どうする家康の第5話は、駿河に残してきた元康の妻である瀬名と子どもたちの救出で、「瀬名奪還作戦」は瀬名の母が口を滑らしたことで失敗に終わります。
そこで元康にある情報を持ってきたのが本多正信で、伊賀の忍びとして名前が知られていた服部半蔵を、無理矢理に説得させ、駿河の今川の屋敷に侵入するが・・・

どうする家康は第5話「瀬名奪還作戦」で伊賀忍者出現!あらすじ
元康(松本潤)は、瀬名(有村架純)を取り戻そうと決意しましたが、家臣たちの反対にあい、それでもみんなの思いを押し切り、「イカサマ師」と呼ばれる本多正信(松山ケンイチ)の妙案に望みを託しました。

正信(松山ケンイチ)は伊賀の忍びである服部半蔵(山田孝之)を引き込んで、瀬名の奪還作戦を進めていましたが、関口家の侍女・たね(豊嶋花)と接触した、瀬名の母・巴(真矢ミキ)が口を滑らせたことにより、情報が鵜殿長照(野間口徹)の妹・田鶴(関水渚)経由で漏れ、作戦がバレて、半蔵たちは待ち伏せれ一党は壊滅状態になり、結果、元康の瀬名奪還は失敗に終わりました。


どうする家康は第5話「瀬名奪還作戦」で伊賀忍者出現!伊賀流忍者博物館はどこにある?
伊賀について
伊賀流は、伊賀国の地に伝わっていた忍術流派の総称です。
そして甲賀流と並んで、忍術の中で最も有名な流派の一つです。
根拠地は、現在の三重県伊賀市と名張市にありました。
普段は農業や行商をして、各地の情報を探る一方で、指令が下ると戦場やその後方へ出向き、工作活動に励みました。
引用:ウィキペディア
伊賀流忍者博物館とは?
伊賀流忍者博物館は、三重県伊賀市の上野公園内にある忍者に関する博物館です。
日本国外からの観光客が増加していて、2015年4月から11月までの入館者は16万人で、そのうち日本国外からの入館者は約18,000人いました。
引用:ウィキペディア
所在地: 三重県伊賀市上野丸之内117
開業: 1964年
来館者数: 約16万人(2015年4月 〜11月)
管理運営: 一般社団法人伊賀上野観光協会
どうする家康は第5話「瀬名奪還作戦」で伊賀忍者出現!ツイッターでの反応は?
本多正信(松山ケンイチ)と服部半蔵(山田孝之)の出現で、面白い方向へと進んでいるというコメントがありました。

#どうする家康 の第5回が放送になりました。
今回は家康の軍師と言ってもいい武将の本多正信が登場しました。
彼が本格的に活躍するのは本能寺の変の後の対秀吉の時代になります。
家康の側近でありながら2万2000石の領地しか貰わなかった欲の無い武将ですね。 pic.twitter.com/KlYRIUSQqY— 歴史猫hubuki (@koyamat1025) February 5, 2023
引用:ツイッター
瀬名を奪還するために、忍びの半蔵がこっそり盗むという作戦に出たのですが、瀬名の母の言動で失敗に終わり、ガッカリする声がありました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
命懸けで働いている者を
笑うな!!!
◣__________正信と半蔵の策を信じて
彦・七の言葉に殿は…▼ 瀬名奪還作戦…その結末は?https://t.co/2l8sb2zDnH#どうする家康 #切り抜き大河 pic.twitter.com/992I2STY9T
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) February 6, 2023
引用:ツイッター
服部半蔵のように武士ではない忍びの者に任せても、きっと失敗すると元康の家臣の中にはよく思っていないものもいて、陰で笑っていると、
「命懸けで働いておる者を笑うな!」
と言って、激怒しました。
うちの殿はさ、甘ったれで情けなくてへなちょこのポンコツ殿だけど、こういうところが大権現さまに成り得る天性の素質なんだろうなぁと思うよ
松潤家康に託されたのは、家臣たちが心からこの人に尽くそうと思える家康像
「命懸けで働いておる者を笑うな」
胸に刻んでおきたい言葉だ#どうする家康 pic.twitter.com/r6i93arike— ️️️おもち (@omochiomochi916) February 5, 2023
引用:ツイッター
しかし結果は失敗に終わり、でもリベンジを申し出る本多正信(松山ケンイチ)と服部半蔵(山田孝之)で、このままでは引き下がれない・・・と思っているようです。
どうする家康は第5話「瀬名奪還作戦」で伊賀忍者出現!瀬名は戻らず・・伊賀流忍者博物館はどこにある?まとめ

どうする家康の第5話は、駿河に残してきた元康の妻である瀬名と子どもたちの救出で、伊賀忍者である服部半蔵が出てきて、とても面白い展開になってきました。
「瀬名奪還作戦」は、瀬名の母が口を滑らしたことで失敗に終わりましたが、リベンジがあるのでどのように救い出すのかが楽しみです。
印象に残っているのが、服部半蔵が自分は忍びではなく武士だと言っていたことです。
どんなに貧しい生活をしていても、武士であることを貫こうとしているところが、カッコ良かったです。
そんな伊賀についての資料など展示してある「伊賀流忍者博物館」に行くと、その時代の忍者が重要な働きをしていたことがきっとわかると思います。
次回の放送も楽しみです♪
⇒ どうする家康第6話あらすじ「続・瀬名奪還作戦」人質交換に瀬名の両親が犠牲に!
https://www.artwave7.com/archives/category/大河ドラマ2023