飢餓の悪魔のキガちゃんは、姉の死の悪魔に対して、「人類を想う気持ちがまだあるなら、死んでください!」と言っていますが、落下の悪魔にチェンソーマンとキガちゃんは「人間とキリンの血ソテー」に料理されてしまいました。
死の悪魔の内臓は、自分で一度は死のうと全ての臓器を排除して、もぬけの殻となっています。

しかし死ぬことはできずに、悩んでいる様子です。全く想像もできない展開に、結末を早く知りたいと思っている今日この頃です(笑)
では、気になる続きを見ていきましょう!
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン2部198話考察・姉「死の悪魔」はキガちゃんになりすまし、本物登場〜
チェンソーマン2部199話考察・死の悪魔は静かに眠れない運命?
チェンソーマンが死の悪魔に対して、人を滅ぼさなければ問題ない。静かに生きていれば大丈夫。だと言っていますが、そんなに簡単で単純なものではないみたいです。
どんなことが起きてしまうのかというと↓

それは人類の死への恐怖が頂点に達する日が、いずれは訪れると言っています。
悪魔は、人が恐れれば恐るほど、能力を最大限に発揮でき、限りなく強くなれるようなのです。
だから、死の悪魔が人の恐怖をエネルギーにして、ぐっすり寝ていたとしても覚醒して力が発動してしまうようなのです。要は、自分の意志ではどうにもならないと言うことみたいです。
また、もし死の悪魔が滅んでしまっても、次に出てくる死の悪魔が人間の文明が好きではない場合は、人類はすぐに滅びるようなのです。
ここが重要ポイントですね!死の悪魔は何度でも、別の死の悪魔として蘇えるということみたいなのです。エンドレスですね〜(笑)
チェンソーマン2部199話考察・死の概念はどうやったら消える?
キガちゃんがあるアイデアを提案しました。
それは、チェンソーマンが死の悪魔を食べてしまえば、死の概念が消えてみんなが救われるというアイデアです。

身動きとれない2人は、自分(死の悪魔)に協力してくれたら、人類が救えるかも知れないと言うので、協力するから動けるようにして!と言っています。
しかし、何を考えているのかわからない死の悪魔の行動が気になります。
チェンソーマン2部199話考察・死の悪魔に食べられる2人
動けるようにすることはできない・・・と死の悪魔です。その理由とは?↓

そして2人は食べられてしまいました。

落下の悪魔のシェフが、味を聞くと、「美味しくなかった・・・」と。
そして食べた2人を、口からヌル〜〜と出すのでした。キモいですよね?(笑)
落下の悪魔に、生きたまま食べる必要性を聞くと、死の悪魔は「命はできるだけ美味しくいただくのが礼儀」だと言っています。もうここまでくると、訳わからないですよね?(笑)

そして2人を元の状態に戻すのでした。そのときには、体は動ける状態で戻されたので、2人からの反撃もあると考えられます。

しかし自分の妹なのに、よそよそしく飢餓の悪魔と言っていて、またチェンソーマンのことは偽物だと思っていますね!
チェンソーマン2部199話考察・人類を恐怖のどん底に落とす約束と救済?
死の悪魔の隙を狙って、飢餓の悪魔が一発カウンターパンチを!

助けられた2人に死の悪魔は、命令をするのでした。

それは、人類を恐怖のどん底に突き落とすということです。チェンソーマンは、「わかった任せろ!」と言っていますが、キガちゃんは「救済!救済!」と言っています。

チェンソーマン2部199話考察・死の悪魔が2人を食べ吐き出す!まとめ
今回も、なんだか意味もないことをしている気がします^^一度食べたチェンソーマンとキガちゃんを吐き出してみたり、人類に恐怖を与える協力をしてくれ!と言っています。
人間たちが恐怖を感じると、悪魔たちは強くなるので、人類を救う逆効果になると思うのですが、どうなんでしょう?
チェンソーマンは、「わかった!」と言っていますが、本当にわかっているのでしょうか?(笑)
次回のチェンソーマンの対応が、気になりますね!続きは↓こちらから。
⇒ チェンソーマン2部200話考察・有害なアサとデンジとヨル、偽チェンソーマンは何が言いたい?
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!