アサ落下・チェンソーマン128話感想〜デンジの生き甲斐はやっぱりソコかぁ？〜

チェンソーマン128話は、チェンソーマンであるデンジが、同じ学校に通う三鷹アサが落下していくのを助け、落下の悪魔がメインディッシュの食材にアサを使おうとしているのを阻止しようとしています。

しかし落下を助けながら、デンジは下品なことをアサに言っていて、デンジの生き甲斐はやっぱりソコかぁ？という感想しか見当たりませんでした（笑）

⇒ チェンソーマン2部124話感想「戦争の悪魔と落下の悪魔」アサの恐怖が気持ちを落下？

アサ落下・チェンソーマン128話感想・落下の悪魔の仕事
アサ落下・チェンソーマン128話感想・デンジとの会話でアサの気持ちは？
アサ落下・チェンソーマン128話感想・デンジはいまだにマキマさんに恋してる？
アサ落下・チェンソーマン128話感想〜デンジの生き甲斐はやっぱりソコかぁ？〜まとめ
新着漫画「チェンソーマン2部」

アサ落下・チェンソーマン128話感想・落下の悪魔の仕事

どの悪魔もチェンソーマンを倒したがっていて、チェンソーマンの心臓となっているチェンソーの悪魔であるポチタを手に入れようとしています。

しかし今回、落下の悪魔は三鷹アサを必要としています。

出典：漫画「チェンソーマン」

メインディッシュの食材として、アサが必要なのです。

それが終われば、落下の悪魔の仕事は一段落して、地獄？に帰ることができるのです。

チェンソーマンも何度斬られても再生しますが、落下の悪魔も何度斬られても、元通りに戻ります。

アサ落下・チェンソーマン128話感想・デンジとの会話でアサの気持ちは？

デンジの生き甲斐は、気持ち良いセックスをすることなのです。

アサに軽蔑されながらも、自分たちも親がその行為をしなかったら生まれてこなかったことで、セックスは悪いものではないことを訴えています。

それを聞いたアサは、デンジ（チェンソーマン）に対して、自分が女の子とできると思っているの？チェンソーを体につけている人とできると思っているの？と、ショッキングなことを言ってきたのです。

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引用：ツイッター

デンジにとっては、キツイ言葉だったと思います。

アサは意外と容赦ないところがあり、クールなのかもしれません。

そのクールさが、ますますデンジの心に、火をつけたのではないでしょうか？

アサ落下・チェンソーマン128話感想・デンジはいまだにマキマさんに恋してる？

⇒ チェンソーマン2部主人公ナユタはマキマの生まれ変わり？デンジが支配の悪魔ナユタを育てる？

デンジの目の前に現れたナユタは、マキマさんが転生して生まれ変わったものですが、デンジはナユタの仕草からそれを察したようで、まだ小さいナユタを育てることになり、大切に抱きかかえて眠ったのです。

そんなデンジは、アサと会話を楽しんでいます。

女性なら誰でも良いのかぁ〜？と言いたくなりますよね？（笑）

しかしデンジは多分生涯、マキマさんのことを愛し続けるのではないかと思います。

例え後にレゼという女性と良い仲になったとしても、心の片隅にはいつもマキマさんが宿っているのでは？と思ってしまいます。

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引用：ツイッター

マキマ定食を完食したデンジ・・・骨まで愛して〜♪の曲が浮かんでくるようです。

⇒ チェンソーマンがマキマを食べる？人肉を食し臓器を売る・第二次世界大戦のような背景

「骨まで愛して」（ほねまであいして）とは、1966年（昭和41年）1月に城卓矢がリリースした、同名義での初めてのシングルです。
引用：ウィキペディア

引用：YouTube 『骨まで愛して』

『骨まで愛して』（ほねまであいして）は、1966年（昭和41年）製作・公開、斎藤武市監督による日本の映画で、本作に本人役で出演している城卓矢の同名のヒット曲を原作に、同曲の作詞をした川内康範が脚本を執筆、渡哲也、松原智恵子、浅丘ルリ子らが主演したそうです。
引用：YouTube

アサ落下・チェンソーマン128話感想〜デンジの生き甲斐はやっぱりソコかぁ？〜まとめ

チェンソーマン128話は、チェンソーマンであるデンジが、アサを助けようとして、気持ちが落下していくアサに対して、自分の欲望を話して、呆れさせていました。

アサは少しは、気が紛れたのではないかと思います。

しかしやっぱりデンジが愛していたのはマキマさんのようで、マキマ定食もきっと味わって食べたことでしょう！

マキマさんに母性本能を抱いていたデンジは、きっと母親の存在を追い求めていたのかもしれませんね！

⇒ チェンソーマン2部129話感想！スーパーチェンソーマンバイクって何？アサの命の恩人は？

https://www.artwave7.com/archives/category/チェンソーマン

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