TikTokやYouTubeで人気急上昇中の「新しい学校のリーダーズ」ですが、その中でオトナブルーの曲は昭和歌謡曲のパクリではないかと言われていて、時代が昭和に逆戻りしている錯覚さえ覚えます。
歌詞の内容を知ると、大人と少女の間にいる微妙な年頃の、ちょっと挑発的で過激的なセリフがあり、しかしそれが、なぜか心地よく聴こえてしまいます。
その人気の秘密が、昔懐かしい昭和の歌謡曲のパクリだからと言われていますが、オトナブルーに似ている曲はどんな曲なのかをネットから抽出し、また新たに発掘してみたので、最後まで読んでみてくださいね♪
オトナブルーの作詞・作曲は?
作詞:新しい学校のリーダー達
作曲:yonkey
作詞がリーダーズメンバーで考えたのが、凄いですよね?
「わかってる、ほしいんでしょ?」
と男性の気持ちをわかっていながら、
「何を期待しているの?」
と冷めてしまいそうなことを言い、
「そのうちじゃなくて、今すぐがいいの。」
とまた挑発してきます。
男心のくすぐり方が、絶妙ですね!
オトナブルーと似てる曲は?山口百恵の「プレイバック Part2」
恋の駆け引きをテーマにしているのであれば、
山口百恵さんの「プレイバック Part2」
のセリフで、自分が運転している真っ赤なポルシェの隣りを走る車に、ミラーを擦ったと苦情を言われ、
「バカにしないでよ、そっちのせいよ。」
と言いながら、昨日の彼との喧嘩のことを重ねていて、こちらも恋の駆け引きがテーマになっていますね!
オトナブルーと似てる曲は?山本リンダの「どうにもとまらない」
山本リンダさんの「どうにもとまらない」も、花になり蝶になり、あの人この人と選ぶことがやめられない乙女の気持ちを歌っていて、そこにはやはり恋の駆け引きが見え隠れしています。
どちらかと言えば、美しい女性が挑発しているように見えます。
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オトナブルーと似てる曲は?和田アキ子の「古い日記」
「あの頃は、二人とも、なぜかしら世間には、拗ねたよな暮らし方、恋の小さなアパートで〜♪」
「古い日記」のリズムは、1970年あたりの初期のファンクを参照していると思われるので、その要因が含まれている曲だと思います。
そして、アッコさんのドスの効いた(笑)歌声が、また挑発を脇立たせている感じで、とても素敵なんですよね?
オトナブルーと似てる曲は?相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」
そしていろいろ探しているうちに、相川七瀬さんのこの歌詞が、早く大人になりたいと願う少女の気持ちを描いているようで、オトナブルーに重なるものがあったので、ご紹介したいと思います。
こちらは1995年(平成7年)の曲ですが、まだ昭和の余韻を残しています。
オトナブルーも女性の方がどちらかと言えば挑発してきていて、でもまだつぼみの状態なので、恋に対して憧れている状態を歌っていて、なんだか可愛くなってきますよね^^
オトナブルーはパクリ?和田アキ子の曲を模索中〜!まとめ
TikTokやYouTubeで人気急上昇中の「新しい学校のリーダーズ」ですが、オトナブルーに似ている曲でパクリの原曲と思われている曲をあげてみましたが、昔懐かしの昭和の曲のイメージが良い感じで、リーダーズが昭和に逆戻りした感覚になりました。
新しい学校のリーダーズ、顔は全員きっちり整ってて泣いちゃった。 pic.twitter.com/ZdoiR1sPv5
— なるちゃん@額リフトDT (@Narururu_v) March 4, 2023
引用:X(旧ツイッター)
今聴いても、全然イケてる曲が多いので、昭和時代を彷彿とさせていて、私もオトナブルーは大好きです。
大人と少女の間にいる微妙な年頃の、ちょっと挑発的な過激的なイメージでジーンときますね^^
海外でも人気があるのがわかる気がします。
甦れ、昭和の名曲!ですね♪
昭和というと、ちびまる子ちゃんの世界も、ザ・昭和ですね!^^
↓さくらももこ展の様子です。読んでみてくださいね♪