潤いを保って紫外線による日焼けから大切な肌を守るためには、乾燥肌化粧水での毎日の潤いケア・乾燥肌スキンケアが必要で、乾燥時の花粉の飛散や秋冬の気温の低下と、乾燥からお肌を守る対策などが必要です。
春から初夏にかけ、そして秋になるとイネ科植物の花粉の飛散などもあり、冬は乾燥して風の強い日には黄砂も舞ってきて、車や衣類また皮膚にも付着していることがあるので、一年中肌トラブルに悩まされている人は少なくないのです。
花粉の季節の敏感肌スキンケアについては、こちらを参考にしてみてください。
潤い肌と潤いケア
春先から梅雨の時期、そして秋から冬にかけて一年中、空気清浄機や加湿器をつけていると実感するのですが、春でも空気清浄機の給水は頻繁に行っています。
夕方から明け方までつけて3日目には給水ランプが点灯しています。
それだけ乾燥しているということで、お肌も化粧水をたっぷりつけても暫くするとカサカサ状態になってしまいます。
顔パックシートなど袋から出すと、袋の中に化粧水がまだたっぷり残っていたりしますね。
そのくらい保湿が必要で、お肌が乾燥しているので、毎日の潤いケアをして肌トラブルから回避していきたいと思います。
インナードライに悩む
「肌が油っぽいから、乾燥していないです。」と言われている人がいますが、ほぼ全員がインナードライの可能性はあるので要注意です。
インナードライとは、皮膚表面は皮脂でベタベタと油っぽいのですが、角層の水分量が不足しているのでパサパサに乾燥している状態のことを言います。
角層の中が水分不足で乾燥しているので、「インナードライ」と名付けられたのですね!
肌トラブルで悩まれている人の中に、皮脂トラブルケア保湿ジェルや保湿クリーム、サプリメントなど使って改善している方がいました。
潤いケアはできているようですが、毎日の洗顔などのことや化粧水については書かれていなかったので、潤いを保つために、まず洗顔して清潔にしてから、たっぷりの化粧水をつけて就寝することが良いと思います。
スプレー容器に化粧水を入れて、乾燥してきたら何度かプッシュしてお肌になじませるのも一つの方法だと思います。
乾燥性敏感肌
バリア機能というものがお肌には備わっていて、紫外線からの刺激や乾燥などからお肌を守ってくれています。
そして皮脂を排泄できる角質層をもっているので、後は乾燥しないための保湿と紫外線対策で悩みは解消できます。
とにかく敏感肌さんでも、肌荒れを防ぐために日頃のケアが大切ですね。
まとめ
潤いのあるお肌を保つためには、化粧水での保湿や潤いパックをして、乾燥肌スキンケアで肌トラブルをなくしていくことが大切なのです。
現在使用中の化粧水で良いので、たっぷりの化粧水をつけ乾燥してきたら化粧水を補うことで、潤いのあるみずみずしい素肌を保つことができます。
必要なのは毎日のケアで、ここでも努力が必要ということがわかりました。
年齢を重ねると乾燥肌だけではなく、しわやシミなどにも気を遣います。
潤いケアは続けていきたいですね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
美容関連記事
コメント