人の心を落ち込ませる落下の悪魔は、アサとヨルをスープの食材に使おうとし、材料となるリンゴを泥棒しました。
人の気持ちに入り込み自殺者を多発させ、その中からも食材を調達したのです。
出典:チェンソーマン125話
目玉とか耳を切り裂いたりとか、気持ち悪いシーンが続きます。
しかし、それを許さない人物が登場したのです。
⇒ チェンソーマン2部124話感想「戦争の悪魔と落下の悪魔」アサの恐怖が気持ちを落下?
⇒ チェンソーマン2部126話「落下の悪魔」との対決にデンジは耐えられるのか?
⇒ アサ落下・チェンソーマン128話感想〜デンジの生き甲斐はやっぱりソコかぁ?〜
チェンソーマン125話の感想「落下の悪魔」の正体は?
では、落下の悪魔の自己紹介から、見ていきましょう!
「本日の調理を担当する私、落下の悪魔と申します。」
「地獄の皆様よりリクエストを受けて参上しました。」
「尚…料理を残された方には死を味わう事になるのでご注意ください。」
引用:ピクシブ百科事典
チェンソーマンの2部に現れた、根源的恐怖の悪魔である「落下の悪魔」は、ノストラダムスの大予言で、世界を最悪の恐怖に導くであろう一人目の悪魔になります。
チェンソーマン 第125話
この落下の悪魔かわいいと思ってしまった。
あれま#チェンソーマン #チェンソーマン2部 pic.twitter.com/foHY0qXyAV
— チェンソーマン情報局 (@chainsawmanjoho) April 4, 2023
引用:ツイッター
地獄からやって来た、料理人兼配達員の落下の悪魔は、人間の魂を調理して地獄に送り込むことを目的にしているようです。
だから、気持ちを落ち込ませて、浮上できないようにして、自ら自殺するように仕向けているのですね?
暗い過去をもつアサも、まんまとハマってしまい、元気がなくなっていき、体を共有しているヨルも力が入らなくなり困っています。
チェンソーマン125話の感想「落下の悪魔」はどのような装い?
コック服を身にまとっていて、後頭部は本体から離れ、頭の部分は両腕で持っている状態です。
ずっと持ち上げているので、筋力付きますね?(笑)
顔の目や鼻、口や首の断面からは、流血しているという、何とも不気味な装いなのです。
チェンソーマン125話の感想「落下の悪魔」の能力は?
心に傷(トラウマ)を抱えた人間に、嫌な過去の記憶を再体験させて、気持ちが落ち込んでいくと体が上空へと浮いていき、地獄へと近づけるように誘導する能力があります。
ちょっと嫌な能力ですよね?
ネガティブ思考にさせて喜んでいるなんて、さすが悪魔だと思いました。
公安の狙撃部隊と交戦した時に、ため息交じりの一撃で雑居ビルを半壊させるなど、精神的な攻撃だけではないことがわかります。
東区玉野集合団地で、大量の飛び降り自殺者がいて、その死体の積まれた中から現れているので、まずは人の心に入って気持ちを揺さぶり、その死体を利用して生まれたものと思われます。
イモムシのような巨大な悪魔に、調理した人間を食べさせ、メインディッシュにはアサとヨルだと決めているようです。
⇒ チェンソーマンのアサはヨルと一心同体で可愛い?恐怖を感じた時は無力になる
チェンソーマン125話の感想「落下の悪魔」がリンゴ泥棒をした制裁は?
道すがら人の顔を狙い、食材となる目や耳を通行人から奪い取り、近所の食料品店『スーパーAJI』ではリンゴを泥棒します。
その姿をチェンソーマンはしっかり見ていて、落下の悪魔へ向け制裁を加えます。
公安の狙撃部隊も参戦し、落下の悪魔はメインディッシュを完成させることができるのでしょうか?
チェンソーマン125話の感想「落下の悪魔」がリンゴ泥棒をした制裁は?メインディッシュは作れるの?まとめ
人の心を落ち込ませる落下の悪魔は、アサとヨルをスープの食材に使おうとし、材料となるリンゴを泥棒しましたが、結局チェンソーマンに見られていて、公安の狙撃部隊も交わって、落下の悪魔は攻撃されてしまいます。
そしてお互いにお互いを食べているようです。
またまた気持ちの悪い場面が出てきましたが、チェンソーマンは食べるのが好きなんでしょうね(笑)
⇒ 「チェンソーマン」マキマの最後にパワーの分身が加担!ポチタを犠牲にチェンソーマン・デンジの勝利で幕が閉じる
落下の悪魔が作ろうとしているメインディッシュは完成するのでしょうか?
webライターさん募集中!!
記事など全く書いたことがない完全未経験者の主婦の方で、ライティングに興味のある方を探しています。
ライティングスキルを一から学んでいただき、マスターしたところで一緒にお仕事してみませんか?
詳しくはこちらから ⏩ ⏩ webライターさん募集中!!
新着漫画「チェンソーマン2部」
漫画チェンソーマン2部は、絶賛連載中〜!
只今、少年ジャンプ+で読むことができます。気になる人は是非チェックしてみてね!
130話 131話 132話 133話 134話 135話 136話 137話 138話 139話
140話 141話 142話 143話 144話 145話 146話 147話 148話 149話
150話 151話 152話 153話 154話 155話 156話 157話 158話 159話
160話 161話 162話 163話 164話 165話 166話 167話 168話 169話
今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!