマージュ?
オトナブルーという曲が、好きではないというコメントにぶつかりました。
これは一体どういうこと?
と読んでみると、昭和歌謡が好きな方で、オトナブルーは昭和歌謡をオマージュしている節があり、例え原曲をリメイクしていても、原曲を大切にする姿勢が見られず、好き勝手にリメイクしていて、原曲や歌手に対するリスペクトを感じられないということでした。
オマージュについても調べられていて、
- 音楽業界ではよく利用されている手法であること
- あらためて原曲の良さに触れられること
- 古いものもそれを知らない若者にとっては新しいものであること
という利点などが挙げられていました。
リーダーズのメンバー4人は、オトナブルーの作詞、振付、演出をセルフプロデュースされていて、他のアイドルと違い、極めて個性的であるので賛否両論の意見に分かれやすく、結成後8年の間、国内ではほとんど売れずに、海外でウケるためにセーラー服に組み体操と、努力されてきたことがわかると書かれていました。
なるほど〜と、ますますリーダーズを応援したくなりました。
オトナブルーがオマージュしたコミカルなダンスミュージック!
和田アキ子さんや山本リンダさんのヒットソングの曲のノリを活かしながら、コミカルなダンスミュージックに編曲した感じにとられるという意見もありました。
そこには、一風堂のすみれセプテンバーラブを、イザムがオマージュした時と同じように、日本人の好きなリズムをそのまま転用していて、ノリやすく誰もがなんとなく聞いたことがある曲で、オトナブルーもどこか懐かしく、ノリが良いのでいきなりバズったのではないかという意見がありました。
↓以下が、オマージュしたコミカルなダンスミュージックになっています^^
オトナブルー元ネタ〜和田アキ子・山口百恵・山本リンダ〜似てる曲から考察!!リーダーズSUZUKAの18番は?まとめ
オトナブルーの元ネタを調べていくと、ザ・昭和に辿り着き、リーダーズのメインボーカル・SUZUKAの18番が、中森明菜、山口百恵、ちあきなおみの曲のようで、昭和歌謡曲が大好きなことがよくわかります。
特に山口百恵さんの「ブレイバックpart2」は雰囲気も似ていて、今の百恵さんが歌うよりも似てますよね?きっと^^
⇒ 山口百恵の現在の姿〜芸能界引退後キルト作家としての人生を歩む〜
そして百恵ちゃんの歌まねで、オトナブルーを!!
さすがSUZUKAさんですね♪
まだまだ可能性の幅があるリーダーズです。
これからも楽しみです♪
こちらも引き続き読んでみてね↓