ティックトックの投稿から個人情報が流出される危険性があり、ネットストーカーに撮影場所や家の間取り、投稿者の顔や制服など知られ、犯罪行為のターゲットにされる場合があるので、ストーカーに狙われない方法などを挙げてみようと思います。
ネット犯罪の中で最も多いのが、インターネット詐欺でうまい手口で知らない間にお金を振り込んでしまう場合が後を経ちません。
窓口となるのは、FacebookやTwitter、最近ではInstagramやTikTokなどのSNSも増えています。
ティックトックは見るだけで危険性あり?ネットストーカーにご注意を!
撮影場所や家の間取り、投稿者の顔や制服など、TikTok動画から特定できるために、ストーカー行為に出る人がいます。
そんな時間があったら、他の役に立つことに労力を使えば良いと思うのですが、単にスリルを味わいたくて、犯罪行為に手を染める人がいるようです。
インターネットを介して、つきまとうなどのストーカー行為をする人のことを、ネットストーカーと言いますが、被害に遭われた方は気分が悪いですよね?
一度ネットストーカーに目を付けられると、嫌がらせや自分以外の人にも危険が及ぶ可能性があるので、気をつけたいところです。
ところでTikTokは、見るだけで危険が及ぶものでしょうか?
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⇒ ティックトック収入の仕組みと投げ銭の有難さ・・ティックトッカーも継続が必須?
ティックトックは見るだけで危険性あり?アクセス権限を許可しなくても大丈夫?
動画鑑賞を楽しみたいと思っている人は、アクセス権限を許可していなくても見れるので、危険性は全くありません。
TikTokの動画を見て楽しむだけであれば、カメラや位置情報のアクセス権限の許可は必要ないので、個人情報が漏れることはありません。
しかし本格的にTikTokを始めようと、アクセス権限を許可した場合は、アプリからのアクセスを制限するのが良いでしょう。
また動画投稿するにも、位置が特定できてしまうと、危険が及ぶ場合があるので、撮影には個人情報が流出する恐れがない場所が良いですね。
またアカウントを非公開にしてみたり、コメントやダウンロードを制限したり、未成年者はペアレンタルコントロールを設定するのが安全のようです。
ペアレンタルコントロールは、子供によるパソコンや携帯電話・スマートフォンやゲーム機などの情報通信機器の利用を、親が監視して制限する取り組みのことです。
引用:ウィキペディア
ティックトックは見るだけで危険性あり?活用するデメリットとアカウントの保護
TikTokを活用するデメリットとしては、ターゲット層が限定されてしまい、売上には結びつきにくいことです。
そして動画を悪用される危険性があるということです。
以前見たことがある動画を、違う誰かがちょっとコメントを変えて投稿してしまうことが、簡単にできてしまうようです。
また内容を真似て、動画投稿している人も数多くいます。
アカウントを保護する方法は、登録した電話番号にテキストメッセージを送信する方法と、Eメールを使うことでアカウントの認証ができます。
安全を重視しているのであれば、その両方をやっておく必要があります。
追加してパスワードを作成する場合は、テキストメッセージでもう一度、認証を行う必要があります。
ティックトックは見るだけで危険性あり?動画削除やアカウントBANが実施される原因
運営側から、動画削除やアカウントBANが実施されることがあります。
利用規約違反をした場合なのですが、 細かな利用規約の中に違反行為についてもしっかりと記載されています。
登録する際には、しっかりと確認すると良いですね。
もしコンテンツが、コミュニティガイドラインで初めて違反した場合は、アプリ内で警告が送られてきます。
一切認められない重大な違反があった場合は、自動的にアカウントが停止し、今後、別のアカウントでも作成できないように、デバイスレベルでブロックされる場合もあるので注意が必要です。
⇒ ティックトックの危険性が疑われる原因は中国にあった?iPhone14により証明?
ティックトックは見るだけで危険性あり?ネットストーカーに狙われないために・・・まとめ
ティックトックの投稿から個人情報が流出される危険性があり、ネットストーカーに撮影場所や家の間取り、投稿者の顔や制服など知られ、犯罪行為のターゲットにされる場合があるということで、いろいろ調べてみましたがいかがでしたでしょうか?
最近ではビジネスとしても活用されていて、動画クリエイターやティックトッカーと呼ばれる職業の方もいます。
YouTubeで活躍される方が、ユーチューバーと呼ばれることと一緒ですね!
TikTokはYouTubeへ誘導する窓口にされている人もいれば、インスタのアカウントをプロフィール欄に貼って誘導している人もいます。
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