漫画「チェンソーマン」第2部では、第1部のラストに登場したナユタが、マキマの生まれ変わりであり、デンジがナユタを育てていくのかを考察していきます。
ナユタは以前、デンジに敗れたマキマが、地獄で転生し「支配の悪魔」になり、またデンジの前に姿を現す展開になっています。
ストーリーでは、ナユタの特徴や行動、マキマとの関係や違いなどがわかってきて、デンジの想い人だったマキマが、違う形で蘇り、デンジの接し方などが見どころとなっています。
⇒ 「チェンソーマン」マキマの正体は?見た目印象から想像できない冷酷非道さにデンジの心は?
ナユタって誰?支配の悪魔ナユタがデンジに甘える理由とは?
「チェンソーマン」第1部の最後に現れたナユタという子供は、実はデンジが倒したマキマの再生体だったことが判明したのです。
マキマは支配の悪魔であり、地獄で生まれ変わった後に岸辺さんによってデンジの元へ連れてこられたようです。
ナユタはまだ幼く未熟な支配の悪魔であり、デンジに対して親しみや好奇心を示しています。
犬を抱きしめたり、デンジに噛みついたり、食パンを欲しがったりする姿が見られます。
しかし、ナユタにはマキマだった頃の記憶や感情も残っているようです。
例えば、デンジに向かってピースサインをするところや、デンジの指を噛む力が同じだったりすることから推測できます。
チェンソーマンの力で消えなかった「支配の悪魔」マキマ
一方で支配の悪魔は、なぜチェンソーマンに食べられても消滅しなかったのか?という疑問が残ります。
⇒ チェンソーマンがマキマを食べる?人肉を食し臓器を売る・第二次世界大戦のような背景
デンジは確かに、支配の悪魔であるマキマをいろいろな料理に入れて食べていました。
疑問は残りますが、
これはチェンソーマン自身が、全ての能力を使いこなせていなかったからなのかもしれませんね!
それか、人々から忘れられて弱くなっていたからなのでしょうか?
第2部ではその謎も解明されると期待しています^^
「チェンソーマン」マキマとデンジの関係は?支配の悪魔としての目的や正体に迫る !
チェンソーマンに登場するマキマは、主人公デンジが所属する公安退魔特異4課のリーダーであり、ヒロイン的存在です。
マキマは興味のない人間の顔は覚えない代わりに、自分に必要な人物を匂いで判別していました。
マキマはチェンソーマンに会うためだけに、デンジに色仕掛けをして彼に接近し、最後までデンジのことを騙してきました。
全てをわかっていても、デンジはマキマさんのことが嫌いになれずにいたのです。
なんとなく支配の悪魔は、周りを支配できなくなると、コントロールが効かなくなり焦ってしまったのかもしれませんね?
チェンソーマン2部主人公ナユタ「予言のナユタ」は民衆から恐れられていた!
チェンソーマン原作漫画「予言のナユタ」は、「世界を滅ぼす子」と予言された少女ナユタと、その兄ケンジが繰り広げる物語です。
魔法使いによる予言を信じて、「予言の子を殺せ!」と叫ぶ民衆から、逃れようとするケンジとナユタの兄妹です。
しかし、兄は妹がどんなに怖くても、どんなに食欲旺盛でも、どんなに無口でも、唯一残った家族だからと民衆からかばいます。
母親が自分の命と引き換えに、頭に2本のツノが生えているナユタを産み落としたのです。
父も亡くなりケンジ一人でナユタを育てていくには、困難な妹で、家畜を殺したりネズミを獲って食べたり、人間らしくない子どもで、そのうち民衆も殺されてしまうと恐れていたのです。
しかし、中国から来たナユタには、ツノがありませんでしたね?
支配の悪魔になって、少し人間らしくなったのでしょうか?
チェンソーマン2部主人公ナユタはマキマの生まれ変わり?デンジが支配の悪魔ナユタを育てる?まとめ
⇒ 「チェンソーマン」マキマの最後にパワーの分身が加担!ポチタを犠牲にチェンソーマン・デンジの勝利で幕が閉じる
デンジが支配の悪魔であるマキマを食べてしまい、それで全てが終わったのかと思いましたが、マキマは転生して、中国からやってきた支配の悪魔であるナユタとなり、また最初に逆戻りしてしまったような展開になりました(笑)
ナユタと名乗るその少女を育てながら、デンジは今後、支配の悪魔にどう立ち向かっていくのでしょうか?
子育てするデンジも興味深いですね?
とても楽しみです♪
https://www.artwave7.com/archives/category/チェンソーマン
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!