世界中の人々に愛されるスタジオジブリのアニメが集結するジブリパークが、愛知県長久手市にある、2005年3月25日から9月25日まで開催されていた愛知万博の開場「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に建設されていて、オープンは2022年を目標に作業を進めています。
愛知県とスタジオジブリとの共同制作
愛知県とスタジオジブリで、構想の具体化に向け調査を進めていき、それに伴う協議を重ねた結果、開業年と基本デザインが発表されました。
2022年には宮崎駿さんのアニメ、ジブリ感満載の世界観を楽しめる屋外型テーマパークができるので、今からワクワクしています。
まだ詳細など日付や料金は発表されていませんが、全体のイメージは決定しているので、どんな感じになっていくのか気になるので少し早めに状況を見ていきましょう。
5つの代表エリアからできている公園?
1.青春の丘
2.ジブリの大倉庫エリア
3.もののけの里エリア
4.魔女の谷エリア
5.どんどこ森エリア
なんだか面白そうで魅力的な公園になりそうですね?
詳しくはこちらのイメージ写真と、エリアについての説明をご覧ください ↓↓↓
ジプリパークが愛知県にオープン!
「もののけの里」や「魔女の谷」などデザインを発表!
引用 : じゃらんニュース
大人から子どもまで楽しめる、独特な世界観とステキな思い出作りに、一度は訪れたいところ・・・
各エリア説明をご覧になってみて、いかがでしたか?
私がまず初めに行ってみたいエリアは「青春の丘」かな?
淡い青春時代の思い出をテーマにした「耳をすませば」や、キムタクが声優として登場していた「ハウルの動く城」がモチーフになっているので興味あります。
愛知青少年公園や開園していた時に、ここに管理棟があったことからそう付けたそうです。
映像展示室や子どもの遊び場になる予定の「大倉庫」は、スタジオジブリの多くの展示物を収蔵する目的も兼ねているようなので、お宝がいっぱい!という感じで、このエリアも捨てがたいですね?
張り詰めた~弓の、震える弦よ~♪の「もののけ姫」をテーマにしたエリアは、タタラ場がモチーフになっているために、祟り神や乙事主(おっことぬし)に出会えるかもしれません。
こちらも楽しみです。
「魔女の谷」というと、なんだか怖いイメージがありますが、魔女の宅急便でホウキに乗って必死に配達しているキキや、ホウキに乗ってお喋りしているジジに出会えるかもしれませんね?
そしてトトロの住む森では、しっかり者のサツキと、とっても元気なメイに会える機会があるかもしれません。
どのエリアも楽しさ満載で、興味津々です。
まとめ
ジブリアニメというと「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」のイメージが強いですが、どのお話しにも夢があり、主役が幸せになるというステキな結末になっているところが嬉しいです。
見ていて安心するし、心が温かくなります。
夏も、秋も、冬も、春も、ジプリ映画ですよね?
そして2022年にオープンするジブリパークで、ますますアニメを満喫したいですね?
とっても楽しみです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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