オトナブルーは何かの曲に似ている、オマージュではないかとTikTokのユーザーが気づき盛り上がっていて、SUZUKAさんのドスの効いた歌声が決め手になっているようです。
オマージュ(Hommage)とは、フランス語で敬意や尊敬、賛辞を意味していて、芸術や文学においても、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似た作品を創作することになります。
オトナブルーは懐かしの昭和のメロディーにも似た、また尊敬する先輩歌手の歌声に似せた感じに仕上げている感じです。
その元の曲はどのような曲で、歌っている歌手は誰でしょう?
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オトナブルーはオマージュ?懐かしの昭和の曲からチョイスした?
懐かしの昭和、古き良き時代・・でもなかったですよね?
昭和は戦前戦後と日本は大変な時を通ってきて、また世界中で日本だけが原爆が投下した国であり、悲惨な昭和時代でした。
しかし昭和も30年代に入ると活気が出てきて、テレビドラマも盛んになり、歌謡曲もアイドルブームでレコードが売れて、またスターのブロマイドも生産され人気でした。
そんな時代にオトナブルーは、流行した曲の中からチョイスしたような感じにも思えます。
新しい学校のリーダーズの4名は、全員平成生まれなので、昭和時代は知らないけれど、子供の頃から昭和を生きてきた両親によって、昭和歌謡曲は聴かされてきたかもしれないですね!
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他にはYouTubeなどで検索しても、普通に聴くことができるので、興味があって聴いていたかもしれません。
オトナブルーはオマージュ?似てる曲とは?
- 山口百恵さんの「プレイバック Part2」
- 山本リンダさんの「どうにもとまらない」
- 和田アキ子さんの「古い日記」
- 相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」
⇒ オトナブルー作詞・歌詞を考察!元ネタはザ・昭和で、背伸びしたい年頃を表現?
他に、中森明菜さんの「DESIRE」も、SUZUKAさんのカラオケ18番のようで、
SUZUKA:「な〜んてね!」
3人:「は〜どっこい!」
と、例え疲れていても、掛け声がかかるほどです(笑)
No.422:♪DESIRE -情熱-/#中森明菜
1986年発売の14枚目のシングル。
シングル作品では初となる、#阿木燿子 さんが作詞を担当。
シングル・レコードのライナーノーツには「このレコードは可能な限り大音量でお聴き下さい。」という注釈がついていたそうです(*ノωノ)pic.twitter.com/fgy1by3LN2— 70〜90年代邦楽 ご紹介bot (@70_90_hougaku) May 14, 2023
引用:ツイッター
そして、こちら↓は、和田アキ子さんをかなり意識してますね!
和田あき子/古い日記 風ジャケットで勝手に変えてみた 新しい学校のリーダーズ/オトナブルー@japanleaders @mizyuzyun @dsk_rin @suzuka3sister @BW_Kanon #新しい学校のリーダーズ #オトナブルー pic.twitter.com/cWIM4m648d
引用:ツイッター
オトナブルーはオマージュ?TikTokで似てる曲に気づいた人たちが続出?ドスの効いた歌声はまさしく・・・まとめ
オトナブルーだけではなく、リーダーズの曲は古き良き時代?を彷彿とさせる要因が入っていますよね?
聴いていると、なんでか懐かしく思う気持ちは、かなり昭和を意識して作られていると思います。
ある歌手の曲に似ていて、オマージュしていて、SUZUKAさんがカラオケで歌っているみたいなので、自然の流れで取り入れられたのではないかと思います。
尊敬する歌手の歌を歌えるのって、やっぱり幸せですよね!
そのうち、SUZUKAさんの歌声を真似する子供たちも出てきそうです。
時代は繰り返す!ですよね?^^