1号の識別兵器である目で、核の場所を特定することに全集中するキコルは、父親である四ノ宮功長官のことを考えていました。
父がキコルを厳しく育てた理由を知っているのは、キコル自身だったので、見守ってくれるであろう父のためにも、明暦の大怪獣の核のある場所を早く見つけ出す必要があったのです。
日本防衛隊の仲間たちが見守る中、解放戦力が落ちていくキコルの体力が心配です。
キコルは果たして、明暦の大怪獣の核を見つけ出すことができたのでしょうか？
前回のお話↓
⇒ キコルは識別兵器1号で8号のサポートを「明暦の大怪獣」に立ち向かう2人（怪獣8号124話）
時間との戦い！四ノ宮キコルの体力が持たない・・解放戦力低下中〜
攻撃を封じながら核を探すキコルですが、1号の識別兵器である目はまだ「明暦の大怪獣」の核を探しています。
探したところで、怪獣8号である日比野カフカに最強の拳で、その本体である「核」を叩き潰してもらうのです。
カフカも、相手の動きや考え方などを模索しています。「明暦の大怪獣」の中には他の怪獣や四ノ宮長官、そして優れた知能を持っている怪獣9号がいるのです。
きっとありとあらゆる手を使って、自分の核を守りつつ攻撃してくるはずです。
怪獣8号の攻撃手段はただ一つ、キコルが見つけ出した「核」を瞬時に攻撃することです。
核の露出は亜白ミナ隊長が担当！狙いは「明暦の大怪獣」の核
どうやって見つけた「核」を露出させるのか？と保科副隊長が心配していると、その役は私が担当すると心強い言葉でサポートしています。
「明暦の大怪獣」の核を見つけたところで、ケラウノスで砲撃する予定です。
解放戦力が低下していく中で、過去を想い出すキコル
キコルの解放戦力は12%低下し、その後15%低下していきました。
そんな中、昔のことを想い出していたキコルでした。
初めは母が厳しくキコルにしつけをしてきました。そして甘やかしていたのは父の方でした。
ところがある出来事があってから、父は鬼のように厳しくなったのです。
それは、母が怪獣討伐で命を落としたことによってからです。キコルも幼いながら理解していました。
「明暦の大怪獣」の核を見つけた！キコルは気力で戦う
怪獣1号の識別兵器によって、キコルは「明暦の大怪獣」の核を見つけ出すことができました。
この時すでに解放戦力が15%低下していて、キコルには限界がきていたのです。
しかし日比野カフカ（怪獣8号）に助けられるようなことは、2度としたくないと心に決めていたので、限界がきていても気力で任務続行しています。
さすが根性ありますよね？四ノ宮長官に鍛えられただけあります。
そして亜白ミナ隊長も、目標を捉えて発射準備に入りました。
キコル「明暦の大怪獣」の核を確認した？（怪獣8号125話）まとめ
やっとの思いでキコルは、敵（明暦の大怪獣）の核を探し出すことができましたね！
後は亜白ミナ隊長と怪獣8号である日比野カフカの腕にかかっていますね！
幼馴染みコンビは、実力を発揮することができるのでしょうか？
次回に期待したいと思います。
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「怪獣8号」新着漫画
少年ジャンプ＋で連載中の怪獣8号、カフカのその後が気になる・・・
「もう一つの怪獣8号」sideB
こちらでは、各キャラクターの紹介が確認できます。
保科宗四郎（第３部隊副隊長・剣術の達人）
四ノ宮キコル（第３部隊隊員・四ノ宮功長官の娘）
鳴海弦（第１部隊隊長・ゲームオタク）
「怪獣8号」アニメ
続編も制作決定されましたね！
こちらは第1期・2024年4月13日（テレビ東京系列）の毎週土曜23:00から放送された、12話までの紹介です。
この後の内容が気になる人は、コミックで確認してみてね！
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怪獣8号「リラックス・ギャグ漫画」
日本防衛隊員の非番の過ごし方は？ほぼギャグで面白いストーリーです。
