以前もゆうこりんこと、小倉優子さんのお料理についての記事をアップしましたが、今回も素晴らしいアレンジレシピを入手したので、ご紹介してみたいと思います。
カレーやシチュー、そして肉じゃがや筑前煮などをお鍋一杯に作ってしまい、余らせてしまった後の処理方法で、どのようにしたら良いか困る時ってありますよね?
沢山お料理を余らせてしまった後に、簡単ひと手間加えて、別のお料理にすることができたら素晴らしいと思います。
そんな私たちのお悩みに答えて? ゆうこりんがアレンジレシピを発表してくれました(^-^)
そう、朝の情報番組スッキリで、持込み企画第二弾として、小倉優子さんがご自宅で作る料理のアレンジレシピを大公開して、その中の1品をスタジオにいるレギュラー陣が試食するという企画を今回も続行してくれました。
特に司会の加藤さんの舌を唸らせなければならないプレッシャー的な企画で、毎回大変だなぁ~と客観的な視点から楽しんでいます。
5才になる長男くんも、「美味しい!」と絶賛する数々のお料理を、3品だけご紹介していただきました。
1、濃厚ドリア
肉じゃが150gの汁気を取って、ジャガイモをスプーンでつぶしていきます。
牛乳50mlとケチャップ大さじ1/2杯を加え、ホワイトソースを作っていきます。
グラタン皿(耐熱皿)にご飯を入れ、その上からホワイトソースをかけます。
チーズ30gをパラパラと上からかけます。
オーブンに入れ、1000ワットで5分温めます。
オーブンから取り出して、出来上がりです。(調理時間 約8分)
2、パリパリ春巻き
肉じゃが480gに春巻きの皮8枚と大葉4枚を用意します。
肉じゃがの汁気を取り、1センチくらいに食材をカットしていきます。
春巻きの皮を引いて、その上に大葉を置き、細かくなった肉じゃがをのせて、具材が出ないように綺麗に巻いていきます。
フライパンに春巻きが半分浸るくらいの少量の油を引き、最後に折った部分が下になるように、春巻きを並べて揚げ焼きします。
もう一つ、カレールーを溶いた物を肉じゃがに混ぜて、カレー味の春巻きも作ります。
両サイドにも火が通るように菜箸で回していきます。
こんがりと焦げ目がついたら、完成です。(調理時間 約7分)
3、ふわふわオムレツ
肉じゃがの汁気を取り、1センチくらいに食材をカットします。
砂糖を大さじ3杯と、マヨネーズを大さじ1/2杯入れます。
溶き卵を具材に加えて混ぜていきます。
フライパンに油を引き、弱火で5分焼いていきます。
お皿に盛り付けて、上からケチャップで文字を書いて、出来上がりです。(調理時間 約8分)
どのメニューもとっても美味しそうでした。
オムレツの上にケチャップで文字を書くのに使っていたのは、100均のクッキングペンでした。
本当に100均には、掘り出しグッズがありますね?
スタジオでは、パリパリの春巻きの試食があり、春巻きに変身を遂げた肉じゃがの味が美味しくて、感動していました。
日本の肉じゃがと中国の春巻きが一体になって、お料理の中でも日中国交正常化が行われ、みんなを楽しませてくれていました。
もちろん、この持込み企画は今後も続行ということで、とっても楽しみになりました。
私も含め、お料理にはあまり興味のない人も、きっと一度は試してみたくなるようなレシピだと思いました。
ゆうこりんは、本当に料理の天才だと思いました。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
アレンジお料理レシピで、こんなメニューもできるよ~というものがあれば、是非教えていただければと思います。
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