「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAさんが、2024年のCOUNTDOWN JAPANでの思い出を振り返りました。
彼女が観客として参加した2018年のエピソードや、今回のステージでの興奮が語られています。
フェスならではの熱気や、マキシマム ザ ホルモンとの共演など、貴重な体験を詳しく紹介します。
- SUZUKAが語るCOUNTDOWN JAPANの思い出
- マキシマム ザ ホルモンとの共演の感動
- フェスならではの熱気と観客との一体感
SUZUKAが語るCOUNTDOWN JAPANの思い出
SUZUKAさんにとって、COUNTDOWN JAPANは特別な存在です。
2018年には観客として参加し、憧れのアーティストのステージを楽しみました。
そして2024年には、自らがそのステージに立ち、多くの観客を魅了する側に。
2018年の観客としての体験
「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAさんは、2018年のCOUNTDOWN JAPANに観客として参加していました。
当時はまだ「新しい学校のリーダーズ」としての活動を本格化させる前で、音楽ファンとして純粋にフェスを楽しんでいたそうです。
特に印象的だったのは、大好きなアーティストのライブに全身で没入できたこと。
SUZUKAさんは「フェスの雰囲気が本当に楽しくて、会場全体が一体感に包まれていたのを覚えてる」と語っています。
アーティストと観客が一緒になって音楽を楽しむその瞬間が、今でも強く記憶に残っているそうです。
「あのときの体験が、自分もステージに立ちたいと思うきっかけになったのかもしれない」とも振り返っています。
また、フェスの醍醐味として「どこに行っても音楽が聴こえてくる」ことを挙げていました。
COUNTDOWN JAPANは複数のステージがあり、エリアを移動するたびに違う音楽と出会えます。
「知らないアーティストでも、ふと足を止めて聴いてみると好きになったりするんです」と、フェスならではの新しい発見についても話してくれたそうです。
マキシマム ザ ホルモンとの共演
2024年のCOUNTDOWN JAPANでは、「新しい学校のリーダーズ」がマキシマム ザ ホルモンと共演するという特別な瞬間がありました。
SUZUKAさんにとって、ホルモンは昔から憧れの存在。
2018年に観客として観たあのステージに、自分がアーティストとして立つという夢のような体験をしました。
「リハの段階から信じられなかった」とSUZUKAさん。
ホルモンの圧倒的なサウンドと熱量を間近で感じながら、一緒にステージを作り上げることに興奮を隠せなかったそうです。
本番では、観客の熱狂が最高潮に達し、会場全体が一つの渦のようになりました。
「ホルモンさんとの共演は、音楽を全身でぶつけ合うような感覚だった」と振り返ります。
特にヘドバンのシーンでは、観客も一体となって爆発的なエネルギーを生み出したと語りました。
「あの瞬間、心も体も音楽に支配されてた」と、その衝撃の大きさを表現しています。
「音楽って、こんなにも人の心を動かすんだ」と、再確認した共演でした。
SUZUKAさんにとって、この経験はこれからの音楽活動において大きな財産になったことは間違いありませんよね?
2024年9月30日には、マキシマム ザ ホルモンさんが6月にリリースした最新作『キ・セ・イ・ラッシュ』から「シミ feat. 新しい学校のリーダーズ」のMusic Videoを公開しています。
この中でも、首を上下に動かすヘドバンが披露されています。
フェスならではの熱気とヘドバン文化
COUNTDOWN JAPANの魅力のひとつが、フェスならではの熱気と一体感です。
観客が音楽に身を委ね、全身で楽しむスタイルは、ライブハウスとはまた違った特別な雰囲気を生み出します。
その中でも特に印象的なのが、ヘドバン文化です。
ヘドバンが生む一体感
ヘドバンとは、音楽に合わせて頭を振る動作のこと。
特にロックやメタル系のライブでは、観客が一斉にヘドバンする光景が名物になっています。
SUZUKAさんも「ヘドバンの瞬間、みんなが完全に音楽とシンクロしているのがすごい」と語ります。
実際にステージに立つと、その一体感の大きさを改めて実感したそうです。
「客席から見ていたときはカオスに見えたけど、実はしっかり呼吸が合ってるんですよね」と驚きを語ります。
観客とアーティストが同じリズムを刻み、音楽の中に入り込むことで生まれる独特の空気感は、フェスならではのものです。
フェスでの観客のマナーとは?
フェスの熱狂は魅力ですが、楽しむためにはマナーも重要です。
SUZUKAさんは「COUNTDOWN JAPANは、観客のマナーが良いフェスだと感じた」と話しています。
たとえば、モッシュやダイブが発生しても、お互いに助け合う姿が見られることが多いそうです。
また、体調管理もフェスを楽しむうえで大切なポイント。
「水分補給を忘れずに、無理をしないことが大事」とSUZUKAさん。
フェスの長時間のライブでは、興奮しすぎて体調を崩してしまうこともあるため、適度に休憩を取ることも重要です。
「最高の思い出を作るためにも、お互いを尊重しながら楽しむのが一番」とSUZUKAさんは語ります。
熱狂とマナーのバランスが取れているからこそ、COUNTDOWN JAPANは多くの人に愛されるフェスとなっているのでしょう。
新しい学校のリーダーズのライブ納め
2024年のCOUNTDOWN JAPANは、「新しい学校のリーダーズ」にとって特別な意味を持つライブでした。
1年を締めくくるステージであり、これまでの成長を感じる瞬間でもありました。
観客とともに作り上げた最高の空間を、SUZUKAさんが振り返ります。
2024年のステージの振り返り
「COUNTDOWN JAPAN 2024のステージは、私たちにとって集大成だった」とSUZUKAさん。
この1年間、国内外のステージで経験を積み、多くの挑戦を重ねてきた「新しい学校のリーダーズ」。
そのすべてをぶつけたライブとなりました。
特に印象的だったのは、オーディエンスの熱量の高さ。
SUZUKAさんは「ステージに出た瞬間、とんでもない歓声が耳に飛び込んできた」と語っています。
観客が一緒に踊り、声を上げる姿に、改めて音楽の力を感じたそうです。
「みんなの顔が見えたし、一緒にライブを作っている実感があった」と振り返るSUZUKAさん。
「フェスのステージって、私たちだけのものじゃなくて、みんなのものなんだって思えた」と、感謝の気持ちを語りました。
次回に向けた意気込み
COUNTDOWN JAPAN 2024を無事に終えた「新しい学校のリーダーズ」。
しかし、SUZUKAさんは「ここがゴールじゃない」と言います。
「もっとすごい景色を見たいし、もっと大きな舞台に立ちたい」と、早くも次の目標を見据えていました。
フェスは1回限りのイベントではなく、アーティストにとって成長の場でもあります。
「2024年の私たちを超える2025年の私たちになりたい」とSUZUKAさん。
「もっと進化した姿を見せられるように、全力で駆け抜ける」と、力強く語りました。
この意気込みが、次のステージでどのように表現されるのか?
「新しい学校のリーダーズ」の進化は、まだまだ止まらないですよね?^^
まとめ:COUNTDOWN JAPANで得たもの
COUNTDOWN JAPAN 2024は、「新しい学校のリーダーズ」にとって大きな意味を持つステージでした。
SUZUKAさんが観客として体験した2018年の思い出から、2024年にアーティストとして立つまでの道のりは、まさに夢の実現そのものでした。
フェスの熱気、観客との一体感、憧れのアーティストとの共演——そのすべてが、新たな挑戦への原動力となったのです。
「COUNTDOWN JAPANは、音楽を心から楽しむ場所」とSUZUKAさん。
観客としても、アーティストとしても、その魅力を存分に味わったからこそ、フェスの持つ特別なエネルギーを実感しました。
「音楽ってすごい、フェスって最高だなって改めて思った」と語る言葉には、純粋な喜びが溢れています。
そして、COUNTDOWN JAPANは彼女たちにとって通過点でもあります。
「もっとたくさんの人に音楽を届けたいし、もっと大きなステージに立ちたい」とSUZUKAさんは決意を新たにしました。
このフェスで得た経験が、今後の「新しい学校のリーダーズ」の進化にどうつながっていくのか、期待せずにはいられません。
コラボしたミュージックビデオでは、首を上下に動かすヘドバンが披露されていましたが、新しい学校のリーダーズのヒット曲「オトナブルー」は、左右に首を動かすヘドバンでしたね^^
⇒ 新しい学校のリーダーズはオトナブルー・首振りダンス・ライブ・紅白・CMで活躍した2023年を振り返ろう!
COUNTDOWN JAPANのステージを終えた彼女たちは、すでに次の目標に向かって走り出しています。
これからも、彼女たちの音楽がどんな景色を見せてくれるのか、楽しみにしたいですね!
- SUZUKAがCOUNTDOWN JAPAN 2024の思い出を語る
- 2018年の観客体験がアーティストとしての原点
- マキシマム ザ ホルモンとの共演の興奮
- フェスならではの熱気とヘドバン文化の魅力
- 観客のマナーとフェスを楽しむコツ
- 2024年のステージが「新しい学校のリーダーズ」の集大成
- 次なる目標に向けたSUZUKAの意気込み
- COUNTDOWN JAPANで得た経験が未来の原動力に