2015年にデビューした新しい学校のリーダーズは、売れない・気持ち悪い・歌が下手だと噂されたこともあり、しかし2020年リリースのオトナブルーがTikTokでバズり人気急上昇中です。
個性ではみ出していったメンバー4人が、自分たちのスタイルを貫き、海外でも人気なガールズグループになりました。
今回はなぜ、気持ち悪い!特にSUZUKAさんとRINさんについてと、売れない理由として歌が下手だと噂されたのかを考察してみたいと思います。
新しい学校のリーダーズ気持ち悪い?特にSUZUKA/RIN?
アイドルのように振る舞うのでもなく、お笑いのコントでもなく、しかし何かを訴えかけているスタイルは、最初は違和感を感じるものです。
人ははみ出した感覚のものは嫌う傾向にあるので、得体の知れないリーダーズのことを、なんだか気持ち悪いし、これじゃあ売れないだろうと思っていたのかも知れません。
しかしこのはみ出し効果が、ジワジワと浸透して、今では海外でも人気爆発していて、TikTokのフォロワー数も伸びています。
そしてついには「スッキリ‼︎」に出演し、モーリーさんとのコラボも実現しました^^
⇒ 新しい学校のリーダーズSUZUKA子役が語る成功の秘訣!
しかしまだ、気持ち悪いと言われる要因はあり、まずSUZUKAさんのお股広げのポーズや、挑発的に舌を出すパフォーマンス、そして眉毛を剃り、異端児的な存在にまで上り詰めてしまいました。
そしてRINさんの、サイド刈り上げの海老天ヘアーは、相当思い切ったと思います。
なぜそこまでする必要があるのでしょうか?
きっとアイドルの枠から、はみ出したかったのかもしれませんね!
新しい学校のリーダーズ「歌が下手」と言われた理由
2017年に、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「女囚セブン」の主題歌になった「毒花」MUSIC VIDEOを見ると、確かに今と比べて歌唱力はないような感じです。
まだあどけなさが残っていて、ちょっと背伸びしているような感じです。
その「毒花」を聴いてみてください。
新しい学校のリーダーズ「セーラー服と腕章」が昭和を感じる
2015年にデビューし、メディアでの認知度も低く、衣装もセーラー服と腕章というスタイルで、アイドルのように着飾ってるわけでもないので、インパクトが薄かったのかもしれません。
しかしこのセーラー服姿が、昭和を彷彿とさせ、セーラー服と機関銃やセーラー服反逆同盟、スケバン刑事など、セーラー服を着た高校生が活躍する映画やドラマを思い起こさせます。
平成から令和になり、昭和を懐かしむ人たちが増えてきたのか、彼女たちの姿が昭和の香り漂い、現代向きではないのかもしれません。
⇒ オトナブルーに似てる曲と歌詞を模索中〜!昭和に逆戻りしたリーダーズ
しかしそれが狙いなのか?個性を強調し、ジワジワと世界征服しているような感じです(笑)
オトナブルーと比べるとわかるように、歌唱力がぎこちないですよね?
ボイストレーニングを相当頑張ったのではないかと思います。
4人でカラオケにも行って歌ったかも知れませんね?
今ではメインボーカルのSUZUKAの歌声は、素晴らしいと好評です。
新しい学校のリーダーズのメンバーは実力派揃い!
メンバーのダンスはレベルが高く、中でもRINは子供の頃にダンスコンテストで優勝しています。
そしてMIZYUは、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーを務めたこともあったそうです。
きゃりーぱみゅぱみゅの所属事務所は「アソビシステム」で、新しい学校のリーダーズも同じなので、自然の流れだったのでしょう。
リーダーズのダンスには、体育祭の組体操のようなパフォーマンスが組み込まれ、ハイソックスに書かれた「青春日本代表」が、体育会系を思わせる感じが、アイドルっぽくなくて、また良いのかもしれませんね!
振り付けは自分たちで考案し、作詞もチャレンジしていて、本当に実力派が集まった感じです。
新しい学校のリーダーズ気持ち悪いSUZUKA/RIN売れないと噂された理由は?まとめ
2015年にデビューし、最初は認知度が低く、売れない・気持ち悪い・歌が下手だと噂されたこともありましたが、しかし今ではオトナブルーもヒットし、一時帰国もノリに乗っています。
やはりTikTokで、彼女たちの存在を知った人たちが多かったと思います。
そして、Hey!Say!JUMPに振り付け提供をし、ここでもリーダーズの才能が開花しました。
⇒ ネガティブファイター振り付けは「新しい学校のリーダーズ」が担当!八乙女パイセン繋がり?
もっともっとメディアに出演し、彼女たちの魅力を知ってもらえたら良いですね^^
もっともっとパフォーマンスも見てみたいし、頑張ってほしいと思います。
↓こちらも読んでみてね!
韓国で人気なラッパーと言えば?↓