SPY×FAMILY(スパイファミリー)の6話と12話でアーニャが使っている「オーキードーキー」ですが、コンパクトに「オキドキ」でも正解で、海外ドラマや映画でも使われているシーンがあります。
今回はその「オキドキ」「オーキードーキー」の意味と、誕生したきっかけについて調べてみました。
アーニャが使うと、グッと可愛さが増しますね!
アーニャが使う「オーキードーキー」の意味とは?
SPY×FAMILYの6話の名門イーデン校の入学式で、保護者の前から新1年生は各クラスに移動する時に、父ロイドの心を読んだアーニャが、父を見ながら「オーキードーキー」と呟きました。
そして12話では、水族館へ家族で出かけて、ペンギンの名前あてゲームで父が獲得したペンギンのぬいぐるみを、アーニャの部屋に招き入れた時、ぬいぐるみ同士の紹介場面で「オーキードーキー」というセリフが登場しました。
詳しい内容は、↓こちらを読んでみてくださいね!
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「オキドキ」「オーキードーキー」「okey dokey」の意味とは?
「オキドキ」「オーキードーキー」は、OK(オーケー)という意味で、古くから使われていて、とてもカジュアルな表現です。
言葉の意味としては、大丈夫、わかったよ、いいよ、などあります。
「オキドキ」をカタカナで書く場合は、「オーキードーキー」と伸ばして表記する場合もあり、どちらも正解です。
そして英語のスペルの正解は「okey dokey」で、「oki doki」と誤って綴られることもあるので注意が必要です。
しかし日常会話には、あまり登場することがない言葉なので、注意は必要ないですね(笑)
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「オキドキ」「オーキードーキー」「okey dokey」誕生のきっかけは?
誕生したきっかけは、OKの語源の「all correct」という言葉で、韻を踏む遊びをしていて生まれた説が有力のようです。
それは日本語のダジャレのように、場の雰囲気を盛り上げる時などによく使われる遊びです。
この遊びで「all correct」がOKとなり、OKが韻を踏むという言葉の遊びで「okey dokey」になったというけれど、英語圏に住んでいれば納得できると思いますが、日本人には何のことだかよくわかりませんよね?(笑)
また「オキドキ」は、1930年頃に誕生した言葉と言われていて、古くから愛用されているようです。
「オキドキ」が広く認知されるようになったきっかけは、1984年公開映画のインディージョーンズ「魔宮の伝説」の中で使われていたからと言われています。
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「オキドキ」「オーキードーキー」「okey dokey」はどんな場面で使う?
- 了解した時(わかったよ)
- 相槌を打つ時(そうか〜)
- 話し始める時(え〜っと、それでは・・)
- 盛りあげたい時(わぁ〜楽しい)
何だか使うだけで、気持ちが楽しくなってきそうですね^^
しかしジョークとして使う場合が多いので、目上の人には失礼にあたるようで、相手を選んで使う必要があるみたいです。
ちょっと難しいですね。
アーニャ「オーキードーキー」誕生したきっかけは?6話と12話・まとめ
SPY×FAMILY(スパイファミリー)の6話と12話でアーニャが使っている「オーキードーキー」ですが、コンパクトに「オキドキ」でも正解で、その意味と誕生したきっかけを調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
アーニャが使うと、グッと可愛さが増す言葉だと思うので、毎回「オーキードーキー」を聞いてみたいですね!
フォージャー家の「オーキードーキー」会話も聞いてみたいと思いました。
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