スパイファミリーのアーニャ・ロイド・ヨルが生きた時代は何年頃で、モデルになった都市などSPY×FAMILY漫画10巻から、ロイド少年の歩んできた時代背景を考察してみたいと思います。
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の争いがあった、ロイドの少年時代が時々出てきますが、戦争でロイドは家族を失っています。
だからスパイの仕事についてからは、うっかり熟睡することなどなかったのですが・・・
スパイファミリーのロイドが生きた時代背景・・ロイドの職業はスパイ「黄昏(たそがれ)」
「なんだお前、俺の命狙っているのか?」
と、ロイドはソファーで眠ってしまい、アーニャが添い寝してた時、ロイドは自分が寝てしまったことに気づくのでした。
ロイドは東西戦争で家族も生活の全ても失ってしまい、アーニャと同じく孤児院での生活を強いられてきました。
ロイドは世界平和に対して、誰よりも望んでいるためにスパイと言う危険な職業についたのです。
⇒ スパイファミリー漫画最新刊の10巻は、ロイドの少年時代について・・まるでベルリンの壁状態?
コードネームは黄昏(たそがれ)で、有能な西国(ウェスタリス)のスパイです。
そういえば東国(オスタニア)にも、スパイとしてデビューしたがっていた人がいましたね?
名前は・・・東雲(しののめ)
⇒ スパイファミリー黄昏(たそがれ)かっこいい〜VS東雲(しののめ)東西スパイ対決の結末は?
目指すは西国の黄昏(たそがれ)です。
「おそらく俺、黄昏を越えちまってると思う。ごめん、黄昏〜」
と、デズモンド兄弟のテストの答案を改ざんしに学校に侵入したのですが、黄昏本人に邪魔をされ、ミッションコンプリートできなかった東雲です。
スパイファミリーのロイドが生きた時代背景・・「ベルリンの壁」崩壊に関係あり?
ベルリンの壁は、東ドイツと西ドイツの国境にあり、ある人の勘違いから一日で造られたベルリンの壁は崩壊し、国民はまた幸せな生活を取り戻したのです。
仕事で家族の元から出張していた人も、ベルリンに壁ができたことで、家に帰れなくなった人もいたのです。
本当に考えられない状態だったんですね?
まぁ戦争すること自体、考えられないことなのですが・・・
⇒ SPY×FAMILY(スパイファミリー)漫画10巻の舞台のモデルになったのは、旧東ドイツと西ドイツ?ベルリンの壁崩壊理由
ロイド少年も、自由を奪われた時代背景の中を生きてきたのでしょう。
しかしスパイになってからは、いつでも危険と隣り合わせだけれど、それでも家族(アーニャとヨル)がいる生活が、心地よくなってきています。
スパイファミリーのアーニャ・ロイド・ヨルが生きた時代背景・・アーニャもヨルも辛い思いを!
アーニャとヨルは東側の人間ですが、やはり戦争の被害者なのです。
アーニャは特殊な能力を持って生まれてきたために、軍の監視下である研究室で、勉強漬けの毎日を送っていました。
アーニャの能力を利用しようとした大人たちの中で、自由のない生活を送っていて、耐えられなくなり逃げ出したのです。
またヨルも、両親をたぶん戦争で失っていて、弟ユーリの面倒はヨルがみていたのです。
時代としては終戦した後の、1960年~70年代くらいではないかと思われます。
高度成長期で、技術や能力などを磨き、国が盛り返そうとしている時代ですね?
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しかし時代は繰り返すので、いずれまた戦争は始まることでしょう。
スパイファミリーのアーニャ・ロイド・ヨルが生きた時代背景「ベルリンの壁」崩壊に関係あり?まとめ
スパイファミリーのアーニャ・ロイド・ヨルが生きた時代は1960年~70年代くらいで、モデルになった都市は東ドイツと西ドイツ、東ベルリンと西ベルリンで、東西どちらに住んでいても昔はみんな苦労していたことがわかります。
アーニャもロイドもヨルも、少年少女時代には(アーニャはまだ少女時代進行中〜)戦争の影響を受け、危険なところに身を置いていて気の毒になります。
しかしフォージャー家が明るくて幸せそうなのが、今の救いですね!
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